世間知ラズノ孤独

享楽日記。

『ALTAR BOYZ』

2009-02-23 | 舞台
ダンスが!!歌が!!かっっっこよかったですね!!!
芝居の部分はまあはっきり言ってアレでしたが、あの子の可愛さったら!
ウザ可愛いというか、キモ可愛いというかね!(笑)
ストーリー的にも、ツッコミたいところはたくさんありましたが、大昔に読んだジッドの「田園交響楽」をまた読んでみたくなりました。
しかし本当にダンスと歌が良くって、もっと観に行きたかったです。
そしてパンフレットもよかったです(笑)

オーストラリアか!

2009-02-22 | 日記
台湾人の知りあいが、日本での留学期間を終えて、次は英語の勉強のため、ワーキング・ホリデーでオーストラリアに行くというので、向こうは人間より羊の方が多いらしいという話をしていたのですが。
なぜか羊流行りの今日この頃ですが、あれやこれやの原作になっているマンガは目を通してみたけれど、どれもこれも体質に合わなくてどこが面白いのかさっぱりわからん。
そんな中、「羊喫茶」ですよ。「お帰りなさいませ」ですよ。
放送地域に住んでいるお友達が録画してくれたので一気に見ました。・・・・・。
「ウ・ザ・イー!!!!!おまえらメエメエうるさいんじゃー!!!菓子くらい勝手に食わせろ茶くらい好きに飲ませろガッシャーン(ちゃぶ台返し)」ハアハア・・・。
客の女もたいがいウザイんですけど、しかしずっと見ていると、なんかこう、自分の中に妙に刺激されるものがあるっつうかね。錯覚でも自己満足でもいいからそれを満たされたい、と思うのが流行りの理由のひとつなんですかね。
このドラマ、ほんとに面白いです。
クサイとわかっててもホロリとさせられたりね。
ただ、丁寧に言ってるつもりでも間違った日本語が多いのが気に障るけど。
羊王子のたどたどしいナレーションも、聞き慣れるとミョーにツボです(笑)
取材協力となっていたけれど、実際の喫茶もあんな感じなのでしょうか。怖いもの見たさで行ってみたい気もしますが、買い物荷物ならともかく、手荷物を持ちたがる男に我慢がならない私は、お嬢様にはなれねーな!

G2の日

2009-02-15 | 舞台
『スーザンを探して』

ティナ~!!前回観た時より、5割増でハジけてましたティナ。かーわーいーいー(>▽<)
今回はマミーなBくんもほぼかぶりつきでガン見。腕が長いー!上腕二頭筋が美しい!!そして色が白い(笑)かっっこいい~(≧▽≦)
ところでこれでWキャストどちらも観たわけですが、杜さんもだけれど、持っているオーラというか華がこんなにも違うものなのですね。非常に興味深いです宝塚。
3月にもう1回観に行きます(笑)



AGAPE store♯13
『テーブル・マナー』 ~週末の食卓は修羅場~

柳の可愛らしさに目も心も奪われてました。
永遠に歳を取らないガラスの天使か妖精か。(←真剣) むしろふっくらしていた顔がひきしまって、さらに透明度が上がってます。かーわーいーいー(≧◇≦)
エイクボーンは06年に『ドアをあけると・・・』を観てたんですけど、どちらかというとそっちの方が面白かった。これは後味がいまいち私の好みじゃなかったです。その皮肉な後味が彼の持ち味というか魅力なのかもしれないけど。
ところで、同じ紀伊国屋でもサザンシアターだったんですけど、ホールの方に行っちゃってマジで危ないとこでした。まぎらわしかー!!(自分のうっかりは棚上げ)


☆キラキラ☆

2009-02-06 | 映画
『花ゲリラ』

かっこいい引きこもりも可愛いおにぎりもふっとばして、最後の情けない永やんに持っていかれるとは思いませんでした。やられたわー(笑)
小西くんは、本当にかっこよかったね!もうコニタンなんて呼べませんね(笑)
山口が公園で踊る派遣さんを見ているシーンがいちばん好きでした。馬場くんの優しい笑顔がちょう可愛かったー(*^^*)
舞台挨拶は馬場くんと永山くんでした。



『新宿区歌舞伎町保育園』
舞台挨拶はどこまでもフリーダムなかねちゃん・・・・・
鎌苅くんの表情がすごく良かったですね!あんなにできる子だとは思っていませんでしたよ(笑)



今回、すべて舞台挨拶の回に行ったのですが、司会者がなんか変な人が多かったですね。
素でゲストの名前を間違えて覚えていた人とか、映画の舞台挨拶なんだから映画の話しようよとつっこみたくなった人とか・・・・なんかもう、痒いところに全然手の届かない舞台挨拶ばかりでした(笑)
でもみんな可愛かったから良し。
ところで私のチケットは、B君サイン入りの3枚つづりのやつだったのですが、特に何も考えず、買ってすぐ折って手帳にファイルし、普通に切り離して窓口に出したりしていたのですよ。
しかし、場内で見ていると、みんな折ったり切ったりせずに、きれいにクリアファイルなんかに入れているではないですか!そうか、切り離す必要なんてなかったんだ!とその時初めて気づいたのでした。・・・・だってO型なんだもん!(笑)


1月に読んだ本

2009-02-02 | 
真保裕一 『最愛』
A・クリストフ 『悪童日記』
        『ふたりの証拠』
        『第三の嘘』
北尾トロ 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
      『裁判長!これで執行猶予は甘くないすか』


『裁判長!』シリーズは、本屋で立ち読みしてたら止まらなくなって仕方なく買って帰ったのだった。
読みながら、読み終わって自分も傍聴に行きたくなったらどうしようと思ったけど、そんなことはなかった。
なんというか、そこまで積極的に他人のプライバシーに興味本位になれないといいますか、所詮、何を言ってもどんなことも自分の身に降りかかるまでは他人事なんだよね。
ま、今は情熱の行き先が他にあるからね。この2冊読むだけでじゅうぶん満足しました。
アゴタ・クリストフ3部作は、本当に今まで読んだどんな物語にも似ていない物語だった。