逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

続、新興カルト宗教化した『ニセ科学批判』(5)

2009年04月06日 | 疑似科学・ニセ疑似科学批判

これは突然閉鎖された『科学教』にコメントする為に昨日書いたものですが、こちらに投稿します。

poohさん。
反省いただく為に、一日待つ事にしましたが少しは冷静になれましたか。?
御自分のブログなのですから、pooh さんがブログ環境の維持に努力しないと、私一人努力しても如何にも成りませんよ。
現在、誹謗中傷何でも有りの2ちゃんねるか何かの様な状態で、真面目にブログ記事の主題を話そうとしている人物は皆無です
そんなことに関心がある人物は一人もいないといって良い状態である。
pooh さんが其の状態を放置するばかりか、残念ながら其の先頭に立って愚かな行いを繰り返している。
一体全体、pooh さんがこのブログ記事で、したかったことは何だったのですか。?
もう一度冷静になって御自分の原点に返って下さい。
『自分は一体何がしたいのか。』?
『ブログで何が主張したかったのか。』?

それともたんぽぽ解同集団がやった様な、
自分と関係ない他人のブログ記事の意味(記事の主題)を、書いた本人の趣旨とは何ら関係なく、トンデモナい拡大解釈(たんぽぽ変換) で自分読みした挙句に、突然敵認定あるいはアホ認定(未だに水からの伝言を信じていると断定)して、集団でストーカー的に纏わりつき、討論と称して卑劣な個人攻撃にもならない個人攻撃を繰り返す意味不明な悪行がしたかったのですか。?
彼等の愚かな行いとの差を探す事が難しいほど、pooh さんが今行っている事は同じ事をしていますよ。

pooh さんは以前には、全くたんぽぽグループの正体に気が付かず、連中の唱える『ニセ科学批判』に同調して、悪党連中と同一歩調をとっていた。
デマだとは言わせませんよ。
数ヶ月に渡って同じ事を主張し同じ要求をしていたことは数々の記録が残っている。
まあ確かにたんぽぽ解同集団の悪党連中の主張する『ニセ科学批判』と、pooh さんが主張する『ニセ科学批判』との間に違いを探すのは難しい。
基本的に同じモノといってよいだろう。
だから同じ主張が出来た。


たんぽぽ達は今でも懲りずに同じ事を行っていますよ。
護憲左派のブログ界で、人数的には極限定した小さな集団のたんぽぽ氏とその自警団が大暴れ出来た背景には、poohさんのような善意から偽科学を追求している科学者グループや一般の読者が大勢居たからですね。
だから、あれ程までの大騒ぎに成ってしまった。
一時期たんぽぽ集団は『ニセ科学退治の十字軍』気取りで、すき放題に暴れまわっていた。
今回の『水騒動』は、科学がイジメの道具にもなるし、宗教にもなる見本のような話です。

そして今回のこのブログのコメント欄ではたんぽぽ氏の役回りを、残念な事にpooh さんが行っている。
しかも其の明白な事実に本人は気が付く気配もない。
自分に関係ない何かの記事に対して、自分読み(たんぽぽ変換)した挙句に、敵認定して意味不明の非難?や『何が問題なの』が相手ににも自分にも分らない質問を延々と繰り返す。
全く同じ内容の、非難のための非難、反論の為の反論、質問のための質問を延々とエンドレスで繰り返す。
これでは以前と同じ様になったのか。?たんぽぽとの共闘が復活したのかと世間が思うかも知れませんよ。
基本的に、『正しい質問は、質問を発した時点で、ほぼ正しい答えが出ている』ものです。
この質問にもなっていない質問自体が、困った事に誰かとの討論が目的ではなく討論の妨害が目的のネットウヨと全く同じ質問や台詞であるが、その事にpooh さん本人は全く気が付いていない。



『ムペンバ効果』について、

個人攻撃人になってはいけないと具体例や個人名を特定せず、当方のブログ記事では出来る限り抽象的に話していたが、本人が現れて自分の恥を振りまく。
これでは幾等私でも庇い切れない。
仕方が無い。
愚樵空論たんぽぽ集団の個人攻撃を批判した記事『「文脈」と卑怯・人格攻撃のフレーム』に対して空気を読めないLooperさんが、『NHKの放送した裏技ムペンば効果はインチキ』とブログ記事に書いた大槻義彦氏を、文脈を無視して卑劣と見られそうな人格攻撃コメントを送ってくる。
Looperさんと私は、政治経済などでは殆んど同じ見解なので『身内の恥は、みんなの恥』と見かねて注意したら、何とトンデモナイことになってくる。
科学論争以前の話です。
様は、ご自分の妄想世界(仮想現実)と実際にある現実世界との境界線が良く分かっておられないのですよ。
ご自分の想像『NHKがインチキするはずがない』『NHKはこの様に放送したはずだ』と考えて、『NHK放送はインチキですよ』と主張する人々を口汚く罵倒する。
こんなものは白だ黒だと論争しても意味がないんですよ。
実際の放送が有り、それを見た人が正しく判断する。
Looperさんの様に、自分では見もしないで、現実を見ようともしないで『NHKをインチキというのは卑劣な行いである』と主張されても白けるばかりです。

特に可笑しいのは、誰が何と言おうと『ムペンバ効果は一つです』として、『あの記事はNHK放送の裏技を批判したものですよ。』との注意に耳を貸そうともしない。
何とかの一つ覚えのように『ムペンバ効果は一つ』を繰り返す。
私が、
Looperさん。
もう何回も何回も何回も、繰り返すのも飽きてきましたが、
私の一連の『ムペンバ効果』の記事の趣旨は、再現性の低いNHKの裏技のインチキ性に言及したもので、基本的には『巨大メディアの誤情報』や『メディアリテラシー』の問題を扱っています。
私の記事の『ムペンバ効果』の話は学術的な話ではなく、お馬鹿な『納豆ダイエット』の話と同じですよ。
仰られている『科学的な真理』の話とは何の関連も無い話です。
Looper さんが『いや違う。その様には読めない』と言われても、こればかりは如何にもしようがない話ですね。
書いた当人には元々その様な意図はない。
その様に読めたとすれば、残念ながら私の文章の表現力がお粗末だったということでしょう。
或いはLooperさんの読解力がお粗末とか。そのどちらかでしょう。或いは両方かもしれませんね。
と、説明したが理解できない。

様は、自分勝手に他人の文章を『たんぽぽ変換』しているのですよ。
これでは救われない。

何故そんな不思議な事が起こったのか。?不思議で不思議でならなかったが、今回は謎の一部が判明する。
何のことはない菊池誠教祖のお瑣末さが原因だった。
なぜか知らないが、菊池教祖は、大槻義彦名誉教授が気にいらないので、今回のムペンバ効果裏技事件でも当然の指摘をした大槻氏に因縁をつけている。
放送がどれ程酷いものだったのかの認識がない。
9・11事件と全く同じ態度であるが、日本で一番権威ある存在であるNHKがインチキするはずがと単純に信じているのだろう。
これは今更論争するのも馬鹿馬鹿しい。
どこかにビデオテープがあるだろうし、再放送も有るかもしれない。
現実(実物)を見てから仮想現実から目を覚まして、マトモな判断をして欲しいものですね。

『ムペンバ効果の何が問題か』 (擬似科学・ムペンバ効果 / 2009年03月25日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f826ee3ff3425ce16c11a573f79458d4

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