逝きし世の面影

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5月9日ドイツ敗北 WWⅡ終結70周年の節目で

2015年05月10日 | 政治

『勝ち馬に乗り損ねた日本の不幸』

第二次世界大戦(World War II)はドイツ軍のポーランド侵攻の1939年9月1日から米戦艦ミズリー号での日本軍の降服文章の調印の1945年9月2日までの丸6年間もの長い間戦われたことになっている。
ところが、ポーランド侵攻での英仏のドイツへの宣戦布告では散発的な戦闘のみが行われ『まやかし戦争』とも呼ばれていて、この間はドイツによる積極的な和平交渉が行われると言う(世界大戦どころか)なんとも不思議な、一見平和な状態でもあった。
実質的な世界戦争は一年後の1940年5月10日のドイツ軍の西部戦線の侵攻開始(機甲師団による電撃作戦)で6月4日にはパリが陥落しフランスが降服して欧州西部での勝敗はドイツの一方的な大勝利でほぼ決している。
独仏の本格的な大戦闘は一月足らずの超短期戦であり、イギリス本土空爆(バトル・オブ・ブリテン)はあるが矢張り世界戦争は小康状態になっている。(イギリスやフランスの場合、戦士者数で見ればWW2の方がWW1よりも遥かに少ない)
ところが翌1941年6月22日にドイツ軍は独ソ不可侵条約を破棄し(バルバロッサ作戦)地獄の独ソ戦が始まった。世界は、いよいよ本格的だ世界的な大戦争に突入したのである。
ソ連を奇襲攻撃したドイツ軍は連戦連勝で開戦から半年後にはヨーロッパロシアのほぼ全部を占領しレニングラードや首都モスクワを包囲して陥落寸前まで追い込んでいる。
このときに勝ち馬のドイツ軍にあやかろうと半年しか継戦能力が無い日本海軍連合艦隊(山本五十六)がアメリカの植民地だったハワイ諸島の真珠湾を奇襲攻撃して、勝ち目の無い対米戦争に突入する。
日本軍ですが常に『勝ち馬にのる』作戦で火事場泥棒的な漁夫の利を得ていた。WW1の開戦では勝ち馬の世界帝国イギリスの勝ちを信じてドイツに宣戦布告し、WW2開戦ではドイツ勝利にかけてフランス領インドシナを占領していた。
(ドイツ軍の短期での勝利を確信して日本は開戦したのだろうが、ところが日本軍の奇襲攻撃前日にはモスクワ戦線に冬季戦が得意なシベリア師団を投入したソ連軍の反撃でドイツ軍が初めての大敗北を喫していた)
1941年12月8日の日米戦争の開戦では、パリ陥落(フランスの降服)後の1940年(昭和15年)9月27日に日独伊三国同盟(集団自衛権)を結んでいたドイツとイタリアも日本にならいアメリカに宣戦布告してとうとう世界全体が未曾有の規模の大戦争に突入している。
日独伊の枢軸国ですが1944年には早くもイタリアが降服して脱落。最後まで抵抗したナチスもドイツ全土での地獄の地上戦やヒトラーの自殺、首都ベルリンの陥落などを経て1945年5月9日に降服している。
世界史的な意味を考えれば、第二次世界大戦(World War II)は、この5月9日をもって実質的に『終わっている』のである。
ところが日本はドイツ降服で世界中に味方が無い状態で(世界全体を敵にして)まったく勝ち目のない戦争を意味無くだらだらと何ヶ月間も続けた挙句アメリカによる原爆攻撃とソ連軍の参戦でやっと8月15日の玉音放送、9月2日の正式な降服で決着する。
まったくの無駄だったのが、(日本政府による)5月9日から9月2日の4ヶ月間の戦争継続ですが、到底戦争などと呼べる水準のものでは無くて、ほぼ日本人の民族としてのジェノサイド(集団自殺やら集団虐殺やら)であった。

