世間知ラズノ孤独

享楽日記。

二月大歌舞伎 『通し狂言仮名手本忠臣蔵』 歌舞伎座

2007-02-21 | 舞台
実に久々の歌舞伎観劇である。
『仮名手本忠臣蔵』を通しで観るのは三度目である。
最初は文楽で、二度目は新橋演舞場で。当然一日がかりである。
もちろんかなりハードなのだが、超満腹感がある。やっぱ通しは一日で観ないと(笑)

吉右衛門と菊五郎の見得は惚れ惚れするなあ。
玉三郎は相変わらず信じられないくらい綺麗だ。
実は幸四郎はあまり好みじゃないのだが、切腹した刀の血を舐めるところはちょっとゾクッとしたな。
そして仁左衛門さまは本当に美しいのう。背中にすっごく色気があるんだよね。うっとりーvv
三月も行きたいけど日程的に無理なのだー(泣)

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