世間知ラズノ孤独

享楽日記。

福島テニミュ☆

2008-09-29 | 舞台
はい!そんなわけで欲望の赴くままに福島に行ってきました。
相葉&5Bの千秋楽です。
5代目は5代目らしく、Bも氷帝らしく、良いチームになりましたよね。
行って良かったです。
東京で一度だけ観た、リョーマ戦の井上跡部が本当にかっこよくて大好きで、経験者と聞いて納得したのですが、彼のプレイスタイルがとても跡部らしくて忘れられなくて、もう一度彼を観るために福島まで行く気になったようなものなのですが、本当に行って良かったです。
大楽、立ちつくす彼の姿に、思わず涙ぐんでしまいました。
最後の挨拶も良かったですね。
そして素の彼はかなりのお茶目さんらしく、いろいろ楽しませてもらいました(笑)
最後の最後に、相葉くんも、そして2階席までゆーたくんも、すんごく近くに来てくれて大感激!ちょー美人さんでした☆
本当に本当に楽しい良い千秋楽でした!
「THE TOP(?)」ちょう好き!かっこいい!!オープニングの氷帝の歌も良いですよね。早くカラオケで歌いたい(笑)

それにしても、会場もホテルもまわりにほとんど何もなくて、コンビニ難民、昼食難民になってました(苦笑)おまけに帰りの電車は40分も遅れるし。
ご一緒したAKさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました!!


話は変わって、
今度は舞台版ですってよコーノさん!!
やっぱり9だったね!!
9か~~はっきりしたらしたで結末を知っているだけにちょっと複雑・・・でも萌・・・!!(><)

連休です

2008-09-27 | 日記
同僚A「I氏が連休なんてめずらしー。どっか行くの?」
私「え、旅行・・・?(微妙に歯切れが悪い)」
同僚B「どこどこ!どこ行くの!」
私「(な、なんでそんなに食いつくのだ)あー福島?(微妙に及び腰)」
A・B「福島!?何しに!?ふくしまってどこ?福島って何があるの!?」
私「い、猪苗代湖とか・・・?(微妙にかみあっていない)」
A・B「・・・・・」
私「・・・・・(汗)」

福島のみなさんすんまそん!
そんなわけで福島テニミュに行ってきます!





ちょ、え、あの子がお侍を!!だだだ誰の役なの!!!
てか7か9だよね!つか9しかないんじゃね!?
あの子が9・・・・・も・・萌え・・・・(死)

ファイト一発☆

2008-09-22 | 舞台
てな感じで見てます立海サポD。エンドレス。どこで止めたらいいかわからん。
もーやつらが可愛くて愛しくてたまらんスマッシュな秋の夜長・・・意味不明。
あの子のちょいウザなところさえも可愛いです(笑)
これ以上望んだら罰が当たりそうなくらい良いDVDなんだけど、だからこそ、そこんとこもう一歩前へ!みたいな~~(笑)
本当に痒いところに5ミリくらい届かない感じ(笑)
そしてまた寝不足の日々・・・

『ココロノカケラ』

2008-09-20 | 舞台
~avex group The 20th anniversary~
『ココロノカケラ』


結局代役立てたんですね。
ま、元の人がやってたら、ただの女の子の学芸会かカラオケ大会で終わってたんじゃないかと思うんですけど。
結構キャリアのある人なんですね。すごく味のある女優さんでしたね。
それなのにあの扱いなのか。
まあ、ようするにエイベックスのお祭りなんだもんね。
そのわりにはほとんど口パクだったよね・・・
イリエが個人的に超ツボでした、あの怪しさというか胡散臭さというか(笑)
赤い布の演出がカッコよかった!
出番が少なくて残念。ダンスもほとんどなかったしね。
エイフは軍服(?)なのにどう見ても王子様だったよね(笑)
手足が長いからダンスが映えるよね。「VALENTI」も良かった!
反乱軍の皆さんのお笑い部分はどうなんですかあれ・・・流れに全然そぐわないと思うんですけど。
B・Bは良かった。彼はあの手の役が絶妙だね。
クライマックスのナナジのセリフに納得できないものを感じたのは私だけ?一気に白けたんですけど。そこって突っ込んじゃダメなとこ?(笑)
しかし、なんといってもやはりデーさんでしょう!
実は今回観に行く決め手になったのはデーさんでした。実はずっと信者でした。ミサにも行ってました(笑)
デーさんの歌がいちばん良かったね!上手いし貫禄が違いすぎる。
最後のカノコとデーさんのシーンがいちばん好き!ちょっと泣けそうになった。
デーさんがいちばんリアルでいちばん存在感があった。・・・しかしよく考えると、ストーリーの趣旨としてはそれで正解なんだよね。
ま、終わりよければすべてよし、ということで・・・



