庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

先週の『コードギアス 反逆のルルーシュ』

2006年10月16日 22時47分42秒 | Anime・特撮
ほう、これはかなり凝った展開ですな。
ブリタニア人のルルーシュがブリタニア帝国を倒すために、
占領地である日本のレジスタンスを利用する。
一方、日本人のスザクはブリタニア帝国の支配に反感を持ち
つつも、無益な戦いを避けるために、ブリタニア軍に所属し
てルルーシュ率いる日本人レジスタンスと戦う。
やはりルルーシュの黒っぷりがこの作品の見所です。
まぁなんかロボット付き『デスノート』という感じがしない
でもありませんが。
違いはライトには理想があったのに対して、ルルーシュは今
のところ個人の感情で動いている。
そしてライトにはLという知謀、策謀では引けを取らないラ
イバルがいたのに、この展開ではルルーシュのライバルは、
ブリタニアの最新技術と物量をバックにしたスザクになりそ
うというところでしょうか。
いずれにせよ、今期は
ライトとルルーシュの高笑い合戦に注目です(笑)。

あとナイトメアの脱出機構も面白かったですな。
脱出装置付きロボというのは、結構有りますが、作中でうま
く活用できていたのは『バイファム』の一話以来か?
もっともナイトメアは市街地戦用のようですが、あれだとあ
んまり建築物が密集した空間では使えないなぁ。
まぁ実際の戦闘機の脱出シートだって無事に脱出できたら、
もうけものくらいものらしいですが。
それと現用兵器に対してナイトメアがどのようなアドバンテ
ージを持っているのかと思っていたのですが、主役ロボ?
のランスロットを見ると、どうやら不思議エネルギーで動い
ているようで。
本来、資源小国と呼ばれる日本の「地下資源」目当てにブリ
タニアが進攻したという事は、やはりナイトメアの不思議エ
ネルギーにも関係しているんでしょうかね。

まぁそれより謎は幸い軽傷に終わったとはいえ、病み上がり
のスザクがいきなりランスロットを乗りこなしてしまう事で
すが(^^;。

今週のまぁいろいろ

2006年10月15日 22時38分29秒 | Weblog
まずはお買い物。

「超こち亀」
ようやく買えました( =゜ω゜)ノ。
私は子供の頃、亀有に近い所で生活しており、今住んでいる
場所も亀有には歩いていけるので、見慣れた光景をグラビア
で見るのは新鮮でした。
しかしこうして写真を並べられると、東京の地理に明るくな
い人は
亀有と浅草は目と鼻の先
と思ってしまうだろうなあ(^^;

『DEATH NOTE』13巻HOW TO READ
通常版です( =゜ω゜)ノ。
噂のLの本名。なぜミサが覚えられなかったのかと各所で突っ
込まれているようですが、作中の描写からすると、死神の目で
みた名前は母国語? で表示されるようで。
するとローマ字で現れたLの本名をミサはとっさに覚えられな
かったというのはありそうですな。
名前よりも「日本人じゃなくて外国人」という印象が先に立っ
てしまった可能性もありますが。
でもまぁ、名前がまんまという時点で気付よ(^^;という感
じですが(笑)。
ちょっと気になったのが200頁の大場つぐみさんのコメント
で。ひょっとして続編の構想があるんでしょうか?


最近、顎が痛いです(;´Д`)。
ストレスが溜まっているのか、最近寝ていると歯ぎしりをして
いるようで、起きるとその為か顎の付け根がいたいのですよ。
なんか左の顎が外れたような感じなのです。
寝ている時に、顎がガクッと外れるような感じで目が覚める事
も間々あります。
これは歯医者とは違うし、どこへ行けばいいのかなぁ(;´Д`)。

今週の『武装錬金』

2006年10月14日 22時12分58秒 | Anime・特撮
おお、なかなかよい感じです( =゜ω゜)ノ。
第一話は今一つけれん味が足りない感じでしたが、第二話は
ここぞという所で盛り上がってくれました。
オープニングもよい感じですな。
バスターバロンも登場してのオールキャスト。これは最後ま
でアニメ化するのかな。
パピヨンはまだまだホムンクルス化してないので様子見か。
しかしまぁ第二話の最大の見所はバルスカならぬ
斗貴子さんの絶対防御スカート
のような気がしました(^^;。

F1 日本GP

2006年10月13日 19時20分42秒 | F1
来年から日本GPが富士スピードウェイに移り、当面の間、鈴鹿で
の開催がなくなるうえ、シューマッハの今期限りの引退も発表され、
いやが上にも盛り上がりました( =゜ω゜)ノ。

