**『King of the Blue』の感想の続きです
**あくまで個人の感想です
舞台を観た後に初めて公式ブログを見て、「せいりゅう」が「蒼龍」だったと知ったのですが、耳でわからせられなくて意味があるのか。いっそ「そうりゅう」と言ってくれた方がよっぽど空のイメージがわくと思うんですけど。あの衣裳だと「青流」って感じだよね。
同じく、玄武も名前と衣裳のせいで、水というより大地のイメージだと思うんですけど。
観ていて落ち着きのなさというか納まりの悪さのいちばんの原因は、世界観の統一感のなさですよね。
鬼でもフツーに死ぬけど、首さえ斬られなければ400年で生き返るということでいいんでしょうか。てゆか、生き返るんですか、生まれ変わるんですか。
そしてあのまま人間を滅ぼして、地上に人間がいなくなったらつまり鬼のご飯もなくなっちゃうってことじゃないんですか。
いや、支配するって言ったんだっけ?どれくらいの頻度で食事が必要なのかもわからなかったよね。ううーん。
この日の感想ブログもいくつか読ませてもらってわかったことがひとつ。
途中、場面転換がやけにモタついてるなあと思ったんですが、やはりアクシデントだったんですね。その後のアドリブだったらしいセリフの意味がやっとわかりました(笑)