『汚い「後出しジャイケン」で連戦連勝 勝ち続けたアメリカ』

武力による紛争解決(戦争)を違法とする憲法9条が有る我が日本国では左翼だけでは無くて右翼や保守でも(日本国民の全員が)戦争=悪との、単純明快な正義を信じているのだが、日本国憲法の平和条項はWW1の後のパリ不戦条約やWW2の国連憲章を憲法の条文にしただけの話であり、本来ならば日本が世界の手本『世界基準』となるべき憲法なのである。
現在の200ヶ国近い国連加盟国ですが自国の憲法で『紛争が揉めれば最後には武力を使う』とか『戦争は合法で積極的に推進する』などと謳っている国は一つもない。
1世紀ほど前の国際連盟時代のパリ不戦条約には大日本帝国を含む世界の主要国が参加していて、しかもこの不戦条約には条約終了の期日が無いので今でも有効なので、戦争は現在違法行為なのである。(パリ不戦条約は今でも立派に生きてて、日本国以外の他国の憲法でも、普通に読めば建前上は平和憲法になっている)
ところが今でも戦争が無くならないが、実はアメリカなどのグローバルスタンダード(世界基準)では解釈が微妙に違っている。
日本人にとって『戦争は悪』だが、アメリカ製のグローバルスタンダード(世界基準)では『負ける戦争は悪』(勝つ戦争は善)だった。
これでは今のように何時まで経っても戦争が無くならないのは当然だったのである。
負ける戦争は悪だが『勝つ戦争は善』のアメリカは、WW1で欧州列強が長引く戦争で疲弊して国民の間に厭戦気分が高まった時点で『戦争を終わらせる最終戦争』との摩訶不思議なインチキ臭い参戦理由で無関係な欧州の覇権争いである第一次世界大戦に後出しジャイケンで加わり大勝利する。
WW1終了26年後の1939に始まったWW2でも同じで、世界大戦で欧州全体が焼け野原になったお蔭で、アメリカは飛びぬけた世界帝国にのし上がったのである。
常勝日本の必勝作戦が姑息な『勝ち馬に乗る』なら、アメリカの必勝作戦とは石原慎太郎と同じ汚い『後出しジャイケン』だった。
自動車の国アメリカには他国には無い demolition derby (デモリッション・ダービー)『破壊レース』と呼ばれる馬鹿馬鹿しいカーレースがあり、その名の通り自動車をぶつけて他の車を破壊しながらゴールを目指すルールなのだが、出来る限り最後まで自分の車をぶつけないで温存することがレースに勝つための絶対条件なのである。
そしてアメリカの戦争のルールとは、無茶苦茶なこのデモリッション・ダービーとそっくり同じ、瓜二つなのである。
ナチスドイツを倒した連合国軍の主力はソ連軍であり、独ソ両軍が死闘を繰り広げて双方が国力を消耗していたときにアメリカは力を温存して最後の勝利を得ている。
アメリカが世界最大の作戦との宣伝文句のノルマンディー上陸は1944年6月6日であり、ドイツがソ連軍との東部戦線で敗北を重ねていた時期である。
未曾有の規模だったさしものWW2も、すでに戦争の帰趨が『連合国軍の勝利』に決定していた後だった。まさに後出しジャイケンで『勝って当然』である。
ロンメル将軍のドイツ機甲師団との最大の会戦だったエル・アラメインの戦いの規模は双方が10万人程度だが、独ソ戦のクルスク大戦車戦は双方が10倍の100万人規模の総力戦を行っていた。
独ソ両軍がデモリッション・ダービー(demolition derby)で破壊しあって弱体化すれば自動的に『漁夫の利』の原理が働き、無駄にぶつからずに残ったアメリカの勝ちは動かないのである。

『英ファイナンシャル・タイムズ紙:5月9日にモスクワへ行かないと決めたリーダーたちは後悔するべきだ』2015年05月04日

ナチス・ドイツに対する勝利におけるソ連国民の貢献の規模を理解しながら、モスクワで開かれる戦勝70周年の記念行事への参加を断った西側のリーダーたちは、自分たちの決定を後悔するべきだ。ファイナンシャル・タイムズ紙が伝えた。
ファイナンシャル・タイムズの記事の中では、戦勝70周年の式典は第二次世界大戦の参戦者たちが祝うことのできる最後の大きな節目になる可能性があり、ロシアにとっても西側にとっても特別であるとされている。
また記事の中では、第二次世界大戦でソ連は2000万人以上を失い、「ナチス・ドイツに対する勝利におけるソ連の貢献は、他のどの国よりも大きかった」ことを覚えておかなければならないと指摘されている。

また記事の中では、レニングラード包囲の犠牲者だけでも、英国と米国の戦時中の犠牲者を合わせた数を超えていると述べられている。
ファイナンシャル・タイムズはまた、西側のリーダーたちは、この機会に戦勝70周年の式典に合わせて、クリミア併合についてロシア大統領とあらゆる意見の不一致があるにもかかわらず、ロシア国民に対しては一切反感を持っていないと発表するべきだとの見方を表している。
ファイナンシャル・タイムズは、「ナチスの敗北におけるソ連の役割の規模を理解しながら式典への参加を断った西側のリーダーたちは、自分たちの決定を後悔するべきだ」と指摘している。
2015年05月04日Sputnik 日本

