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お教室で組み立てようかなぁと思っていましたが、お教室も休講となり、家で進めることにしました。
内布を別仕立てしない方法。
つまり、キルティングしたまんまで組み立てます。
普通の布をバッグにするのとはちょいと勝手が違うので、毎回一応悩んでます😅
先ずは、ファスナーを付ける口側をパイピング。
普通ならバイヤステープで…
なのですが、どこにもカーブがないので布目を通した真っ直ぐな布でくるみました。
次に両サイドにDカンを挟み、半返し縫いし、縫い代は裏布でくるむ折り伏せ縫い。
ごろつき防止に、余分なキルト綿をカットしてあります。
裏側の縫い代は、バイヤステープでくるんだりしますが、手間もかかるしゴミもたまる。
でも、どちらが良いかは好み…かな。
最後にマチを取り、ファスナー付けて完成です!

幅30cm 高さ17cm マチ5cm
キルティング中、この布合わせってどうなの?といまいち感を漂わせてましたが、出来上がってみると、そんなに変ではないかも?
やっぱりosanaiのむら染めって凄い❗
Dカンをつけたのでショルダーバッグにもなります。

旅のお供に!
と、思っているのだけど、ゴールデンウィークまでに、日本は安心して旅行が出来るのでしょうか?😔
自粛がかなり長引きそうですね…
入学式を取り止めた大学も出てきました。
と世を案じながら、一休みのコーヒータイム。

神戸と博多はまだ行ったことないなぁ
味わいが全く違うコーヒーを日替わりで楽しんでいます
可愛いです。
裏布とぴったり合いましたね。
ゴールデンウィーク頃には収束してくれて、旅行に持っていけるといいですね。
大学の方も4月以降どうするか決断のし時です。難しい判断を迫られてますね。
バッグの内側、折りふせ縫の方が良さげですね。
わたしのバッグもそうしようと思います。
小さなバッグなので、わりと早くに出来ました。
裏布を別仕立てで付けない先生のやり方は、多分皆さん折り伏せ縫いでやってます。裏布を余分に残すことをお忘れなく!
ゴールデンウィークもお出かけ出来ないとなれば、日本はしんみりしてしまいますね😞