世間知ラズノ孤独

享楽日記。

まだかいな

2012-03-28 | 日記

鬼のようなスケジュールの研修は終わったが、鬼のようなシフトは当分続く。
疲れて何もする気になれないのだが、最近新たに素敵MMDに出会って、もう阿呆のように見続けています。
かっこよくて可愛くて、本当に癒される。見てるだけで幸せになれるのだ(*^▽^*)

東京は、やっと本格的に暖かくなってきて、桜のつぼみもずいぶんふくらんできましたね。
楽しみだな~今年はどこかにお花見に行きたいな!・・・って毎年言ってるけどな( ̄▽ ̄)


6周年

2012-03-23 | 日記

ちょっと早いけど、研修のため当日にできないのでUPしときます。
24日でブログ開設6周年です。・・・でも何年だったか自信がなくて、思わず去年の記事を見直してしまいました( ̄▽ ̄)
子供なら小学校入学ですよ(笑)
自分自身は相変わらずちゅーか、もうこの年になるとそんなに変わることもないですけど(笑)、好きなこといっぱいで楽しいからまいっか!
人生楽しんだもの勝ちですよね!
なぜだか最近アクセス数がやけに増えてるんですけど、このような辺境で偏狭なgdgd日記を訪れてくださって、本当にありがとうございます!!
少しでも楽しんでいただけたらうれしく思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします☆

そうそう、プリンスさまたち、全員Getできました♪\(^▽^)/(笑)


gdgdな日々

2012-03-22 | 日記

毎日毎日、仕事の後に今週行われる研修の準備に追われていて、死ぬほど忙しくて大変である。
そんなくたくたになって帰る途中、駅のコンコースに舞い降りたプリンスさまたちにちょっと癒された(笑)
しかしまだ5人しか見つけてなくて、しかもひとりはJRの改札の中にいた。あと2人はいるはずなんだけどなあ。
私も写真撮りたかったけど、いつも人がいっぱいなので断念。(笑)
そんなグダグダな毎日ですが、最近、とあるアニメのEDのパロディ動画にめちゃめちゃハマっているのだった。
疲れて眠いのに、気がつくと3時間くらい見続けてしまっていて、もうさらにグダグダである。
でも歌がすごくいいから、ずっと見て(聴いて)ても飽きないんですよね~。
さすがに今夜はヤバいから、早めに切り上げようかな~・・・って、見る気満々か( ̄▽ ̄)


あれから

2012-03-12 | 日記

もう1年なのかまだ1年なのか。
こちらに住んでいると、リアルな状況をなかなか把握できませんが。
後からわかったことですが、あの時東京でも亡くなった方がいらっしゃいますが、同じ場所に知り合いも居合わせていたんですよね。
生まれてくる理由が誰にもわからないように、そうやって震災などで生き残ることもたまたまでしかありえないなら、今生きている私たちにできることは、より善く生きることではないでしょうか。
小さなことでも、自分にできることを続けていきたいと思います。


ハリウッド祭り

2012-03-12 | 映画

**ネタばれ注意**

『ヒューゴの不思議な発明』

なんとなく予告編に騙された感が否めないですね。
タイトルにも偽りあり、みたいな。あえてつけるなら「の」じゃなくて「と」じゃね?
オープニングの映像が目を見張るほどきれいで、でも3Dの効果があるのはそこだけだよね。
駅に集う人たちのそれぞれのエピソードはすごくいいんだけど(特に犬とか犬とか犬とか)、肝心のメインのストーリーが綻びだらけというか、いろいろ詰め込みすぎて収拾がついていない感じ。
子供には難しいけど大人のファンタジーとしては幼稚だよね。
でも、昔の映画の舞台裏はすごく面白かった!
全編を通して映像は本当にきれいで見応えがあったけれど、3Dの必要なし。
だいたい、3Dは本当に映画の可能性なのか?
『アバター』は本当に素晴らしかったけれど、なんでもかんでも3Dにすりゃいいってもんじゃないやろ。
技術に頼りすぎて、肝心の作品がお粗末じゃ本末転倒もいいとこじゃん。
『タイタニック』の3Dってなんじゃそら!
まああくまで個人的な感想ですので。


『ものすごくうるさくてありえないほど近い』

なんというか、すべてにおいてものすごくアメリカ的ですね!そして久しぶりにありえないほど泣いた。いやべつにダジャレとかじゃなく(笑)
アメリカ人てほんとに自分たち大好きですよね。
アスペルガーについて、つい最近ちょっと読んだばっかりだったので、すんなり理解できたのはよかった。
そしておじいちゃんがめっちゃかっこよかったです。


『ペントハウス』

昨年末に予告編を見てすごく見たかった1本。
こういうストーリーにアクシデントはつきものだけど、あまりにも計画がおおざっぱというか、成り行きまかせすぎる感じはしましたが、私のツボ突きまくりで、かなり面白かったです。


2月に読んだ本

2012-03-04 | 

Newton別冊 『惑星探査機のカメラが捉えた最新太陽系』
麻耶雄嵩 『メルカトルかく語りき』
       『メルカトルと美袋のための殺人』
       『翼ある闇 ‐メルカトル鮎最後の事件』
島田荘司 『エデンの命題』

麻耶雄嵩は長編より短編の方が面白い。
まあ、あえてどちらかといえば、ですけど。
シリーズの続きが出ていると知って驚いた。
この世に探偵と作家の助手、という組み合わせがいくつあるのかわかりませんが、私が知っているなかでこの二人がいちばんあざとさの極み、という感じですね。
勢いで昔のやつも読み返してしまった。ま、今も昔もやっぱりただのトンデモミステリでした。
そしてたった1回しか出てこない美袋くんの下の名前を覚えていた私・・・・笑。
島田荘司の小説は、ストーリーもだけど、何より結末が美しい。
私が読んだことのあるすべての小説家の中で、いちばん美しい物語を書く人だと思います。