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ピンクの靴ばかり」と話題 記録更新支える「厚底」シューズ席巻 全国高校駅伝

2019-12-23 05:46:11 | Myトレーニング
ピンクの靴ばかり」と話題 記録更新支える「厚底」シューズ席巻 全国高校駅伝を紹介します。


 ここから https://mainichi.jp/koukouekiden/articles/20191222/k00/00m/050/144000c


誰もがすぐに速くなれるわけでは…

 多くの監督や選手は「反発力があり、前に進みやすい」と効果を口にするが、もちろん厚底シューズを履けば、誰もがすぐに速くなれるわけではない。女子の仙台育英の釜石慶太監督は「ロードでもトラックのゴムの上を走るようで前に進む感覚があるが、反発力が強い分、脚や上体の筋力がないと使いこなせない」と説明。


使用自体に否定的な声も
 一方、使用自体に否定的な声も少なくない。3万円台と高価な上、ナイキ側も「レース用の製品で、数百キロで効果が落ちる」とし、耐久性を重視していないことを認めている。複数の監督は「経済格差が競技力の差になる」「家庭に負担をかけたくない。自分で稼げるようになってから履くべきだ」として使用を勧めていない。

 競泳で2008年北京五輪前に英スピード社が開発した高速水着「レーザー・レーサー」、スピードスケートで1998年長野冬季五輪前に急速に広がったかかとの部分のブレード(刃)が着脱する「スラップスケート」など技術革新が進むと賛否は巻き起こる。しかし、一定程度まで普及すれば、勝負のために使用する傾向は強くなる。


箱根では9割を占めるでしょう。

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