今年度から、埼玉県の私立大学で、非常勤講師として教養科目の体育実技「バレーボール」を教えています。
慣れ親しんだ中学や高校の体育と違い、学年もバラバラ、学部学科もバラバラ、その上、留学生が多いため、国籍もバラバラ、技能レベルも現役バレー部から未経験者まで存在する集団において、教える難しさと同時にやりがいを感じながら教えています。
導入では、まず人間関係づくりのために、自己紹介ゲームなどグループエンカウンター的な要素を取り入れたエクササイズを取り入れました。昨日で4回授業を行いましたが、各チームかなり団結力と技能が高まり、円陣パスでは、ソフトバレーボールを使用しましたが、最高記録が121回連続パスを記録したチームが出てきました。
これまでは、中学・高校をメインに、どうすれば生涯スポーツにつながるかを考えて指導してきましたが、大学生の卒業後のスポーツを考えたときに、この教養科目の体育実技はかなり重要であると感じました。
先日は、都内の小学校の校内研究会に初めて講師として参加する機会をいただきましたが、4月から新たな視点で体育科教育に関わることができていて凄くワクワクしています。
慣れ親しんだ中学や高校の体育と違い、学年もバラバラ、学部学科もバラバラ、その上、留学生が多いため、国籍もバラバラ、技能レベルも現役バレー部から未経験者まで存在する集団において、教える難しさと同時にやりがいを感じながら教えています。
導入では、まず人間関係づくりのために、自己紹介ゲームなどグループエンカウンター的な要素を取り入れたエクササイズを取り入れました。昨日で4回授業を行いましたが、各チームかなり団結力と技能が高まり、円陣パスでは、ソフトバレーボールを使用しましたが、最高記録が121回連続パスを記録したチームが出てきました。
これまでは、中学・高校をメインに、どうすれば生涯スポーツにつながるかを考えて指導してきましたが、大学生の卒業後のスポーツを考えたときに、この教養科目の体育実技はかなり重要であると感じました。
先日は、都内の小学校の校内研究会に初めて講師として参加する機会をいただきましたが、4月から新たな視点で体育科教育に関わることができていて凄くワクワクしています。