◆◇◆ 日々のことがらを「仕組み化」しよう! ◆◇◆

仕事もプライベートもできるところから「仕組み化」してラクしよう!

地元の絶景


< 2012年1月1日撮影 早朝の秩父ミューズパークより武甲山を望む >


< 2015年8月8日撮影 行田市の忍城にて御三階櫓を望む >

初のau投稿♪

2010-12-20 | Weblog
まぁ、特別に宣言するほどのことでもないんですけどね(笑)

今までau投稿はやったことがなかったので、お試しってことでo(^o^)o



ちなみに川越で撮った写真もつけてみました♪
ちょっと暗い写真になっちゃってますけど~f(^^;



うーん、ウィルコムのときみたいにはスムーズにいかない(笑)
少しずつ慣れないと、ですな~(*^-^)ノ

ついに、ついに、あの伝説のモデルが消えた!!!

2010-12-13 | Weblog
そう・・・ファンの中ではもはや「伝説」と化していたあの名車、
「DAHON Helios SL (ヘリオスSL)」がついに、ラインアップから姿を消した・・・。


DAHON Helios SL 2010年モデル

DAHON Helios SL 2009年モデル


歴代のDAHON折りたたみ自転車の中でも、
トップクラスの軽さと高い基本性能で長い期間にわたって
人気を博していたモデルである。

昨年のモデルではハンドルグリップの変更などの小変更で
若干コストダウンされた部分もあるのだが、
それでも今までは姿を消すことなく販売されつづけていた。


フレーム強度を上げる第2の継ぎ手「Re Bar」 が
安定した走行を支えます。--------DAHON Webサイトより


という説明がつくほど信頼された特徴あるフレームも含めて
軽さと強度、という難関を高いレベルでクリアしたモデルである。



・・・2011年、DAHONの自転車ラインアップが大幅にリニューアルされた。



長期間に渡って名車として君臨していた「DAHON Helios SL (ヘリオスSL)」が
姿を消した代わりに、「Vector Series」「Mu Series」という新ラインで
軽量・高性能・スポーティなコンセプトを受け継ぐこととなる。

さらに「Vector Series」にラインアップされるモデルには、
フレーム設計も「Mu」で完全に新設計されたデザインを基本として
より高度にブラッシュアップされたフレームが用いられている。

・・・ようやく完全な世代交代、と言えるのかもしれない。


 Vector X20 ¥336,000 (¥320,000)
 Vector X27h ¥199,500 (¥190,000)
 Vector X10 ¥186,900 (¥178,000)


長い期間をかけて確固たる地位を築いてきた
日本の折りたたみ自転車のトップブランドとして、
これからもDAHONの自転車ラインアップから目が離せそうにない(^O^)

willcom.com → gmail.com へ変更(^O^)/

2010-12-12 | Weblog
ま、単に面倒臭い、が広がっただけなんですけど(^^ゞ



パーフェクトメールをやめた理由が「迷惑メールフィルタ対策」だったワケですが、
やっぱりケータイでメール書かなきゃならんのがちょい疲れる。
(誰ですか「歳のせい」とか正しすぎる指摘を下さるのは・・・)



でも、またパーフェクトメールに戻るのも料金かかって勿体ないし、
コスト削減もかねてウィルコムのPHSを解約するし・・・ってことで
思い切って「Gmail」に変えちゃえ!と思い立ちました(^O^)

・・・何だかアメリカ思想に染まりそうな危険性はありますけど(笑)



あれ?auの携帯電話はどーすんの?ってことになりますが、もともと
あれはあれで家族専用+α程度の運用でコストかけないようにしてるので
殆ど基本料金のみで「緊急用(ってか持ってるだけ)」なんですな(^^ゞ
(あ、あとモバイルSuicaを使ってるから、そんだけ~ってこと)

・・・これで少しだけ携帯電話から距離があくことになるかも(笑)
・・・別にこれを機にスマートフォンを買う、という選択ではありません・・・。



まぁ、また様子をみて携帯電話やスマートフォンを検討するとして、
今までよりややスリムな所持品で済むことは間違いないので
軽やかな?足取りで過ごしてみようか、などと・・・(^^ゞ



とりあえずはwillcom.com → gmail.com への変更、よろしくです♪
(あ、身内連絡用の掲示板的使い方をしてしまった~)

そうそう、こういう端末が欲しいのさっ!

2010-12-08 | Weblog

じゃーん!Androidのスマートフォンなのに
フツーの携帯電話風なキーもちゃんとついてて、しかも折りたたみ。

オイラが欲しいのはこういう端末ですよ、へへへっ(^O^)



・・・はい、アタマおかしくなってますね、いつものことで(笑)



この機種はもちろん日本国内の端末ではなく(写真見れば分かるか)、
サムスン中国電信が発表した高機能端末の「W899(SCH-W899)」である。
しっかし、この雰囲気、ワタシが待ち望むスタイルにちょー近い♪

タッチパネルが苦手なワタシにとっては
キーのないスマートフォンは選びたくないし、かと言って
今のガラパゴスなケータイではちとつまんないし・・・という
ジレンマを見事に解消したGood Job!な製品だ(^O^)



・・・え?キミの大好きなウィルコムから
HYBRID W-ZERO3」が出てるじゃないか・・・って?