『戦争責任(A級戦犯)は無かったとしても、もっと重くて厳しい「敗戦責任」がある東条英機やヒロヒト天皇』

東京軍事裁判でA級戦犯に問われて絞首刑になった東条英機首相(陸軍大将)を軍神として祀る靖国神社に参拝する自民党などの右翼議員の言い分は『日本は悪くなかった』(低脳中学生の屁理屈の橋下徹流なら『一人だけ悪くない。みんな日本と同じことをやっていた』)と世間に向かって主張したいのである。
これはアメリカなどのグローバルスタンダード(世界基準)とは違いすぎる。
日本の場合には安倍晋三の様な、今の平和憲法を破棄して戦争できる普通の国にしたいと願っている『極右国粋主義者』でも、困ったことに平和主義のニホン国憲法の精神から自由ではない。
それ程憲法9条の平和思想が日本人の骨の髄までしみ込んでいる。
日本の場合には他国とは大違いで、なんと極右でも全員が『日本が悪くない』と主張する。
口先だけでは勇ましいのだが(内心では)戦争を『悪』として否定しているのである。
本来、『日本は悪くない』も『日本だけが悪かったわけではない』も、『日本が正しい』も同じ意味なので、論理的に思考する傾向が有る左翼は、『同じだ』(違いが無い)と勘違いする。
平和憲法の思想に首までどっぷり浸かった左翼知識人たちは、日本の右翼勢力が今まで長年『日本は正しい』と言っているのだとうっかりと勘違いしているのです。
ところが、日本の右翼ですが、誰一人も『日本が正しい』とは主張していない。
『日本が正しい』ですが、まったくの左翼の善意の思い違い(根本的な勘違い)なのですから愉快である。
戦争とは大昔から現在まで『勝てば官軍。負ければ賊軍』との単純でプリミティブな恐ろしい原理で動いていて、『東条英機が悪い』のは日本が『戦争に負けた』からなのである。
もしも逆に日本が勝っていれば、今頃は東京の一番目立つ場所に軍服姿の東条英機の巨大な銅像が建っている。(大勝利なら東京どころか、日本中が東条の銅像だらけ状態になる)
戦争とは選挙やスポーツと同じで、その判断基準とは『勝ったものが正しい』(負けたものは悪い)と単純明快なのである。

それで永続敗戦論の白井聡は『日本が正しい』との主張の行き付く先(論理的帰着)として、『日本は敗北に終わったあの戦争を、もう一度戦うだろう』との身の毛もよだつ恐ろしい予測を立てている。
(敗戦した日本が『正しい』と主張するためには、原理的にもう一度戦争をして勝つか、勝てないまでも五分五分の引き分けに持ち込む必要がある)

『世界基準なら、「左翼・穏健」レベルだった日本の「右翼」思想?の右より度数』

日本の右翼ですが世界基準なら左翼や穏健の思想(戦争を悪とする平和主義)に陥っているのである。
(右翼国粋主義として腰抜けにも程がある『戦争は悪』と断定する平和憲法の消極的で大人しすぎる姿勢)
今の右翼のように超消極的におずおずと『日本は悪くない』は優柔不断で責任逃れの官僚答弁そのものである。
橋下流の『日本以外もやっている』ではもっと可笑しいし恥ずかしい。
そもそも右翼国粋主義者の端くれなら、はっきりと胸を張って『日本は正しかった』と堂々と主張するべきなのである。
(日本が『正しい』なら戦争を肯定しているが、『悪くない』なら内心では否定していることになる)
靖国史観の『新しい歴史教科書を作る会』の社会科検定教科書の冒頭には、言い訳がましく『現在の価値観(戦争を悪とする今の平和憲法)を物差しとして、過去の歴史(大日本帝国が繰り返したの戦争)を拙速に判断するのは誤りだ』との趣旨の書き込みがわざわざ抽入されている。ところが、一番現在の価値観で過去の歴史を判断しているのが『作る会』などの右翼知識人なのである。
帝国憲法では『開戦責任』(東京裁判のA級戦犯)は無いが、東条英機にはもっと重くて厳しい『敗戦責任』が存在していたのである。
(ノモンハンの敗戦で関東軍参謀の敗戦責任を問わず有耶無耶に済まして『無かった』ことにしたが、その後日本は玉音放送まで破滅に向かってまっしぐらに突き進む。)
日本にとって何となくインチキ臭い『戦争責任』よりも、東条英機らA級戦犯が本来問われるべきは『敗戦責任』であり、これこそがメインの『核心部分』(本質)だったのである。


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あとだしジャンケン (ましま)
2015-05-09 20:43:34
ロシアが戦勝記念日をやったが、ウクライナもあって欧米などの首脳は参列を見送った。

