あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

2月15日の社説は・・・

2020-02-15 05:30:36 | 社説を読む
新型肺炎で国内初の死者がでました。

・ 新型肺炎対策 国内流行想定し態勢を
・ 資料書き換え 原発審査の根幹揺らぐ

・ 新型肺炎 国内感染踏まえた医療体制を
・ 米比関係 同盟堅持で対中牽制を続けよ
 
・ 新型肺炎 国内初の死者 感染拡大の防止に全力を
・ 非終末期の透析中止 指針策定のリスク大きい
 
・ 新型肺炎は「国内流行」想定し対策を
・ 男性の育児をもっと促したい

・ 新型肺炎 政府は明確な発信怠るな 「国内流行」への備えを急げ

・ 新型肺炎拡大 国内流行へ先手を打て
・ 秋元議員とIR 国会で真相を究明せよ

※ 全社が新型肺炎です。

読売は朝日と同じような論調です。
 今回も、患者が急増した場合を想定し、軽症者と重症者を振り分ける手順や、病院ごとの役割分担を、政府があらかじめ検討しておくことが求められる。
 今後、ポイントとなるのは高齢者や持病を抱える人など、重症化するリスクが高い人をいかに守るかということである。
 高齢者がいる家庭や施設では、手洗いや消毒、体調管理に留意し、ウイルスを持ち込まないことが望まれる。感染の機会を減らすため、できる限り人混みを避けることも考えねばなるまい。
 国内で感染が広まれば、対策の軸足は、感染者を逐一追跡することから、重症者をいち早く見つけて治療することに移る。
 政府は必要とされる対応について国民に説明し、引き続き冷静な行動を呼びかけるべきだ。いたずらに不安をあおらないよう、感染者の症状や行動について、情報開示を徹底することが大切だ。

2009年を覚えています。体制づくりが急がれます。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。