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日本にAndroid 2.3が来るのはいつだろう?

2010-12-08 | Weblog
えぇ、えぇ、昨日は2記事しか書いてないのに
4957位とギリギリ5000位以内に入ったことで調子に乗って
今日も記事を書いているワタシ・・・ですけど何か(笑)



昨日のケータイWatchで取り上げられましたが、
Androidの新バージョン「Android 2.3」と
今回はHTCではなくサムスンが担当となった端末「Nexus S」が
米国で12月16日に、英国で12月20日に発売されますね(^O^)/

 
 Android 2.3の画面

 
 サムスン製のNexus S

一昨日の記事でAndroidを酷評したばかりのワタシですが、
もちろん進化していくモノなので、情報は追っかけてます(^^ゞ

今回はだいぶ動作も改善されるようなので、ちょっと期待してますけど♪



しかし、いつものことなので慣れちゃいましたけど
いっつも日本発売が遅くなるんですよねー。
(意外とすぐに発売開始にならないんですよ、不思議なことに)

確かに、最近のOSはマルチリンガル(多言語)対応が標準とはいえ、
ある程度のローカライズ(操作メニューや操作を言語ごとに調整する作業)が
必要な部分がありますから、一概にすぐ売れるだろ、とは
言いにくい状況があるのはよーくよーく分かるんですけど。
(それでも、最近はローカライズがやりやすいように改善されつつあります)

それに、日本の場合(もちろん欧米でも)はキャリアの問題が
結構出てきちゃいますから、それも原因の一つなのかもしれませんが・・・。
(どこのキャリアがどこのメーカーのどのモデルを出すか、なーんてこと)



ただ、こうしてどんどんOSを新バージョンに変えていって、
連続的にソフトを改良していくことについては
一定の評価をすべきことだと思います。
・・・改良のスピードが速くないとユーザーに飽きられますからね。

今は20年~30年前と違って、コンピュータという商品が
「一定期間変化しない」ことよりも「より高速に変化し続ける」ことで
より安定に近づく、ということが証明されている世界なので。
(ただし、その後に飽和状態になって縮小するということもあるが・・・)

今までソフトもハードも全く手を付けてこなかったGoogleが
相当のリスクを背負い込んで開発したAndroidですから、
これからも連続的に話題を作り、業界を活性化させてくれるでしょう。

そういった意味では、日本への投入が延び延びになっている
WindowsMobile・・・じゃなかったWindowsPhoneは
だいぶスタートが出遅れた、とみていいのかもしれません。
(ユーザーも離れ気味になってきています・・・どうするんだろう?)



とりあえず、この新Androidとそれを搭載した新端末が
日本発売になるのを首をながーくして待っているワタシ(^O^)/

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