いや、もちろんそうですけど、あれはWindowsMobileだし・・・(^^ゞ
(つべこべ言ってねーでさぁ、とか言われそう・・・)



まだしばらくWindowsPhoneは新型が日本発売にならないので
発売されたら即チェックするとして、それでも
Androidで出ている機種の中でもこの「W899(SCH-W899)」は
「超」異端児、って感じなのではなかろーか。

これが全く売れなかった場合には、
ワタシみたいな旧石器人が中国にはいなくなっていて
みんな先進的な「現代人」になっていると思われる(笑)
・・・オイオイ、そりゃ極論だから。



中国でも、以前なら料金の安さでPHSが非常に人気な国だったが
(固定電話の代わりにPHS、という人も多いのが特徴だ)
今やだいぶ裕福になったからスマートフォンが買える人も
かなり多くなってきたのであろう。



日本でこれが売られてもそこそこ人気が出そうなのだが、
たぶんそんなことはないのであろう。
日本人はタッチパネルが苦手な人、というのが少ないのだろうから(笑)
それにしても、これもお国柄、っていうモデルなのだろうか(^^ゞ

日本にAndroid 2.3が来るのはいつだろう?

2010-12-08 | Weblog
えぇ、えぇ、昨日は2記事しか書いてないのに
4957位とギリギリ5000位以内に入ったことで調子に乗って
今日も記事を書いているワタシ・・・ですけど何か(笑)



昨日のケータイWatchで取り上げられましたが、
Androidの新バージョン「Android 2.3」と
今回はHTCではなくサムスンが担当となった端末「Nexus S」が
米国で12月16日に、英国で12月20日に発売されますね(^O^)/

 
 Android 2.3の画面

 
 サムスン製のNexus S

一昨日の記事でAndroidを酷評したばかりのワタシですが、
もちろん進化していくモノなので、情報は追っかけてます(^^ゞ

今回はだいぶ動作も改善されるようなので、ちょっと期待してますけど♪



しかし、いつものことなので慣れちゃいましたけど
いっつも日本発売が遅くなるんですよねー。
(意外とすぐに発売開始にならないんですよ、不思議なことに)

確かに、最近のOSはマルチリンガル(多言語)対応が標準とはいえ、
ある程度のローカライズ(操作メニューや操作を言語ごとに調整する作業)が
必要な部分がありますから、一概にすぐ売れるだろ、とは
言いにくい状況があるのはよーくよーく分かるんですけど。
(それでも、最近はローカライズがやりやすいように改善されつつあります)

それに、日本の場合(もちろん欧米でも)はキャリアの問題が
結構出てきちゃいますから、それも原因の一つなのかもしれませんが・・・。
(どこのキャリアがどこのメーカーのどのモデルを出すか、なーんてこと)



ただ、こうしてどんどんOSを新バージョンに変えていって、
連続的にソフトを改良していくことについては
一定の評価をすべきことだと思います。
・・・改良のスピードが速くないとユーザーに飽きられますからね。

今は20年~30年前と違って、コンピュータという商品が
「一定期間変化しない」ことよりも「より高速に変化し続ける」ことで
より安定に近づく、ということが証明されている世界なので。
(ただし、その後に飽和状態になって縮小するということもあるが・・・)

今までソフトもハードも全く手を付けてこなかったGoogleが
相当のリスクを背負い込んで開発したAndroidですから、
これからも連続的に話題を作り、業界を活性化させてくれるでしょう。

そういった意味では、日本への投入が延び延びになっている
WindowsMobile・・・じゃなかったWindowsPhoneは
だいぶスタートが出遅れた、とみていいのかもしれません。
(ユーザーも離れ気味になってきています・・・どうするんだろう?)



とりあえず、この新Androidとそれを搭載した新端末が
日本発売になるのを首をながーくして待っているワタシ(^O^)/

無料のソフトで名刺作成(^O^)/

2010-12-08 | Weblog

以前よりもペースが落ちてきているとはいえ、
今でもちょこちょことビジネス書を買ってはふむふむと読んでおりますが(笑)

その中で最近、名刺作成に触れている本をいくつか読みました。


24人に1人 渡すだけで仕事が取れる「絶対受注名刺」



口ベタなあなたを救う しゃべる名刺


今まで名刺っていうと、職場で決まった業者に注文することしか
したことないワタシには、へぇーーーという新しい発見でした(^O^)
(昔一度頼んだことありますけど、あれはお遊びだったので)

・・・で、そう思ったら試してみないと、と思ったけど
いきなりプロに頼んで出費が嵩むのも・・・と思い、
テストだから、という理由で自作してみることにしたのです♪



まずは用紙。近くにパソコン屋の「PC DEPOT(ピーシーデポ)」さんが

PCDEPOT WEB本店/OZZIO

あるので、そこでいくつか良さそうな用紙をピックアップ。


エーワン マルチカード インクジェット専用タイプ
白無地 厚口タイプ A4判 10面 名刺サイズ 10シート(100枚) 51261



エーワン マルチカード インクジェット専用タイプ
白無地 特厚口タイプ A4判 10面 名刺サイズ 10シート(100枚) 51291


ま、カラーはいろいろとあるので、ワタシはベージュなどの
落ち着いた色をチョイスしてみましたけど(^O^)