予選はPPマッサ、二番手シューマッハ。そしてシューマッハと同
ポイントで総合優勝を争うアロンソが五番手と意外な結果。
天候が心配されましたが、シューマッハの鈴鹿ラストランを記念す
ように晴天に恵まれスタート。
シューマッハは早い段階でマッサをパス、トップに躍り出ると、ア
ロンソも二位へ。
このまま終盤まで膠着状態が続き、運命の36周目……。
ピットアウト直後のシューマッハのマシンが白煙を吐いてリタイア
Σ( ̄□ ̄;;;)!!
余りにも呆気ない、そして予想外の展開でアロンソがトップに立ち、
そのままフィニッシュ。
アロンソ10ポイント、シューマッハ0ポイント。
これが逆だったらシューマッハが総合優勝を決めていた所なのです
が、なんという皮肉。
もっとも次のブラジルで逆の展開、つまりシューマッハ10ポイン
ト、アロンソ0ポイントで、シューマッハ奇跡の逆転総合優勝とい
う事になるのですが、現状でルノー、アロンソが0ポイントに終わ
るのはトラブル以外には考えられず、シューマッハもそんな勝ち方
は望んでいないとコメントしてますからねぇ。
日本GPで1ポイントでもアロンソの上にいれば、シューマッハと
してもブラジルで総合優勝を決める自信はあったのでしょうが。
日本勢はホンダのバトンが四位であと一歩の所で表彰台を逃してし
まいましたが、琢磨と左近はダブル完走。最低限の目標はクリアし
た感じですな。
久々のアロンソのパフォーマンスは鶴だったんですかねぇ?(^^;
ちょっと気になったのが三位で表彰台に上がったフィジケラが号泣
していた事で。別に泣くような局面ではなかったのがちと引っ掛か
りました。

さて次のブラジル。奇跡は起きるのか、それともアロンソが次代の
皇帝に相応しい勝ちっぷりを見せるのか。
2006年最後のGPに期待です。

今週の『デスノート』

2006年10月12日 23時08分31秒 | Anime・特撮
L登場。フィルターかかっているシーンが多かったですが、
それほど違和感はなかったですな。
さすがはベテランの山口勝平さんです。
逆に粧裕は今一つ。夜神局長も渋さが足りないような。
ワタリが小林清志さんでしたが、小林さんが局長でも良か
ったような気もします。
ストーリーは原作をなぞってる感じですがテンポは良かった
ですね。
3クールあるというわりには少し駆け足気味に思いましたが、
やはり第二部ラストまでやるのかな。
先週の一話では「デスノートを使った人間が云々」の会話の
後、原作クライマックスのあのシーンが入る余地がとられて
ましたし、またエンディングの最後にライトの断末魔もちら
っと入ってますからねぇ。

今週の『ギャラクシーエンジェる~ん』

2006年10月11日 19時27分55秒 | Anime・特撮
むぅ、これはこれでいいような気がしてきました。
前作とは明らかにベクトルが違いますけど。
例えて言うなら
『ゲバゲバ90分』と『コント55号』(例えが古すぎます)
の違いのようなものか。
まぁ前作までがナンセンス路線だったのに対して、今回はベタ
なネタという方向性ですかね。
今のところ明確にキャラが立ってるのはアプリコットだけなの
で、他のキャラ位置が定まるともっと面白くなるかも知れませ
んね。

アニメ新番組『コードギアス 反逆のルルーシュ』

2006年10月09日 22時56分07秒 | Anime・特撮
基本設定を聞いたとき、幕末の混乱に乗じて欧州列強が
日本を支配した世界か、あるいは第二次大戦後に連合国
が撤退せず、そのままアメリカの信託統治領になった日
本というのをイメージしたのですが、どうやら完璧に別
世界のようですな。
ブリタニアというのはアメリカというよりは、現代に甦
ったローマ帝国というイメージを持ちました。
中世から近世にかけてのヨーロッパ諸国のイメージがご
ちゃ混ぜですしね。
契約を交わす時のルルーシュのフラッシュバックを見て、
ふと思ったのが、この世界は近世までローマ帝国とモン
ゴル帝国が存在していたパラレルワールドじゃ無かろう
かと。そして日本は両者の間で奇跡的に中立を保ってい
たとか。

それにしても戯画化された貴族社会と、近代兵器風のロ
ボの取り合わせが何か浮いてますなあ(^^;。
それを言ったら、CLANPキャラとキムタカキャラもアレ
ですが(笑)。
結構、挑発的な設定もありますが、基本ラインは施政者
である貴族社会へ反旗を翻すという、割とオーソドック
スな展開になりそうです。
なんかに似てると思ったら『レイズナー』第二部か?
(^^;。もしくは『ガラスの艦隊』(笑)。

