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11月21日の社説は・・・

2019-11-21 05:50:03 | 社説を読む
テーマは分かれるか。

朝日新聞
・ 桜を見る会 首相の説明、信を置けぬ
・ 米の中東政策 入植容認は和平妨げる

読売新聞
・ ヤフー・LINE 危機感が後押しした統合劇
・ 米軍の規則違反 同盟の信頼損なわぬ運用を

毎日新聞
・ 「桜を見る会」首相答弁 予算委での説明が不可欠
・ 米のイスラエル入植容認 和平の土台を崩す暴挙だ

日本経済新聞
・ 連合の30年は日本政治に何を残したか

産経新聞
・ 原発処理水 海洋放出の具体化に動け11.21 05:00
・ インフル流行 本格化の前に予防接種を

中日新聞
・ パワハラ自殺 実効ある「防止法」に
・ 働く人を守る 労働組合を活用したい

※ 桜を見る会、米の中東政策が2社でした。
 国会は、もっと大切なことを議論してほしい。

産経です。
発症が疑われるときには細心の注意がいる。「咳(せき)エチケット」の言葉も浸透した。インフルエンザはウイルスで感染する。かかった人の咳やくしゃみなどの飛沫(ひまつ)とともにウイルスが放出される。マスクを着けたり、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえたりして飛散に気をつけてほしい。

 インフルエンザだと診断されれば、抗インフルエンザ薬が使用される。昨シーズンは登場から間もない薬が話題を集め、これに飛びつくように患者の側から医師に処方を求める事例が相次いだ。患者の要求で医療現場が混乱を招くような事態は避けたい。

 一般的に新薬は副作用などの情報が十分に蓄積されていない。抗インフルエンザ薬も同じだ。医師には、副作用も含めて新薬投与を適切に判断すべき責任がある。

 医療機関の中には、薬の効果と副作用にとどまらず費用まで勘案し、後発品を含めて最適な薬の処方順位を作成しているところもある。こうした取り組みも参考になるだろう。
 

人類とウイルスとの闘いです。

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