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連休初日は雨のsweetpotato地区。
昨日は朝から会議。終了後は夕方まで書類作成と、委員メンバーのメール対応で１日が終わろうとしてました。
なんと勿体ない！と感じたワタシ。
買ってもほぼそのまま食べることになっていた甘夏をちょっと加工することにしました。
作るものは『甘夏ピール』
以前はマーマレードを作ってましたが、マーマレード消費が激減してきたので、今年は作るのをやめました。
甘夏の中身はサラダに入れたり、ちらし寿司に入れたりして食べています。
鶏肉と一緒に甘辛に煮るととても美味しいですよ！
そのままが酸っぱくて食べるの苦手な人には、こんな風にして食べてもらっています。
残った皮を皮をピールにするのはここ最近のこと。ピールは美味しくないって、若い頃は食べるのを避けていましたが、年齢を重ねて来た今、この妙な苦味が残るお菓子に興味がわき始めました。
甘夏ピールは、数回茹でこぼし、えぐみや苦味を取る為に一晩水にさらし、翌日に砂糖で煮詰め、乾燥させ…という作業を経ての完成。苦味は、その年々や単体ごとに違うので、時々味見をしながら進めるのだけど、苦味は好きなもので、ついついつまんでしまいます😅
艶やかに煮上がりました。あとはオーブンで乾燥させようかな。
いつも注文してる産地のものは既に収穫終了となり、違う産地のを使いました。
作ってる時の香りからだいぶ違いを感じ、ちょっと残念！
来年は時期を逃さず作りたいなぁ。
そのためには、今年中に試験に合格しないとねぇ😅
ゴーヤチャンプルーが好きな家族なので、多少の苦味はOK。
逆に、ピールを甘くし過ぎると不評なので、加減が難しい。
今年は甘味60%で作っています。
