期間限定の独り言

復興の道のりはつづく。

本日休業

2011-01-09 17:01:17 | 日記
 出かけようかという気もあったのだが、結局一日うちに居てしまった。したがって、たぶん外は寒かったんだろうと思うが、よくわからない。朝起きたらうっすらと雪が積もって、うちの裏の歩道も白くなっていたから、さっそく雪を掃いてきたけれど、そんなに震え上がるほどではなかったような気がする。本式に寒くなるのは明日からだろう。
 午前中は昨日の下書きを打ち込んで、午後からは院試の願書を書いた。だいたい出来上がって、後は明日当たりそこらのスピード写真を撮って履歴書に貼って、郵便局で切手を買って返信用封筒に貼れば完成である。今週の水曜日が〆切なのだが、私は火曜も水曜も夕方まで仕事だから、持って行ったのでは教務が閉まってしまう。火曜日の消印まで有効だというから、明後日学校へ行く途中で書留の速達で送らなければならない。もう少し早く準備が出来ればよけいな郵税がかからずに済んだのだが、やむを得ないことである。
 昨日は宿願の、榴ヶ岡天満宮に初詣をしてきた。おみくじを頂いたら、末吉であった。例によって持ち帰ってきたから、要点を記すと、学業の欄に「目標を再検討してみる必要がある」とあった。また全体の運勢には「判断に迷う時は次の機会まで待つこと」ともあった。博士への進学如何という問題から言うと、あまりいい卦ではないようにも思える。
 小さな縁起物が入っていて、八種類あるうちの、さいころであった。意味は「めが出る」で、勝負運、金運が上がるそうである。学業成就ならば、鯉が出なければならない所である。
 今日は午後から、毎週の恒例により叔母さんが来られた。進学の件を話したら、大変いいことだというようなことを言われて有難かった。大学院の何たるかなど、父や母と同じ事でよくご存じないと思うが、ろくに定職にも就かずにいつまで好き勝手な道楽に耽っているのかと、非難されないにしても呆れられるのではないかと不安だったので、改めて安心した。おみくじの「運勢」には「大事な事柄は信頼できる人に相談をして知恵を借りるがよい」ともあった。