アニメ新番組色々( =゜ω゜)ノ

2006年10月08日 22時32分44秒 | Anime・特撮
取り上げられなかった新番組をまとめて( =゜ω゜)ノ。

『ライオン丸G』
むぅ、これは企画意図不明だな。どの辺を対象にしているん
でしょうか。現時点ではライオン丸である必然性がないし。
私が勤めていた頃のテクノスジャパンは歌舞伎町を抜けた所
にあったので、妙に懐かしい景色でしたが(^^;

『ヤマトナデシコ七変化』
これは面白かったです( =゜ω゜)ノ。
さすがはナベシン。もっともナベシンとは知らなかったので
録画してませんでした(^^;。
二回目からは録画ですな。

『スーパーロボット大戦OG』
私は『スパロボ』をやらない人なので詳しい設定は知りません
( =゜ω゜)ノ。
しかしアニメとしてはちょっと厳しい出来ですな。
別に相手がルール違反したわけでもないのに、一方的に責める
主人公もどうかと。

『蒼天の拳』
どうしろと(;´Д`)。

『天保異聞 妖奇士』
取り敢えず石榴口とか上がり湯など湯屋の設定がちゃんとして
いるのには感心しました(ぉ。
内容的には和風『鋼の錬金術師』に『蟲師』という設定ですか
ね。
違和感があったのは、きちんと天保年間を描写しようとしてい
るにも関わらず、主要キャラがふた昔前の少女漫画のように、
お目々ぱっちりなデザインだった事ですかね。

『009ノ1』『コードギアス』は録画したけどまだ見てない
ので後ほど( =゜ω゜)ノ。

アニメ新番組『武装錬金』

2006年10月07日 19時23分44秒 | Anime・特撮
こちらも期待作でしたが、まずまず満足できる内容
でした( =゜ω゜)ノ。

ただ全体的にもうちょっとけれん味があっても良か
ったかなとは思います。
お馴染み「はらわたをぶちまけろ!」や「武装錬金!」
の掛け声にしても、使われた事は使われましたが、
ここはやはり変身ヒーロー物のように熱く叫んで欲し
かったところですな。
あとホムンクルスは無機的な雰囲気を出すためにもCG
にして欲しかったんですが、まぁこれは予算的な問題
もあるんでしょうなぁ。
かなり駆け足な展開だったけど、「ピリオド」までやる
んでしょうか?

アニメ新番組『DEATH NOTE』

2006年10月06日 19時04分19秒 | Weblog
今期一番の期待作でしたが、充分に満足できる仕上がり
でした( =゜ω゜)ノ。
Aパートは原作をなぞっている感じでしたが、Bパートに
入りアニメならではの演出も加わり始めましたね。
特にデスノートに名前を書くライトの姿は、
お前は岸部露伴か!?
と突っ込みたくなるくらい鬼気迫るものでした(^^;。

心配した声もまずまず及第点。
もっともレギュラーで台詞があったのはライトとリュー
クだけ。サブを入れてもライトのお母さんだけでしたが。
まぁ今のライトは高校生ですが、今後大学生、そして仮
に第二部をやるとしたら社会人になるわけですが、その
時に対応できるかどうかはまだ不安が残りますが。
特にL役のベテラン山口勝平さんとのやり取りになった
時ですね。
やはり同じ時間帯だった『アカギ』も台詞回しで魅せた
作品ですが、寡黙なアカギには萩原聖人さんでも合って
ましたが、ライトはかなり饒舌ですからね。
実写映画版と同じキャストだったリュークも特に違和感
はありませんでした。

さすがは深夜帯といいますか、シブタクの悪事がパワー
アップしてましたな(^^;。
これからもジャンプ本誌では出来なかった描写が出てき
そうです。

ちょっとイメージが違ったのがOP、ED。
もう少し静かな感じで行くかと思いましたが、まるで最
近の特撮ヒーロー物ノリです(笑)。
まぁ制作会社を見ていると、頻繁にOP、EDも変わりそう
ですが。

