父母会＆壮行会＆東京選抜練習会

本日（29日）は午前中は高校の夏休み最後の練習、お昼から高校の野球部父母会、そしてお昼を食べながら秋季大会に向けての父母会主催の壮行会が行われました。私はグラウンドで同時進行していた、中学男子ソフトボールの東京選抜練習会の指導をしていたため、少ししか参加出来ませんでした。
父母会の方も新体制となり更にOB会とも連携しながら選手達をサポートしていって欲しいなと思います。

東京選抜の方は昨年の長打のチームとは打ってかわって投手を中心とした守りをしっかりして、つなぎの打撃のチームとなりそうです。練習会も参加人数が年々増え今日は50名を越えました。きらりと光る選手もいました。このメンバーが平成25年の東京国体の中心メンバーとなる可能性が高いので、成長が楽しみです。

取材を受けました

12日は取材を受けました。と言っても新聞や野球雑誌の記者ではなく、12歳の少年からでした。夏休みの宿題として調布市の学校では職業調べということで、自分が興味のある職業に就いている人に実際にアポを取ってインタビューするといったものでした。取材に来たS君は知り合いの息子さんだったので、夏の大会で両国の記事が新聞に掲載されたのを見ていたそうです。将来はプロ野球選手になりたいというS君ですが、選手として現役引退後に野球に関わる仕事を調べたいとのことで、指導者に興味を持ったようです。

以下はインタビュー内容）抜粋）

S君「中学時代になりたかったものは？」
私「メジャーリーガー」
S君「！…]


本当のことを言っただけなのですが…。今でこそ高校生もメジャーに挑戦するような世の中ですが、当時はまだ野茂が行く前で遠い夢でした。選手としては夢叶いませんでしたが、短期間ではありましたが、シアトルマリナーズにトレーナー研修に行けて、中学時代から憧れていたメジャーリーガーのテーピングを巻いたりできたので、夢の入口がちょっと見えたくらいかなという感じです。今は違う夢がありますが、まさか中学時代の自分からは将来教員や高校野球の指導者になっていようとは想像すら出来ませんでした。

最後に「中学生へのアドバイスは？」と尋ねられ、「何になるにせよ、今出来ることをとことんやり遂げると将来の夢に繋がるよ」と語りました。レポートをどうまとめるか楽しみです。

練習試合対城東、日本橋

本日（10日）は私の33回目の誕生日でした…。バースデー勝利と行きたかったのですが、二試合とも勝つことは出来ませんでした。
今日は監督、助監督がいなかったので、部長の私が監督代行を行いました。

一試合目の都立城東は、さすがという感じで試合開始直後から連打をくらい一挙7点を取られ、ペースをもってかれてしまいました。三点取り返すも突き放されて3対12で負けました。

都立日本橋戦は二回まで6対0と優位に進めるも三回以降点が奪えず、両国はミスが目立ち、6対9で逆転負けでした。

今日は声が出てなく、雰囲気も悪く、消極的なエラーもありました。基本技術云々よりも、気持ちや態度、準備の仕方などに課題が残る試合でした。

都大会準決勝

本日（2日）、中学ソフトボール都大会準決勝が行われました。両国は早稲田実業中等部との対戦で、勝った方が都大会行きの切符を手にしますが、両国は惜しくも敗れ三位で都大会を終えました。今日をもって三年生はソフトボール部を引退しますが、明後日からソフトボール三年生全員（8名）とプラス3名が硬式野球部員となります。1、2年生も都大会初優勝に向けて早速新キャプテンを決めたところです。
こちらも新生両国として取り組んで行きたいと思います。

高校夏合宿＆中学都大会

高校の福島合宿と中学の都大会の日程が重なり、体が一つしかない私は中学の都大会を引率しています。今まで被らなかったのは奇跡的だったということがわかり、兼任の難しさも痛感してます。合宿も都大会も暑さが心配です。
中学の都大会は今回から参加校が増え、2日開催となりました。（とは言えまだ６チーム…、もう少し盛り上がって欲しいです）雨で2日間延期し、男子は今日が初日でした。初戦の相手は開成中学でしたが、三回に一挙7点を入れ10対3の６回コールド勝ちで、このチームで公式戦初勝利となりました。明日は準決勝対早稲田実業、決勝は恐らく宿敵松江二中学なので、勝って3年連続関東大会という形にしたいです。