当然日本も。だって対日参戦はあとだしジャンケンもいいところ。停戦後の千島奪取、捕虜役務、国際法違反だらけ。いかなければならない義理はない。

参加した中国も、戦った正規軍は負け続けの蒋介石軍。共産党の八路軍もいたけど大活躍したのは戦後の方。やっぱり後出しジャンケンぽい。

勝てば官軍。チョット右翼っぽく言って見ました。
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丸っきり医者の往診で、『悪い方へ、悪い方へ』とまわった日本外交 (宗純)
2015-05-10 14:58:48
ましまさん、コメント有難う御座います。

ロシアでの戦勝70周年記念日を、10年前の60周年とは大違いで、欧米などの首脳は参列を見送ったのですが、・・・
ましまさんは、『ウクライナもあって』と言葉を濁しているが、ウクライナ問題は明らかな口実ですよ。
去年、ウクライナと目と鼻の先に有るソチで開かれた冬季五輪では『同性愛を未成年に宣伝することを禁じる』ロシアの法律をっ口実にして、同じようにオリンピックの開会式をボイコットしているのですよ。
その数ヵ月後に起きたのがキエフでのネオナチの無差別銃撃による政変で親ロシア派の大統領が失脚しているが、多分、欧米の首脳の全員が事前にウクライナでクーデターが起きると予想していたので、ソチオリンピックにに口実を設けて参加しなかったのです。
汚いクーデターを計画していっれば、人情としても実際問題としてもロシア国内での祭典には参加出来ない。

ソ連の対日参戦の主役はソ連『ロシア』だと思いたいのは山々ですが、これはヤルタ会談での密約だったことは歴史が証明している。
主役と言うかスポンサーは日本の唯一の同盟国であるアメリカ(ルーズベルト)なのです。火中の栗を拾ったのはソ連ですが、
ドイツ降服の3ヶ月以内とのヤルタ会談での約束を守って、ぎりぎりの日付で参戦している。
この米ソ密約の褒美が、日本固有の領土である千島列島だとするのがロシアの公式な見解なのですから日本にとっては踏んだり蹴ったり。
日本に原爆を投下したトルーマン大統領は謝罪するどころか『100万人の米兵の命を救った』と胸を張る。
確かに、もしも日本が降服せず予定どうりに本土決戦に突入すれば、沖縄戦の経験から推測して、米兵の損害額は100万人も嘘では無いのです。
ベトナム戦争では6万人の米兵の損害額に対してベトナム側では350万人も死んでいる。沖縄戦では民間人の4人に1人が死んでいる。
当然本土決戦では8000万人の日本人の4人に1人、2000万人程度が死ぬ計算なのです。
これを救ったのが原爆だというのがトルーマンの主張なのですが、これが本当なら今のように『原爆反対』では無くて、
日本人は原子爆弾を神として崇める『原爆神社』を建てている。
それでは何が本土決戦の日本側の決意を挫いたのかと考えれば、それはソ連軍の参戦以外には無いのですよ。ただ、これを日本人としては認めたくないのです。
だから今のように逆に描いて誤魔化しているのが真実なのです。
ポツダム宣言受諾の天皇聖断の原因を考察する
2011年02月22日 | 政治・外交と天皇制
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/8b7b7d85d97e72438fa77282259e792d

ソ連軍の参戦こそが無条件降伏の原因だとすれば、非難するところかソ連の対日参戦は日本人の救いの神だったとの、180度逆の結論になります。

それにしても日本の外交や軍事行動は丸っきり医者の往診で、『悪い方へ、悪い方へ』とまわった日本を亡ぼす方向に動いていた。
有名な日独伊三国軍事同盟ですが、これは1940年9月27日であり、パリ陥落でフランスが降服した後ですよ。目的は明らかにフランスの植民地であるインドシナの占領と言う火事場泥棒。
今回問題とされた日ソ不可侵条約(日ソ中立条約)の方は、翌年の1941年4月13日ですよ。
何とも日付が悪すぎるのです。
集団自衛権である日独伊三国同盟の相手のナチスドイツがソ連に奇襲攻撃をしたのは、その2カ月後の話で、
日本は即座に史上最大の演習をソ連の国境付近で繰り広げる。
関東軍特種演習ですが、もしも少しでも勝てる見込みがあれば即座に攻め込むとの実戦を想定していたので、ソ連としてはナチス相手の西部戦線だけでは無くて日本軍相手にも東部戦線を構築して対抗する。この二面作戦はナチス相手の西部戦線での総崩れと言う大敗北に繋がった。
関東軍特種演習を余り重視しない今の日本側の歴史はご都合主義なのですが、スパイゾルゲの報告によりシベリア師団をモスクワ戦に投入するのは開戦から半年後。これでは戦局は大きく変化する。
今の日本では日本軍の稚拙さばかりが問題とされているが、実は松岡外務大臣などの英語が堪能な外交官の判断ミスとか情勢判断の間違いは決定的だったのです。
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