そして、エーワンさんで名刺用紙を買うと、インターネットから
無料の名刺作成ソフト「ラベル屋さんHOME」をダウンロードできて
用紙にぴったりサイズのレイアウトで簡単に名刺が作れるので、
さっそくワタシもダウンロードして入れてみました♪




使ってみると、ホントに簡単に(30分程度で)作れちゃったので
(ひな形を選ぶ→名前とか住所とかを直す→1ページ分コピーで完了!)
あちゃー、これは使わないと損だな、なーんて思っちゃいました(^O^)v



もちろん、専門の名刺作成業者に依頼する方が
よりイメージが強く伝わる名刺をデザインしてくれると思いますし、
それが営業的にもプラスになることは間違いないので
本格的に業務用として使う場合はワタシも業者依頼を勧めます。

しかし、ちょっとした名刺を少量作りたい、とか
時間がないときに急ぎで作りたい、とか
用途は様々ですがこうした「手作り名刺」もなかなか役に立つ、と
本当に実感しました。

・・・え?作ったやつを見せろって??・・・だーめっ(笑)
(だって本当にひな形そのままだから、ね~)



みなさんも、試しにいろいろな名刺を作ってみると
自分のアピールが強まるし、何より安くて手軽で楽しいので
手作り名刺を試してみることをオススメしますよー(^O^)♪


年賀状作成にはやっぱりコレ(^O^)♪

2010-12-07 | Weblog
去年はだいぶ早い時期に「年賀状作成の強ーい味方♪」として
エプソンの「宛名達人 E-800」をオススメしましたが。

今年はこんなにギリギリな紹介になってしまった(^^ゞ




EPSON Colorio me コンパクトプリンター E-810


今年は昨年よりバージョンアップしていて、型番もE-810と一桁あがりました(笑)
しかし、なぜか一つ下モデルのE-600はそのまま販売が継続している。



んー、どしてだろ、キーボードつきの方がやっぱ良く売れるのかなー。



正直なところ、画面の縁取りが白→黒に変わった以外は
特にどこが新しくなったのかよく分からない、って感じはする(^^ゞ
(エプソンさん、すまぬ)

ただ、機能をよくよく見てみると、フォトスライドショーの種類が
12種類に増えていたりして、地味に変化はしている・・・らしい。

根本的には前モデルのE-800と大きく変わっていないので
前モデルを持っている人は焦って買い換えないように(笑)

・・・でも、持ってない人は結構便利なのでぜひオススメ♪



ワタシもこの宛名達人が我が家に来たおかげで
年賀状作成をすごーく楽々に済ませることができたのだから、
今年ももちろんイチオシのマシンである。

何だかワタシ、結構アナログ人間っぽいよね、こうなると(^^ゞ



でも、パソコンに詳しい人がいないご家庭とか、
本当に小さな商店とかなどは
コレ1台で結構いろいろと賄えてしまいそうなので、ホントぜひ♪

マニュアル読まなくてもそこそこ活用できちゃうところが
やはりワープロ専用機に通じる「道具然」としている。
(実際、殆どマニュアル開いたことないです)



この時期でもまだ、年賀状作成に未着手なアナタ!
・・・そう、そこのアナタですよ!

これがあれば焦らず安心、ですから~・・・あ、また売り込みだ(^^ゞ

Facebookは荒れにくい、しかしそれは・・・

2010-12-07 | Weblog
心の奥底にある「本音が書けない」ということでもある、と。



実名をさらけ出し、誰だかハッキリと分かるようにしてあれば
そりゃもちろん「荒れ」は少なくなるはずだ。

下手なことを書けばインターネットの世界だけでなく
リアルな世界でも「袋叩き」にあう可能性が高くなるからね(^^ゞ



しかし、それは同時に、リアル世界よりも危険なことを意味する。

何故かと言えば、リアル世界は物理的な距離があるので
遠くの人が袋叩きにしたいと思ってもある程度制限されるが、
インターネットの世界には物理的な距離がないので
実際には一生会うこともない人のことを勝手に叩けるからだ。

興味がない人のことなんて見ないからへーきじゃん、とか
ふざけたことを言われそうだが、コンピュータ世界の特徴である
高度な「検索」機能はリアル世界には存在しないので
そもそも興味があるかどうか、という前提がおかしいことになる。

他の人を探そうとして偶然にたどり着く、ということが多いから。



さらに、なぜ「2ちゃんねる」はあれほどひどい状態の面もありながら
現在に至っても一定の人気を保ち、利用する人が多いのか、と言えば
それは「匿名OK」という地盤があるからなのだ。

匿名だからこそ普段は言えない、でも他の人が知りたい
「心の奥底にあるドロドロした本音」が抵抗なく書ける。
もちろん、それを読んで鵜呑みにしてはいけないと強く思うが、
そういう部分が全くなくなった世界に果たして未来があるのか。
・・・たぶん未来はない。

