昨日おとといの侍ジャパン対巨人の試合では、やたらと侍ジャパンの方ばかりが取りざたされるが。
連日大敗の巨人の方も少しは心配しろよと言いたい。
張本サンは「サンデーモーニング」の中で、「横綱対前頭の戦い」と形容したが、いやしくも球界の盟主を自負する巨人軍の負け方じゃないだろ。
阿部も小笠原も内海もいない陣容でも、もう少し競った戦いをしてほしかった。
いやしくも球界の盟主を自負する巨人軍なら。
いくらWBCが、「読売の大会だ」と酷評されても、あの負け方はあんまりだろう。
敵側ベンチで原監督が、どう見ていたか。
勝っても全然うれしくなかったんじゃないか。
WBCはどうにかなるにしても、ペナントレースはどうしよう。
「今年から5連覇!」なんて大見得を切ったのはよいが・・・。
なんて、頭を抱えているのではないのか。
何せ、若手が全然育っていないのも同然なのだから。
ということを、今日の「夕刊フジ」の記事を見て思った次第。