とりとめのない日記

鈴鹿８耐、今日だったのですね。さっきYahoo!のトピックス見て思い出した。
レースに興味はないけど、そういえば仮面ライダーチームが出ていたのだった。
６位だったらしい・・・すごいのかそうでもないのか基準が良くわからなくてすみません。
それにしても、この８耐といい、パリダカとかル・マンとか、過酷な状況に挑む、みたいなのが好きだよね。
そういうのに美学を見出す人たちがいるのですね。
マラソンも似たようなものだよね。
自分ではやりたくないけど、見てると惹きこまれてしまうんだな。
ル・マンといえば思い出すのはマックイーン。
あんなに素敵な映画スターは他にいない。
どの作品も、本当の「見ごたえ」というものを教えてくれると思う。
代表作の１つである『大脱走』は、原作というか元になっている実話があって、映画のようなかっこいいヒーローは出てこないけれど、素晴らしく面白いです。
東野圭吾の新作が出ていたっけ。ちょう読みたい～でもハードカバーはなー・・・（苦）

ダブルヒーローフェスティバル in 東京ドーム

７／２３　仮面ライダーＤＡＹ

まさかこの歳になってこんなものに行くことになろうとは！
早めに着いたと思ったのに、あまりの人の多さに圧倒された。
恐るべし親子パワー・・・
落ち着きのないお子様たちに辟易しつつ、開演を待つ。
ヒーローショーが予想外に面白かった。
でもちょっと戦闘シーンが長かったかなあ。
そしてお待ちかねのトークショー！
緊張していたのか慣れていないのか、1回目のトークはみんなグダグダでしたが、ほっといたら場を仕切りそうな加藤くんが可笑しい！可愛い！！・・・とか思っているうちに終了。あっという間でした（笑）
展示ブースも面白そうだったけど、よんどころない事情のため、１回目終了後、即行でドームを後にしたのだった。
とりあえず、劇場版には行かせていただきます（笑）

Ｋimeru-Land ☆ SUMMER DREAM 2006

恒例の（？）Ｋ様夏ライブ in 新木場Studio Coast に行ってきました！
楽曲全曲＋新曲で４時間弱・・・しかもオールスタンディング・・・
２、３日後の筋肉痛がおそろしか・・・
同時に新曲のＰＶ撮影も行われました。
中央の円形の花道（へそというらしい）で４回歌い、いろんな角度から撮るのですが、ヘロヘロになりながらも毎回手を抜かずにガンガンにノリまくるＫ様がイカス・・・！
出来上がりが楽しみです。写ってはいないと思うけど（笑）
最後はやっぱり可愛い泣き虫王子でしたvv
今回すんごい立ち位置で、ライブ感を堪能させてもらいました。


ひとつだけ残念だったのは、一部スタッフの手際がとても悪かったこと。
慣れていなかったのかもしれないけれど、今後の課題にしてほしい。
そして、ライブ会場における、最悪に下品な女たちの生態も興味深かったです。

『天使と悪魔』 ダン・ブラウン

途中、毎日ＤＶＤばっかり見ていたり、他の本を読んだりしていたので、とても時間がかかってしまった。

『ダ・ヴィンチ・コード』の作者による、ラングドンシリーズ第１作。
お話は『ダ・ヴィンチ』よりも面白かったです。
なにがおもしろいって、ラングドンの美術オタクぶり。今からここで殺人が起きるかもしれないというのに、美術品にうっとりしているし。
『ダ・ヴィンチ』を読んでいる時は、ルーブルに行きたくなったけど、今はローマに行きたいです（笑）

謎を解きながらテロリストを追いかけていく冒険小説・・・というには人が死にすぎだけど。
ミステリとかサスペンスというよりファンタジーですね。哀しいファンタジー。
唯一絶対の神よりも、一粒のお米に７人の神様が宿る、なんてことの方がすんなり受け入れられる私はつくづく日本人だなと思いました。
そんな日本人でよかったとしみじみ思いました。

『スイッチを押すとき』～君達はなぜ生きているんだ？～

＊＊ネタバレ的感想

非常に重くて、全く救いのないお話だった。
何も得るものがなかった。
・・・がしかし、何かを得ることが大事なわけではないのだ。
全く救いがないと思ったことが、私にとってのこの舞台の「面白さ」だとも言えるわけだ。
永山たかしくんがすごい熱演だった。彼が陰で見せたブラックな表情が忘れられない。
原作と違うところもあるらしいと聞いたので、今度読んでみよう。
しかし、どんな救いのないお話でも、現実の事件には及ばないのだ。やりきれないな。

新宿の午後

とある写真集の発売記念トークライブ＆サイン会＆握手会に行ってきました。
理由あって朝から渋谷新宿２往復・・・
理由あってトークライブには遅刻しましたが、後半聞けて楽しかったvv
サイン本に名前を入れてくれたのは、またしてもセクシーさんだった（笑）
２冊とも大事にします！

今日の加藤くん in 新宿

加藤和樹くんと握手してきたー！！q（＞Д＜）p
初生加藤くんは、意外と華奢で、でも背が高くて、顔がちっさくて、やっぱり面白い声で、そしてすげー日焼けしてた（笑）
ちょーかわゆかったっすvv
待っている間、柄にもなくドキドキしちゃったよ（笑）
１２００人とも１５００人ともいわれていたけれど、本当にお疲れ様でした。
幸せな一瞬をありがとう。

『乱鴉の島』有栖川有栖

有栖川有栖の好きなところは、言ってみれば視線の優しさでしょうか。
探偵小説を書く人はきっと、みんな人間が好きなんだと思うんだけど。
ロマンチストだよね。特に作家アリス。
探偵もエキセントリックすぎず、まあそれでも十分変な人だけど。エキセントリックな探偵ももちろん好きだけど！
たまに「女子高生かい」とか「○○かよ」とかつっこみたくなるセリフもまた良し（笑）
本作は、ミステリとしてはなんか物足りなかったかな。
ロジックとかよくわからないけど、アクロバティックなところはなかったよね・・・どちらかというと間延びしてるような感じ？
でも全体の印象はやっぱりこの作者らしいと思った。
ちなみに有栖川作品で私がいちばん好きなのは『蝶々がはばたく』です。

アキバの午後

朝からひと仕事してお昼過ぎに秋葉原へ。
とある写真集の発売記念サイン会でした。
なんか全然準備されてないけど大丈夫か？と思いながら並んでいたら、なんと個室形式？だった（笑）
私はセクシーさんに名前を書いていただいたvv
今月後半は舞台やらライブやら予定がつまっています。楽しみだーvvv