そういう意味で、匿名の情報に関しては
読みたい人が読めばいいし、書きたい人が書けばいいし、
そこに出ている情報を信じるかどうかは受け取った人次第なのだ。



そう、インターネットの世界は基本的に「カオス」なのである。



実名の世界と匿名の世界が複雑に交錯して成立した世界。
リアル世界では絶対にできそうにない状態が普通に存在できる世界。
そしてそのどちらも、完全な真実も完全な嘘もない、という
極めて人間的な性質から生み出されたドロドロの世界、だ。

・・・これが実名の世界だけだったら、全く広まらなかっただろう。



さて、ちょっと視点を変えて、「荒れる」という感覚は果たして
誰が誰に対して感じるモノなのか、ということも考えてみたい。

明らかに悪戯な発言やコメントばかり書かれるというのは
「元データを作った本人」からすれば「荒れている」ことになる。

しかし、それを見ている人の全てが「荒れている」と
感じるかどうか、ということとは全く関係がないのだ。
・・・ともすると、盛り上がってるなー、程度の印象しか持たれない(^^ゞ

一般の感覚というのはその程度のモノ、ということを認識したほうがいい。



初めて訪れた人に対しての体裁があまり良くないから
荒れた状態を見せたくない、という心理は非常によく分かる。
せっかくの大事なお客様に粗相してしまったようなものだから。

しかしそれも、発信する本人から見た状態、である。

訪れた人は、へー、くらいで特に何とも思わない人が多いはず(^^ゞ
よくて「すごいなぁー」程度の認識くらいであろう。



補足だが、ワタシがこのブログのコメント欄を「承認制」にしているのは
別にそうした「荒れた」コメントを遮断しようという意志ではない。

それよりももっと低レベルな「スパムコメント」が多かったからだ。
(出会い系に誘導したりするブログの内容とは無関係なコメント)

だから、自分の書いた記事に対するコメントは
単なる中傷に過ぎないモノを除けば全て公開するし、
承認制にしていることで「半メール」みたいなこともできるし、という
その程度の効果で承認制にしているに過ぎない。

・・・外出時にスパムコメントが送られて消すまでに時間がかかる、のが
すごーく嫌だったから設定を変えた、という単純な理由でもあるが(^^ゞ



結局のところ、インターネットの世界というのは
リアル世界に比べて「上っ面」な表現をする必要がない世界だから、
「荒れる」ことを過度に気にしても仕方がない、ということである。

・・・大きく言えば、政府に不都合なサイトを虱潰しに削除する
中国政府と一緒の考え方、だとも言えるかもしれない。
(ちょっと言い過ぎかもしれないが・・・)



とにかく、インターネットの世界は複雑で、カオスで、またそれが楽しいのだ♪

ExcelにイイことはFileMakerにもイイ(^O^)

2010-12-06 | Weblog
うわー、まぁた意味不明なタイトル書いちゃってるよ、俺。



みなさんのアタマの中に「?」がたくさん点灯した、と予想(笑)



えぇ、ここまででは、話の内容が何が何だかサッパリですよ、確かに。



・・・実はコレ、外付けのテンキーに関するお話、なのだ(^O^)



えぇーーーっ、どこがどーなったらそーなるワケ???ってな話だ(笑)



・・・そうですね、もうそろそろこんなに改行入れるのやめましょう(^^ゞ

「ExcelにイイことはFileMakerにもイイ」ことと
「外付けのテンキーに関するお話」の2つから導き出される解答は、
そう、あの「TABキー」がついた外付けテンキーが増えたこと♪

サンワサプライ NT-16UH2BK

エレコム TK-UFHBK

バッファローコクヨサプライ TK14UWH

・・・と、3機種ほど例を挙げてみたが、左上のキーが
従来のNumLockではなくTABになっているのが分かる。

ちょっと前までこうなっているテンキーは殆どなかったのだ。
流石にエクセルの力は大きい(笑)



エクセルでTABキーの活用と言えば、
基本の操作の「セルにデータ入力した後、一つ右のセルへ移動」となる。
入力してENTERキーを押してしまうと一つ下へ下がる(設定で変更可)ところを
何も設定しなくてもTABで一つ右へ移動してくれるのだから、便利♪

TABキーとENTERキーの組み合わせで、連続データ入力の手間が省ける。

最初のセル位置からデータ入力→TABキーの繰り返しをして
一行分のデータ入力が完成した後にENTERキーを押すと、
最初のデータ入力セル位置の一つ下へ自動的に移動する(^O^)

・・・これはホントに便利だから、これ読んで知った人はぜひ使ってね!

まぁそんなワケで、エクセルにとってはこの
「TABキー付きの外付けテンキー」は結構なニーズがあるのだ♪



じゃあ、それがなぜFileMakerにとってもイイことになるのか、というと
FileMakerも初期設定状態ではENTERキーでの項目移動ができず、
TABキーによる項目移動が標準となっているからなのだ!

