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地元の絶景


< 2012年1月1日撮影 早朝の秩父ミューズパークより武甲山を望む >


< 2015年8月8日撮影 行田市の忍城にて御三階櫓を望む >

LED懐中電灯が買えない人はニンテンドーDSを使おう。

2011-03-26 | Weblog

計画停電の影響で落ち着いてパソコンが使えないことが多いため、
パソコンそのものを使う時間が激減しているワタシです。
(それでも実施されないことが多いのはありがたいことです)



東京電力が、関東エリアの電力をまかなうために
東北電力エリアの福島に第一・第二原発を設置し、あの災害が発生してます。

関東エリアの人々はそのことをきちんと理解すべきです。
いくら節電しても、福島に余った電力が送られることはありません。
被災地の殆どは東北電力エリアなのです。

関東エリアに送電するための発電所のために、
本来は関係のない福島県民が風評被害も含めて大ダメージを受けています。
そのことを、関東エリアの人々がきちんと理解することを願っています。
(誇大に「放射能、放射能」と騒いで怖がるのを避けましょう)



ただ、その計画停電によって、関東エリアの民家や企業は
決して小さくない影響を受けています。

特に、夜の計画停電は真っ暗な中での食事など、困っている方が多いと見受けます。



そうかと言って、もうこの時点では電気屋さんへ行っても
懐中電灯やLEDライトといった小さな照明器具は完売しており、
入手するのは非常に困難だと言えるでしょう。

そんな時のために、非常に強力な味方になってくれるのが
あのゲーム機、ニンテンドーDSシリーズです。





これなら、皆さんの中にも持っている方が多いのではないでしょうか。

今回はこれを「臨時の照明器具」として使おうじゃないか、というアイデアです。



では、どこが照明器具の代わりになるのか、と言いますと
そうです、あの「起動後のメニュー画面」に他なりません(^O^)

ニンテンドーDSシリーズ(ニンテンドー3DS含む)の起動後メニュー画面は
真っ白の背景にソフト名や設定などがいろいろと並んでいます。

・・・この画面、実は相当明るいんですよ!(バックライト最大輝度の場合)

我が家では、計画停電が夕方などの暗い時間になる場合、
このニンテンドーDSのメニュー画面を照明にして
本を読んだりしているほどなんですから(^O^)

・・・特に、これがニンテンドーDSi LLならば最高です♪





ろうそくだと余震が来たときに不安だし、懐中電灯は持ってないし・・・という
不安症だけど買い物に出遅れた人には最適だと言えます。

ついでに、こんなスタンドもあるとなお心強いですし、便利ですね!



これを使えば、上画面のバックライトに加えて
下画面のバックライトも余すことなく照明として活用できます♪



物流がまだまだ完全に復旧するにはかなり時間を要するこの時期、
手持ちのアイテムで使い方を変えて臨機応変に対応しましょう!


ガソリン給油で大渋滞!

2011-03-19 | Weblog
国道16号線にあるガソリンスタンドにおいて、
給油待ちの車両が大渋滞しています。

この写真は、埼玉県の狭山市にて撮影しました。


つづきの写真



さらにつづきの写真



みなさん、こんな時は無理に自動車を使わず、
徒歩や自転車を積極的に使いましょうo(^-^)o

あと、無駄な買い占めも止めましょうねっ♪

今日から「だれとでも定額」o(^-^)o

2011-03-18 | Weblog
ここ数日、計画停電の実施もあり、
殆どパソコンをつけていないワタシです(^O^)

・・・時々、情報をチェックするためにつけるくらい(笑)
もちろん、節電の意味合いも含めて。



そんな中、相棒のウィルコム君の料金プランを変えてみました。

そう、新ウィルコム定額プランS+だれとでも定額、です(^_^)v



今までは旧ウィルコム定額プランだったのですが、
利用の殆どが「通話とメール」であることと
基本料金(オプションを含めた支払い額)がさほど変わらないので、
えいやっ!と思い切って変えてしまったのですo(^-^)o



これで、ウィルコム以外でも10分以内の通話ならば
月に500回まで無料でかけられることになります!(^O^)!

まぁ、その代わりパケット通信単価は5倍になりますが(笑)
(0.021円→0.105円に・・・)



ま、ものは試しってことでやってみるしかないッスね~♪

緊急時・災害時のITインフラを考える。

2011-03-13 | Weblog
一昨日(2011年3月11日)に起きた津波・地震により
東北地方をはじめとした広範囲なエリアで
非常に大きな被害が出ています。



そして、全国的な規模で
携帯電話はもとより、固定電話もつながらない状況が
長時間にわたって続きました。



そんな中、メッセージ・コミュニケーションのツールとして
かなり現実的に稼働していたのが
Twitter・mixi・Facebookなどのソーシャル・サービスや
Skypeなどのインターネット電話、Gmailなどのクラウド・サービスです。



携帯電話については、通話は通信規制により不通でしたが
パケット通信はそれなりに接続できていることもあり、
こうしたネット上のサービスを使うことができたようです。

携帯メールについては、自動受信はできないものの、
手動でメール問い合わせをすれば受信可能な場合も多かったので
それなりに通信手段として実用的に利用可能でした。



こうしたIT系のサービスの稼働・利用状況を見ると、
基幹の通信部分を除くソーシャル系やクラウド系サービスの中核システムは
その殆どが国内ではなく、海外のあまり影響を受けていないエリアに
設置・運営されていたために正常稼働できた、と言えます。

そして、通信用の海底ケーブル等が重大な損傷を受けない限り
(国内←→海外のネット接続が切れない限り)
被災地と関連のない地域に中核システムがあることは
こうした緊急時・災害時において非常にメリットがある、と言えます。

さらに、こうしたサービスを複数利用することによって
安否確認する際のリスクをかなり低減できることになります。



まだまだ日本国内では一般的な認知度が低いITサービスですが、
ぜひこの機会に利用してみることを強くオススメします。