『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』

2008-09-15 | 舞台
全体的にはちょ~~ビミョー!!でもちょっと面白かった・・・いろんな意味で。
原作ファン、特に三蔵至上主義のわたくしとしましては、前回の柄谷三蔵があまりにも素晴らしかったこともあり、今回このキャストはありえねーだろ!と思っていたのですが、舞台そのものへの興味も抑えがたく、観劇友達との予定も合ったので、急遽行くことになったのでした(ひとりなら行ってなかった)。
いやあ、ありえねーとか言ってゴメン!!鈴木三蔵ちょう良かったー!!!
男前で可愛くて、本人がまだ若く未熟なゆえに、ある意味理想的な三蔵だったのではないでしょうか(私にとって)。
また他のキャストも全員、原作のイメージ(私の)を損ねていなかったと思います。
「go west~♪」の歌が好き!
ま、歌も芝居も、ミュージカルとしてもビミョーで、まだまだではあったんですけどね、観に行って良かったです。
もう1回くらい観てもいい(笑)と思ったのですが、スケジュールが合わず残念無念ナリ。

年末ですな

2008-09-13 | 日記
街にはもう来年のカレンダーや手帳が。
この時期になると、何にともなく追いつめられるような気分になりますね。・・・年のせいか。
一週間くらい前、仕事中に思いついたことがあって、後で調べなきゃ、と思ったのだが、家に帰った時には思ったことさえ忘れていて、今もってその内容も思い出せずにいる・・・年のせいか!
忘れたくらいだから、それほど重要な事でもなかったんだろうけれど、時折ふと、まるで池の底から泡がぽこっと浮き上がってくるように思い出しては、一瞬切羽詰まった気分にさせられるのだが、特に困っていることもないのでやはりたいした内容ではなかったのだろう・・・年のせ・・・orz

カテゴリーは本なのか?

2008-09-03 | 日記
今日は本屋で腰を抜かしそうになりました。
「おおお前たちいったい・・・!!」と動揺のあまりぷるぷるし、しかしどうしようもなくニヤニヤし、「いやしかしこれはあまりにも・・・」と思わず眉間にしわを寄せ、でも頬が緩むのを押さえきれず・・・超不審者!!!
全国に同じような女子が100万人くらいいたと思います。

8月に読んだ本

2008-09-01 | 
C・S・ルイス 『馬と少年』
         『魔術師のおい』
鮎川哲也 『黒いトランク 初刊バージョン』
成井豊 『あたしの嫌いな私の声』

今月は少ないなーと思ったが、しかしよく考えると、ここに書く必要のない本(笑)はいつも立ち読みですませているので、「本」そのものはこの3倍くらいは読んでいるのだった。
『あたしの~』は舞台「嵐になるまで待って」の原作である。内容がちょっと違うというので読んでみた。
舞台でクライマックスを台風の夜にしたのは秀逸だと思いますね。
私が小説を読む時は大抵、読みながら頭の中で映像化されているのだが、今回は人物が舞台の役者さんたちだった(笑)
そういえばこの舞台は映画になるらしいです。
生の舞台とはまた違う臨場感が期待できると思うので、とても楽しみだ。
舞台を観られなかった人に是非観てほしい。