ちなみにFileMakerを知らない人にちょこっと説明すると、
マイクロソフトのAccessと同じような「データベースソフト」と言って
住所録とかもっと大きなデータとか、そういう様々な
「データの集まり」を管理するソフト、というモノ。

Macを使っている人には結構馴染み深いソフトでもある。
(Appleの100%子会社なので・・・)



そして、TABキーは従来から普通のキーボードの一番左、
それも「半角/全角」キーの下なものだから
連続データ入力ではひじょーに辛かったワケ(^^ゞ

それがテンキーに装備される、ということは数字だけなら
エクセルと同じく連続データ入力がテンキーだけで済んでしまう、という
とても画期的なことに相成るワケですな(^O^)

いやーーー、ホントに嬉しい♪
しかもその製品数がエクセルのおかげで増えているのもさらに嬉しい♪



そんなワケで、エクセルをバリバリ活用したいアナタ、
そしてファイルメーカーをバリバリ活用したいアナタ、もう迷っている場合じゃありません。

上のいずれかから好きなのをチョイスして下さい!・・・って、また売り込みだよ~(^^ゞ



いい加減、売り込みが強すぎるとみなさんに嫌われるからぁーーー(笑)

Windowsの動作速度でパソコンの性能を判断しちゃイカン(笑)

2010-12-06 | Weblog
はぁ・・・・・ってタイトルでした、ちゃんちゃん!



・・・って、コラー!一行で終わらせるなぁーっ!!!・・・はぁっ、はぁっ(^^ゞ



さ、真面目な話題に戻りましょ♪



少し前に新型の「MacBook Air」が発売されて大人気になっていますが、
その性能がどのくらいか、ご存じですか?



実は、CPUあたりの性能を見るとWindowsパソコンで言うところの
1世代~1.5世代くらい前のレベルなんですよ(^O^)
(もちろん、ハードディスクの代わりにSSDが搭載されてたりするのですが)

正直「えぇーっ、そんなんで大丈夫なの???」みたいな感じです、分かる人には。
(他の部分は贅沢になってたりするので、あくまで一部を見ると、という意味で)



・・・しかし、しかしです。触ってみると「恐れ入りました」って感じになります(^^ゞ



どうしてそうなるか、と言うと
「性能を決めるのはCPUだけではなく、他のパーツやOSなどの総合的なバランス」
という、非常にごもっともな構成になっているからなんですね(^O^)

その中でワタシが一番素晴らしいと思うのが、
やはり「Mac OS X Snow Leopard」の完成度の高いできばえです♪
あの吉野家もビックリな「うまい・はやい・やすい」を実現しています(笑)

Windowsでは望むこと自体が困難な「ハードの性能を極力生かす」
動作スピードの快適さはWindows以外のOSもビックリなレベルでしょう。

しかも、画面そのものも美しくデザインされた状態で動くわけですから、
初めて触ると「うっとり♪」的な感覚に陥ります(笑)
・・・ワタシはだいぶ慣れちゃったので、そこまでは感じませんけど(^^ゞ



確かに、昔のMac OSからすれば
「コンピュータ的になってしまった」「難しくなった」という評価はアリなんですが、
それをひとまず置いておくとしても素晴らしい完成度です。
(正直、最初の頃のMac OS Xはちょっと・・・でしたけど)

ワタシ自身、次はMac OS Xに乗り換えてもいいかな、とか思うくらい(^O^)
(結構本気で言ってますよ、これ)



だいぶ話が逸れちゃっててすみませんけど、
Windowsの動作速度はパソコン本体の性能からすると
「非常にもっさり」に感じてしまう、ということなんです。
(アニメーション処理とかを含めても遅く感じる、という意味ですよ)

だから、今のWindowsパソコン本体の性能で
Mac OS X Snow Leopardを動かすとどうなるんだろう、とか
本気で思いますし、新しいMacでWindowsを動かしてるのを見ると
やっぱり「遅い!」とガッカリします(^^ゞ
(新しいMacはMac OS X Snow LeopardとWindowsが両方動かせます)



みなさんもパソコン買うときにちょっと時間的余裕があったら
Mac OS X Snow Leopardの動作を店頭でぜひチェックしてみて下さい。

「へぇー、パソコンってこんなに動作速度が違うんだぁー」って
目から鱗が落ちることを保証しますよ(^O^)/



・・・ワタシ?・・・だから、さっきも貧乏だから買えない、って言ったじゃありませんか(笑)



もちろん、誰かからのプレゼント待ちですよ、そりゃー・・・って、コラー!!!

やはりスマートフォンはなし、ですかね~

2010-12-06 | Weblog
そうそう、リサーチをしたからと言って急に記事を書くのをやめたら
怒られちゃいますよね、きっと(^^ゞ
(↑んー、そうは言いながらも誰からも指摘されない・・・はははっ)



さて、以前から「今さら気になる「type P」」や「なぜスマートフォンを使わないのか?」で
タッチパネルが苦手だからスマートフォンは使いません、と
旧石器時代の人間だと公言してきたワタシですが(笑)



・・・やはり今でも変わりません(滝汗)
(この展開だと買ったんじゃないの?みたいな予想をしたアナタ、残念w)



理由はやはり「なぜスマートフォンを使わないのか?」で書いたとおり、
タッチパネルが目を酷使しすぎて長時間使えないから、なのですが
せっかくAndroid端末も出そろってきたことですし、
「やっぱり買わない理由」をワタシなりにあげてみようと思います(^O^)



