風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

今日の金沢城公園の様子

2014-10-20 18:33:32 | 写真

朝の6時台に金沢城公園を散策すると、いつも観察する植物に加えて鳥の「カモ」と「アオサギ」が観察された。
今までも、良く両方とも水面に行動する姿が良く見られたが、水面から上がって並列しているのが初めて見たので思わず撮影。
加えて、三の丸から鶴の丸に向かう左側の新しく道筋ができた東園地の通路沿いで、秋の盛りから晩秋にかけて良く見られる「ツワブキ」と、秋の七草の一つ「フジバカマ」が群生して咲いているのが見られました。
H261020 「アオサギとカモ」

H2611020 「フジバカマの群生」 H261020_2 「フジバカマ」
H261020_3 「ツワブキ」


植物の「セイオウボ」「ミゾソバ」「リンドウ」

2014-10-19 19:00:39 | 写真

今日は仕事休みだったが、金沢城公園に用事があって行ってきた。
あわせて、金沢城公園と兼六園で植物が咲いていないかな???と散策すると、金沢城公園で「リンドウ」「ミゾソバ」、兼六園で椿の「セイオウボ」が綺麗に開いていた。

H261019_2
「リンドウ」は以前は山辺で咲いているという印象があるが、金沢城公園の鶴の丸広場で開いているのが確認できた。
私は「リンドウ」が咲き始めるとそろそろ紅葉が近いと思うが、金沢市内の紅葉はまだ先の感じ。

H261019
「ミゾソバ(溝蕎麦)が東の丸で確認された。優しい淡紅色の花弁で美しい。

H261019_3 
兼六園の「セイオウボ(西王母)は、蓮池と随身坂料金所横の二箇所で確認されるが、今日兼六園に行くとまだ蕾が多いが一輪開いていました。


2014-10-18 19:37:01

2014-10-18 19:37:01 | インポート

今日は兼六園と金沢城公園を散策してきました。
植物では、花が少ない時期でも実の方は次々と生っています。
又、早朝に兼六園に行ったら、江戸時代末期から現存されていると言われる噴水が朝日にあたってこれまた美しいです。

H2661018 「ムラサキシキブ」の実H261018_3 「ウメモドキ」の実H261018_4 「ヤブコウジ」の実H261018_5 「シュウメイギク

H261018_6 兼六園の噴水

金沢城公園の大手門を上がると、「クジャクソウ」と「ホトトギス」が一際引き立って咲いています。

H261018_2 「ホトトギス」

H261018 「クジャクソウ」


今日の兼六園の植物

2014-10-10 19:55:29 | 写真

今日の早朝兼六園を散策すると、様々な植物の花と実が確認できました。
「キイジヨウロウホトトギス」「ツワブキ」「十月桜」の花、椿の「西王母」の蕾、光沢のある「サンシュユ」「ヤブコウジ」の実などです。

確認した植物を撮影する毎に四季の移り変わりが感じます。

H261010 「キイジヨウロウホトトギス」

H261010_2 「ウメモドキ」の実

H261010_3 椿の「セイオウボ」の蕾

H261010_4  「サ ンシユユ」の実

H261010_5 「ツワブキ」

H261010_6 「ジユウガツザクラ」


工事中の丸の内緑地と玉泉院丸庭園の一部

2014-10-09 19:46:05 | 写真

今日の朝、久しぶりに金沢城公園の外回りを半周してみた。
そうすると、以前あった県丸の内駐車場の地に、現在「丸の内緑地」として新たに公園化されるための工事か行われている。
今日撮影した工事か進められている形態と計画・整備図を下記に掲示しました。
又、復元中の玉泉院丸庭園へ香林坊方面(広坂のしいのき迎賓館側)から上る石段が完成に近い様子なので撮影してみました。

H26109
丸の内緑地通路工事。背景の右上辺りは復元中の玉泉院丸。

H26109_2
背景は江戸時代の元和期(1630年代)の石垣。

H26109_3 
丸の内緑地の計画平面図

H26109_4
丸の内緑地の整備イメージ。

H26109_7
復元中の玉泉院丸に香林坊方面(広坂のしいのき迎賓館側)から上る石段。

H26109_5
同上

H26109_6 
復元中の玉泉院丸庭園と休憩所。