同じ劇場のお隣のホールで、全く同じ日程で上演していたのだった。
**ネタばれ注意**
劇団たいしゅう小説家 『THE☆どツボッ!!』
ひとつの嘘を誤魔化すために、嘘がどんどん重なって、文字通りどツボにはまっていくという、まあありがちなお話だったわけですが、面白かったけど、展開もラストも、あんまり意外性がなかったなあ。
モト氏のアドリブで、言われた篠田くんがリアクションに困っていたのがいちばん笑えました(笑)
デジタルハリウッド・エンタテインメント プロデュース
『台風14号 もんしろ』
極限状態における人間の行動と心理ってやつ?
個々のエピソードはけっこう面白かったんだけど、全体的なリアリティが今ひとつな感じだったかなあ。
ストーカーくんがいちばんリアルだったよね(笑)
部長も、ラストあんなふうに茶化したようなギャグにするのはちょうつまんないと思う。
ところで、テニミュのキャストさんが何人か観に来ていたのですが、それに大興奮した女の子二人が、劇場から駅の中でまで、ぎゃあぎゃあ大声で騒ぎ続けていて、うわーちょっとぶっ殺してえ★と思いました☆
もんしろで思い出したのだが、先日、職場の通用口の階段にヘンなものが落ちていたのでよく見ると、羽化したばかりのアゲハだった。
蛹から出たばかりのところを風に飛ばされでもしたのだろう、羽もまだ縮れたまま、コンクリートの上でじたばたしている。
すくいあげてやると、指にしがみついてぷるぷるしているのがいとあはれなり。
植え込みに放してやりました。あーいいことした☆(のか?)