○その1・・・操作が難しい(^^ゞ

オイオイ、最初にそれかよ、とか言わないで下さい(笑)
マニュアルを見ない状態で実際に触ってみて、やはり分かりにくいんです。

ちょっと前にアルファブロガーの小飼弾さんが
Android vs. iPhone が Windows vs. Macにならない理由」という記事を
書いておられて、なるほどその通りだ、と感じたのですが
スマートフォンの中で(マニュアルを見なくても)一番使いやすいのは
やはりiPhone(3Gでも3GSでも4でも)なんですよね、正直なところ(^^ゞ

Androidになると、どう操作していいのか迷うことばかり・・・。
使い慣れてくればいいんでしょうけど、慣れてこないと駄目なんて、
そんなのは道具じゃありませんから!・・・みたいな。
(パソコンも同じじゃん、と言われたらすげー耳が痛い)



○その2・・・動作が遅くてイライラ(^^ゞ

次はこれかよ、とか言わないで、マジそう思ったから(笑)
ちなみにこれは、iPhoneでは感じません。Androidだけです。

・・・あ、ちなみにWindowsMobileはAndroidと同じレベルです。(個人的に)

操作してみて、あぁ、触ってみないと体感できないんだな、と
身にしみて感じたことがこれだったんです。
それだけ現時点ではiPhoneがすごく良くできているという驚きでもあります。
(先発組なのに、後発組より感触いいんですよね、これ)

先ほどの小飼弾さんの記事にもありますが、操作でピンチ(ズームとか)すると
画面の遷移がカクカクしてすごーくストレス溜まります(^^ゞ
iPhoneなら本当にスムーズに無段階ズームできるのに。

これはたぶん、本体とOSを一体化して開発している強みなのでしょうね。
AndroidはOSはグーグルですが本体はバラバラのメーカー製ですし・・・
正直、現行で売られているAndroidはよほどの理由が出ない限り買えません(笑)



○その3・・・動作が安定しない(^^ゞ

これは、個人によって感覚が結構違ってくると思うので
あくまでワタシの個人的な主観、ということです。

まだ市場が作られてからさほど時間が経過していないので
未完成な部分が多い、ということが大きいと思います。

「ガラパゴスなケータイ」ですら最近はソフトに穴が多くて
頻繁にアップデートしている状態をみると、
未熟なスマートフォンはそれ以上の状態とみるのが妥当でしょう(^^ゞ

そのエラーで被害をこうむるのはこちらなので、
自分の生活に「ないと困るっ!!!」という事情でも起きない限り
今のところは静観してようかなー、みたいな。



・・・と、前回の記事とは違う理由を3つほどあげてみました(^^ゞ

ま、結局のところ、自分に合わない感じがするので買わない、ってだけですが(笑)



もしどーしても買わなきゃいけない、ってなったら
今は迷わずiPhone4ですね、きっと。それ以外はパス!

・・・ただ、iPhoneは通常ルートではSoftBankしか選べない。
これもすごーく痛いポイント。嫌いじゃないけど圏外率高いし(^^ゞ

だから、使うとしたらebayとかでSIMフリー端末を海外から取り寄せて
日本通信のb-mobileを使う選択肢、ですかな。
そうすればdocomoのFOMAネットワークが使えるから(^O^)



んー、何だかんだ言ってるけど、貧しいから買えない、という
ひじょーに正しい状況が消えないのは「なんでだろう」。

さぁて、リサーチの結果は・・・???

2010-12-06 | Weblog
昨日は「実は戦略的に書いています(笑)」で、
ペースアップして記事を書いているのは
gooブログのランキングのためのリサーチですよー、って書きました。



・・・で、昨日の結果は、と言いますと・・・



gooブログに登録されている約150万ブログ中、
なんと「4,427位」という好成績でした~(^O^)/

ちなみに、12月3日が7,704位、12月4日が5,536位なので
記事が増えるほど順調に順位が伸びることは判明。
(そんな根本的なことは書かなくてもいいじゃん、とか言わないで~)

さらに、闇雲に記事を増産しても完全に比例して上昇するのではなく、
だんだん上昇するペースが厳しくなることも分かりました。
(1日目が2記事、2日目が3記事、3日目は5記事なので・・・)
ま、これも当然ですよね、だんだんと激戦区に入ってくるワケですから(笑)



しかし、このあたりの順位に入ってこれるというのは
本当に続けていてよかった、これからも続けなきゃ、と思うのに
充分な成績である、と言えるでしょう。

簡単に計算してみると、昨日のPVは821回なんですが、
仮に1日800PVとして、これが30日続くと月間で24,000PVとなり
ベータブロガー(勝手な造語です)レベルに手が届く範囲になってきます。
(だいたい月間5万PVくらい稼げるとそこそこのラインです)

ちなみに、アルファブロガーさんのレベルは月間で10万PV程度と
超ハイレベルなことになるので、そこにはまた別の
高ーい高ーいハードルがいくつもあるワケですけどね(^^ゞ



もちろん、PVというのは一人の人間が複数回見てもそれぞれ1カウントとなるので
本来ならば訪問者(ユニークユーザー)数で判断しないといけないんですが、
ワタシのレベルくらいであればまずはPVを稼ぐことを前提でいいと思ってます(笑)



