*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

再びの秋

2021年10月07日 | おいしいハンドメイド
☀️

通勤路のあちこちで、再び金木犀が咲き始めていました。
今度はマスク越しでもしっかり香る。通勤前の癒し~


去年は不作だったのか?
生協の店頭に栗は登場しなかったけど、今年はひょっこり販売してた!



でも、500g入り。いつもの半分。
1kgじゃ売れないのか?今年も不作なのか?

とりあえず、500gだけ購入。
栗は昔から食べさせていたのに、子供たちには不評。
特に栗そのものがゴロゴロ入ったやつ。
栗ご飯とか、栗きんとんとか。
なぜかモンブラン(ケーキ)は食べるんだけど…

というわけで、我が家では栗は大人しか食べません。子供たちも成人はしてるけど

この貴重な栗を、嫌いな人がいる栗ご飯にするのは勿体ない。
で、渋皮煮を作ることにしました。

いつ作ったかなぁと、ブログを遡ってみたら、五年前でした!
実は、冷蔵庫に密閉したまんまの渋皮煮(ブランデー入り)があります。
そう、五年前に作ったもの。
どうだろうか?と、開けてみたら…
かなり真空状態になっていたので、食べられた!
ほんのりブランデー味。

あの頃も、今年は不作なの?とぼやいていたので、もう、栗は貴重品なのかと思いました。
作る農家が少ないのかな?
sweetpotato地区でも、マンションの真ん前にあった栗の木は伐採されて戸建て住宅が建ち並びました。

栗の木がある場所は、植物園しかありません。


さて、とても久しぶりだっので、渋皮煮の作り方を忘れてる。
どんな作り方にしようかなと、今回はお料理サイトを検索し、一番時短な方法を探しました。

仕事に行ったり、買い物に行ったり、ちょっと勉強したり。
そんな日常の隙間時間を集め、栗の鍋が沸いたらすぐ火を止める。そのまま放置。を三回ほどして出来上がり。
一番手間なのは、茹でた栗を洗うところ。でも、こうやって渋皮が取れて行くのは面白い。
たった500gだったのが良かったみたい。

渋皮煮は、栗好きのオットにも好評だったのを思い出しました。

今度は早めに食べさせなくちゃ!

お料理サイトをみたら、渋皮煮で栗ご飯を作ってる方もいて、皆さんいろんな楽しみ方をしてるなぁと思いました。

残念ながら、生協では栗の入荷は今後無いそうで、、、
一瞬の旬だったのね😂


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