さらば ＳＡＭＵＲＡＩ

コマ劇場の、窓口前の男性係員にはまったくイラッとさせられました。
頼んでもいないのに声をかけてきて、そのくせ人の話は聞かずにトンチンカンなこと言うし、そんな役立たずのくせに態度はえらそうだった。何のためにおったんじゃ！
たまたまそんな人にばかり当たった私が運が悪かったのか。

まあそんなこともありつつ、『ＳＡＭＵＲＡＩ　７』終わってしまいました。
本当に楽しかったです。
役者が舞台で役の人生を生きるのなら、観ているこちらも同じ世界同じ時間を生きているような気持ちになれる、そんな舞台だったと思います。
十分に堪能したので、個人的には再演はなくてもいい。あんまり建設的じゃないよね。
やるならそりゃ観にいきたいですけどね、何度でも！（笑）


河野さん！
ね！面白かったですね！カッコよかったですよね！！
まあ、端折られすぎて残念なシーンも多かったですが（「癒す！」のとことか）、９の最期にまた「えっそんな！！」と言わずにすんで良かったです（笑）
そのかわりヒョーゴに言っちゃいましたが（泣笑）
私もアニメが見たくなりました！

しまった

コマ劇通いにのぼせていたら、なんだかＤＶＤの発売日だったらしいじゃないですか。
すっかりまるっきり忘れていました。そしてまたしても来週まで買いに行く時間がない。・・・ついでにお金もない。
「ＳＡＭＵＲＡＩ７」が面白くてカッコよくてもう何回観ても飽きることがありません。
何度も観に行けばいろんな席になるわけで、その度に違う角度で観るわけで、その後姿とかね！シルエットとかがね！もうね・・・！！（＞＜）（言葉にならない）
もうあと１回しか観られないのが残念です。

クリスマス ｉｎ ぴゅ～ろ

先日は小雨降る中、またしてもぴゅ～ろランドに行ってきました！
「また行ったの」「何しに行ったの」というツッコミは菓子でごまかしておいた。
だって言えない、若い男の子とちょっと早いクリスマスパーティーだなんて！！（笑）
ＢＢくんはもう、ほんとに可愛くてほんとにいい子だよね！！（ホロリ）
ま、鼻歌は苦手みたいでしたけどね（笑）
めっちゃ面白くて大笑いして、とっても楽しくてＨＡＰＰＹな時間でした。ありがとう！！
前回と違うアトラクションも楽しめたし、クリスマスバージョンのパレードも良かった！ガ○チくん！！（笑）
帰りは、駅までのイルミネーションがとても美しかったです。
３回目もあるのかなあ？楽しみに待ちたいです。



河野さん！
コメントありがとうございます。観にいかれるのですね！！
９カッコいいですよ！頭も、まあアニメほどにはキノコじゃないんですけど（笑）可愛いです（欲目）
７の優男っぷりも、５も８も、ウキョウさえもカッコいいです。
ストーリーは確かに端折りすぎな感じは否めないですが、ぜひ舞台のＳＡＭＵＲＡＩの世界を楽しんでほしいと思います・・・って関係者ですか（笑）
私も２２日の夜に行きます。当日券の予約をしてあるのです（笑）

『マグダラなマリア』

マリア・マグダレーナ来日公演
『マグダラなマリア』～マリアさんのＭａｄ　（Ａｐｐｌｅ）　Ｔｅａ　Ｐａｒｔｙ～

いやもうねえ、いろんな意味でありえねー！って感じでした。
もうやったもん勝ちみたいな？ちょっと違うか（笑）
とにかくめちゃめちゃ面白かったです。というかおかしかったです。
めちゃめちゃ笑いましたよ。
もうみんな最高でした（笑）
でもね、歌入り芝居は初めて観る時は、拍手のタイミングが難しいんですよ湯澤さん！
個人的に懐かしかったのが、あのどでかいパネル！
あれって『無惨絵』ですよねえ？
芳年が大好きなので、昔ある場所でよく見ていたんですよね。
今回、上の劇場にお金をつぎこんだので、１回しか観られなくて残念でした（笑）

『ＳＡＭＵＲＡＩ ７』

＊超私信
河野さんへ
いやー面白かった！面白かったよ河野さん！！
ちゃんとおサムライたちが描かれていましたよ。カンベエ様ちょうカッコ良かったっす！
要所要所では泣かされました。特にキクチヨ！！
私はヒョーゴ役の役者さんが特に好きなのですが、彼の憎みきれないところをとても上手く演じていました。
９のロン毛はね、ポスターとかだけで、ちゃんと原作どおりの髪型でした（笑）ダンスをやる人なので、なかなか身軽に演じていましたよ。
９のあのシーンも原作どおりだったらどうしようと思っていたら、さすがに変えてありました。やっぱりあれはちょっとあんまりですもんね（笑）
アニメファンの人がどう思うかわかりませんが、私の予想よりはるかに面白かったです。
２４日までやっていますので、気が向いたらぜひ観てみてほしいと思います。まあ、チケ代がちょっと高いのがアレですが。
私はあと何回観たらいいのかなあ？（笑）

引き続き

絶賛風邪引き中～。咳が止まらない。
私はハイパー嫌煙家なので、ただでさえタバコの煙には敏感なのだが、そんな空気の悪い所に行ったらテキメン、死にそうになる。腹筋が痛い。
舞台週間が始まるのでなんとかしたいもんだ。

ところでどうでもいい悩みですが、メガネをもう一つ作りたい。
カジュアルで可愛い色のフレームにしたいのだが、如何せん、そういうのはいまひとつ似合わないんだな。やめとけということか・・・うーん。

激ダサ

さて問題の先月末～先週末ですが、想定外の過ごし方をしました。
週の初めからどうもマズいとは思っていたのだが、熱っぽいのをおして芝居を観に行き、帰りに吾妻橋の上で、隅田川といえばやっぱり島田荘司だよねーと思ったり、サギ科らしい鳥が魚をくわえて飛んでいくのをながめたり、いっぱい浮いているのはユリカモメだろうかと考えたり、なぜ川は郷愁をさそうのだろうかとか思ったりして気持ちよく風に吹かれていたら、見事に風邪をこじらせました。
いやもうマジで死にそうでした。本気でヤバいウイルスかと思うたよ。
なんか前にも同じようなことあったよな・・・・ｏｒｚ

１０月に読んだ本

丸谷才一　『蝶々は誰からの手紙』
　　　　　　　『新々百人一首』
有栖川有栖　『火村英生に捧げる犯罪』
雫井修介　『火の粉』


何につけ、好みというか求めるもののひとつに、「端正さ」があります。
文章においては、読むものだけでなく書くことにも当然あって、ひとつの言葉を漢字にするか平仮名にするかでもこだわったり考えたりしているわけですよ、こんな日記でもね。こっそり変換ミスを直したりね（・・・）
丸谷才一の文章は昔から好きで、特にエッセイとか書評が面白い。
「火の粉」は、ちょうど新しい本を持っていなくて、いつも利用する駅の「ご自由にお読みください文庫」（いつもお世話になってます）にあったのをたまたま手にしたのだった。雫井作品は初めて読みましたが、質の良い２時間サスペンスのようだった。