F1 中国GP

2006年10月05日 22時03分27秒 | F1
さていよいよアジアラウンド前半戦の中国GP。
これまで上海で開催されたGPでシュー兄ちゃんはろくな結果を残
していません。今回の予選でも雨にたたられたとはいえ、五番手と
いう結果。しかしブリヂストン勢ではトップですからさすがという
べきでしょうか。
そして2ポイント差で総合首位のアロンソはポールからスタートで
す。
いよいよ本戦。雨はほとんど上がりましたが、まだ路面はウェット
という微妙なコンディション。どうも上海サーキットは路面が乾き
にくいような印象が有りますな。
こうなるとさすがにレース巧者といいますか、フェラーリは強いで
すな。
タイヤチョイスとピット戦略で見事にルノーを振り切り、最終的に
は兄ちゃんが優勝。
アロンソは途中、スローダウンするシーンが有ったり、ピットでト
ラブったりと何やらついていない所が目に付きました。
結果的にはシューマッハ一位、アロンソ二位。ポイントでは完全に
並びましたが、優勝回数ではシューマッハが上。
鈴鹿でシューマッハ優勝、アロンソリタイアとなると、優勝回数で
シューマッハの総合優勝決定ですな。
勝利者インタビューの席で、余裕綽々のシュー兄ちゃんとは対照的
に、終始堅い表情のアロンソが印象に残りました。
コンストラクターズ争いの方も、マッサがリタイア、ノーポイント。
一方、ルノーはアロンソ二位、フィジコ三位と確実にポイントゲッ
ト。ドライバーズはシューマッハが若干、有利ですが、コンストラ
クターズはますます混沌としてきましたな。

さて日本勢。バトンが四位と惜しいところ。鈴鹿で君が代が聴ける
事を期待したいところです。
一方、琢磨はミッドランドを押さえたと思いきや、レース終了後、
青旗無視でペナルティ(;つД`)。
どうやら周回遅れなのにザウバーのハイドフェルドをブロックした
ととられたようです。

そして今週末、いよいよ鈴鹿。
シューマッハラストラン。そして鈴鹿でのF1開催も当面はなしと
話題には事欠きません。
問題は……、天候ですなあ。台風も近づいていますし、天候次第に
よっては荒れるレースになるでしょうねえ。

キャラクター人気投票開票速報

2006年10月04日 19時29分00秒 | Weblog
キャラクター人気投票9月期結果開票速報です。
ポイント圏内八位まで。順位のみ。
得票数とポイント圏外の着順については、後ほど私の公式サイト
のほうで。

第一位「空見高双葉」
第二位「御堂まどか」
第三位「白鳳院綾乃エリザベス」
第四位「テス・メリオール」
第五位「淡雪ユズリハ」
第六位「松明屋紅葉」
第七位「山本洋子」
第八位「綾乃のお爺さん」

今月よりHJ文庫『グロリアスドーン』に登場するキャラクターへ
の投票受付いたします。

アニメ新番組『ときめきメモリアル オンリーラブ』

2006年10月03日 17時41分57秒 | Anime・特撮
私のような人間がこういうのも何ですが、パッと見の印象
としてはライトノベルチックですなあ(^^;。
それとネットゲームのイベントを無理矢理アニメに落とし
込んだという感じでしょうか。かぶり物とか、○○を探せ
なんて典型的ですな。
キャラを見てると、どうやら『ガールズサイド』のお客さん
もターゲットに入ってるような気がします。
しかしメインヒロインはどう見ても『マリみて』の祥子さま
です(^^;。
多少はゲームの1~3+『ガールズサイド』の登場人物を
モチーフに取り入れているようですが、それだったらいっそ
『舞-乙HiME』のスターシステムじゃないですが、主要
キャラを今風にリファインして、一堂に介するという展開の
方が話題にもなったかも知れませんな。
もっともそうなると声優さんを集めるのが大変か。

もっと普通の学園もので行くかと思っていたら、謎ヒヨコ
とか、大時代的な不良とか、結構ギャグっぽい展開もありな
んでしょうかねえ。
それならもうちょっとキャラの頭身を下げても良かったよう
な。

キャラは多いし、一話見た限りではまだ方向性が見えてこ
ないし、ちと先行き不安ですな。
まさか「この作品そのものがオンラインゲーム」なんてメタ
な落ちはないだろうなあ(^^;。

アニメ新番組『ギャラクシーエンジェる~ん』

2006年10月02日 22時27分11秒 | Anime・特撮
む、これは微妙だな。
徹底して駄目というわけでもないけど、まさに微妙。
正直、良くある萌えアニメな感じです。
ゲームをやっていないので、キャラなどについては把握
できてないのですが、どうもスタッフも各キャラについ
てはまだ立位置を模索してるようにも感じました。
少なくとも前作までの『萌えドリフ』と言われた投げっ
ぱなしギャグにはなりそうにない感じ。
DVDではやはり「KEEP OUT」は消えるんですかね(^^;。
それとどうやらスタッフはに拘りがあるようです(笑)。
こなれてくる可能性もあるので継続視聴という事で( =゜ω゜)ノ。