確かにブログはPULL型(ユーザーの意志と操作で見に来る)の
受け身的なタイプのメディアであるので、
訪問者も閲覧者も安定しない、というデメリットはあります。
(急に誰もこなくなる、ということが可能性としてはあるのです・・・)

それに対してメルマガはPUSH型(提供側から強制的に配信)の
攻めるタイプのメディアであるので、
確かに読者の数はある程度把握できるものの
「本当に中身を読んでくれているか」が分からないというデメリットがあります。



なので、本当はどちらも併用して効果的に
訪問者・読者を稼いでいくのが理想的なのですが、
メルマガは「読みたい人が敢えて登録する」という作業を挟むために
不特定多数の人がいつでも読めるワケではない、というのが
最初のとっかかりとしては不利になるワケです(^^ゞ

そうすると、最初はブログの活用で
検索エンジン経由などから興味がある人に見てもらって、
そこでより深く読みたいという人がメルマガに登録するという
流れが自然であろう、となるワケです。

・・・あ、ワタシはメルマガ休刊中ですけど、そこはナイショで(笑)



そのため、メルマガに書く内容としては
ブログでは書きづらい、またはブログよりも価値のある情報、を
提供し続けることが必須になってきます。
(またはブログよりも強烈な個性を打ち出す、というのもアリです)

とりあえず、ワタシもそうなれるように頑張ろうと思うワケで(^O^)



・・・んー、そんなこと言ってないで早くメルマガ復刊しろよー、とか
聞こえてくるのは空耳でしょうか(笑)

さっそく「HONEY BEE 4 (WX350K)」ですよっ(≧▽≦)

2010-12-05 | Weblog
みなさま、お待たせいたしました~♪

さっそくさっそく、あの新生ウィルコム第一弾、
「HONEY BEE 4 (WX350K)」のモックアップを
店頭でみてきましたっ(^-^)V



いやー、朝の紹介記事と感想がえらく違ったら
マジどないしよぉー、とか思ってましたけど
そんな心配無用でちゃんとしてました♪

キーもサイズの割には押しやすかったですし!



あぁー、待ってた甲斐がありました(p^-^)p
・・・あ、いや、機種変更の予定はないですけど(笑)



この「新機種」+「新料金オプション」のダブル効果で
加速がついて、加入者が増えて欲しいっ!!!



あ、そうそう、言い忘れてましたけど
この機種、インカメラでムービー(動画)が
とれちゃうんですよっ(≧▽≦)
きゃーーー!・・・って、うるさいから(笑)



みなさんもぜひ店頭でチェックして下さいね~(^o^)/

実は戦略的に書いています(笑)

2010-12-05 | Weblog

あれ?と思っていた方も多少はいてくれる・・・はず(^^ゞ



なんで急にこんな記事をアップするペースが早いのよ、って。
ここ最近は「月に」数件書いていた程度じゃない、って。



はははっ、その通り(笑)



実はこれ、自分なりにはちょっとだけ戦略的に書いている(^O^)
・・・答えは単純、gooブログのランキング♪



一昨日(12月3日)は記事を2つ書いて、ランキングの順位が7,000~8,000位くらい。
昨日(12月4日)は記事を3つ書いて、ランキングの順位が5,000~6,000位くらい。
・・・ということで、今日は4つ~5つくらいの記事を書いて、
どのくらいランキングの順位が上がるのか、を調査しているんです(笑)



そんなこと狙って書くなよ、とか言われそうですが気にしません(^^ゞ



このブログを始めて来年2月で丸2年になりますが
基本的には個人的な趣味で書き始めたモノなので、細々ながら
継続できているワケですよ、コレ。
(メルマガの方はもちょっと待っててね~)

たぶんこれがアフィリエイト(収益)目的だったら
こうは続かなかっただろうと思うので、やはり趣味なのです。
(だからというか、このブログからは収益出ません・・・それも淋しい)



このブログは雑多なことを書いていますし、
誰かの役に立つなんてすごいことを考えて書いていませんから
本来は殆ど読まれることのないようなところなんですが、
一応「自転車」「ダイエット」「携帯電話」「コンピュータ」的な記事が多い分
少しは検索エンジン的にも有利に働いて
そこそこの訪問者数とPV(閲覧数)を稼げているワケです(^O^)
(特に勝間さんの話題を出しているのは効果が出てます・・・感謝)



これを書き続けていて何か分かったことはありますか?と聞かれると
正直耳の痛い話になってしまうところもありますが、
それでも「文章を書くことが嫌いではない」と自覚することができたことは
一定の収穫かな、と個人的には思っています。
(全然うまくはないから、そこは履き違えないようにしてますけど・・・)



あ、あと、タッチタイピングの腕が落ちなくて済んでいる、というのも
副次的な効果として充分なリターンを得ています(笑)
・・・スポーツと一緒で、トレーニング続けてないとスピードが落ちるから(^^ゞ



そして、ここ数日の記事は朝方に集中的に書いていますが、
朝からたくさんキーボードを叩いていると
結構脳も体も活性化して活動的なモードになれることに気づきました♪
特別に筋力が必要ない割には、高い効果が実感できてます!



