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5月18日の社説は・・・

2020-05-18 05:30:28 | 社説を読む
いよいよコロナ後です。

・ 熱中症対策 感染症とあわせ備える
・ 車いすとJR 社会の障壁なくすには

・ 妊婦とコロナ 安全な出産へ細やかな配慮を
・ 子供の自殺増加 見守り体制の充実が急務だ
 
・ コロナ下の経済悪化 金融危機の回避に全力を
・ 揺さぶられ症候群 誤った判断を防ぐ指針に

・ 今こそメガ銀は資金繰り支援に全力を
・ エネルギー利用変える契機に

 雇用助成金の拡充 手続き簡略化で支援急げ
・ WHOの正常化 日本から事務局長誕生を

・ コロナと食料 農業再生は「安全保障」
・ 米企業IR撤退 計画断念しか道はない

※ 話題が広がってきました。

読売です。
 ただ、教師は多忙を極めている。感染防止対策に加え、授業スケジュールの見直しや家庭学習のために出した宿題の添削にも時間を割かなければならない。一人ひとりの子供に目配りできる余裕のない教師もいるかもしれない。
 スクールカウンセラーや教員OBを積極的に活用し、子供を見守る目を増やすことが欠かせない。親が子供の様子に注意を払うのはもちろん、通学路の交通安全活動を行う地域住民も、元気のない子がいないか気をつけてほしい。
 気がかりなのは、子供が心の内を吐露する相談窓口の機能が低下していることだ。自殺予防に取り組む民間団体の8割が、自粛要請に伴う施設の閉鎖などで活動の休止や縮小に追い込まれている。
 自治体は活動場所の確保などに協力する必要がある。各地の法務局では、人権擁護委員が子供たちの相談に応じている。官民で見守り体制の充実に努めたい。
解決策は、コミュニケーションの能力をつけることだと思います。
今の「対話的な学び」もその方向にあると思います。




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