そんなワケで、今日の分のランキングの順位は明日分かるワケですが、
これも重要なリサーチの一環&タッチタイピングの練習&活性化という
2兎ならぬ3兎を追いかけての行動だったのです(^O^)

・・・あ、でもこれからも読んで下さいね(笑)



本当はこのブログから収益が上がるとすごぉく喜ぶんですが・・・って、
この期に及んでまだ言うか、俺(^^ゞ


「もしドラ」なのか「勝間本」なのか。

2010-12-05 | Weblog
ブログの記事としてはこれまた相当な「後発組」ですけどね(笑)



今年一番売れた本として、ビジネス書では異例の181万部となった
岩崎夏海さんの最初の著作、

岩崎 夏海
   もし高校野球の女子マネージャーが
   ドラッカーの『マネジメント』を読んだら

通称「もしドラ」ですが、実はこの本が大ヒットしたことによって
次の著作である


   甲子園だけが高校野球ではない

を知っている人はかなり少ないのではないか、と個人的には思っている(^^ゞ
(実際のところは分からないけど、テレビでも取り上げられてない)

ミリオンセラーということが一般的には連続しない例、とも言える。
(もし両方ともミリオン達成してたらテレビ報道が違っているでしょう)



一方、このブログでも度々登場の勝間和代さんは、
ブログで「代表作となるミリオンセラーがないことの功罪」という
ミリオンセラーを狙って本を書いていた、という記事を書いている。

そしてこの2つを比べると、
あぁ、本の売れ方というのは人によって結構違うモノだな、と感じるのだ。

例として、勝間さんの著作で部数がかなり出ているのは

お金は銀行に預けるな

効率が10倍アップする新・知的生産術

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

あたりだろうと思うのだが、確かにどれも本としては
「強烈に印象に残る」というほどでもなくなっている。

しかし、出した著作の部数を全て合計すると、
その数は300万部近くという驚異的な数字を出しているのだ。
(詳しい数字はちょっと分からないけど、そのあたりはお許しを・・・)

そして「勝間和代」というキャラクターについては
かなり強烈に残っている可能性が高い。・・・あくまでも個人的な意見だが。



ワタシはここに、本の売れ方の大きな違いが出ていると思う。



かたや「もしドラ」という書籍そのものの仕掛けで1発ミリオン達成の岩崎夏海さん。
(一説にはこの本に24の「売れる仕掛け」が施されているらしい・・・)
そして「勝間和代」というキャラクターでミリオン未達成でも連続ヒットを飛ばす勝間和代さん。
(勝間和代さんは著作を出す前から一定の範囲で知名度高かったので)

もちろん、勝間さんの初「ヒット」作「年収10倍アップ~」が
中身がない、とか薄い、ということが言いたいのではなく、
最初にミリオンを達成しなかったことが連続ヒットにつながったとも言えるかな、と。
しかも次の著作がすぐに出ていることで、その効果が持続している。
(本当の初著書は「インディで行こう!」です)

野球で言えば「新人王」と「二軍落ちしない選手」という感じだろうか。



もっと言えば、勝間さんがかなり早いペース(一部からは出し過ぎという評価あり)で
これだけ連続して著作を出し続けなければ、連続ヒットすらならなくて
トータルで何百万部、なんてことも全くなかったのではないかと思う。
このあたりは本の内容をひとまず置いたとしても戦略の勝利と言えるだろう。

・・・だって普通の人じゃ、こんなペースで本なんか書けないよ(^^ゞ



おっと、話が逸れた(笑)



実はワタシが気になったのは、そういうことではなく
ミリオンセラーになる本、というのはその多くが
「本」そのものの魅力(成功要因)で売れている、という感覚である。

「著者」のキャラクターが強い人の本がミリオン達成、というのを
感覚的にはあまり見たことがない。
(ワタシの知識不足も多分にあるでしょうけどね)

試しに「もしドラ」が、あのタイトルであのアニメ的表紙でなかったら
果たしてミリオン達成ができたのかどうか。・・・たぶん無理。
(その証拠に、タイトルもアニメ的表紙もコピー商品的なモノが増えた)

逆に「勝間和代」のキャラクターが100万・200万・300万の人に
すんなり受け入れられるのか。・・・それもたぶん無理。
(一般的な日本人は相当保守的ですので、アンチもかなりの数いる)



だから、「もしドラ」的な売れ方の本と「勝間本」的な売れ方の本とは
かなり違った方向性になるのだ、とワタシは考えている。

そして、そのどちらも成功する方法である、とも言える。
(だって、数万部売れるのだって一般的には超ラッキーですからね)



最後に、この記事を読んで「お前、全然分かってねぇな」とか
「偉そうに言いやがって」みたいな評価でワタシ自身は全く問題ない(笑)

そんな風な感情が起きてくれるなら、逆に嬉しいくらい。
(こんな稚拙な文章で誰かの気分が変わったりしたらすごいことだし・・・)

それでも、ワタシはどちらも読んだ上でこれを書いている。



何だかんだ言っても、本って面白いな、本ってすげーな、と思う(^O^)