昨日今日と愛知県の新人戦が行われた
結果は
優勝 西前田ＳＢＣ
準優勝 桜林スポ少
３位 稲東レッドスターズ
４位 ＮＡＲＵＭＩ
だったようである
優勝された西前田さん おめでとうございます！
これで東海４県が全て決まった
因みに
静岡県決勝 掛川桔梗 ６×２ 北浜女子 ８回タイブレーカー
３位決定戦 静岡ＥＡＳＴＭＡＸ １５×０ 浜松ドルフィンズ
三重県決勝 度会エンペラーズ １２×１ 明和・雅女子ソフトボール
３位決定戦 ＰＥＧＡＳＡＳＵ☆Ｊ ８－４ ＭＩＫＵＭＯ津女子ソフトボール
そして岐阜県決勝は 上石津スターフレンズ ６×５ 岐阜ドリームズ
３位決定戦は 七郷女子 ６×５ 岐阜ＮＥＸＵＳジュニア
うちの全国出場はならなくて悔しいけどこれが今現在のおチビ達の実力だった
春の全国出場決定のチームの皆さんおめでとうございます！
三重県での開催だし今年のうちまで４大会連続で東海地区のチームが優勝してるんで
ぜひまたこの東海に優勝旗を持ち帰って来て下さいね！
今年の県小学生リーグの納会
心配された混雑も取り越し苦労に終わり
雪の影響もなくて
賑やかに無事終了
今年は試合数が少なくてちょっと寂しかったけど
納会も行われてよかった
男子優勝準優勝は赤とんぼＡとＢ
女子は優勝うちのＢ
ゴメン画像なし
準優勝は上石津ＳＦ
３位うちのＡとドリームズ
個人表彰の最優秀選手女子はうちのＵＮ２
続いて首位打者も獲得
各チームひとりづつの敢闘賞のうちはＵＮ３
名前が入った綺麗な盾をゲット
本塁打はＵＮ１０
最多打点はＵＮ７
最多盗塁はＵＮ１
最多勝利投手は３人
防御率は２人で共に0.00
そして表彰の冒頭に全国春夏連覇したうちに
県協会会長より表彰状を頂いた
春福山で５勝
夏帯広で６勝
全国の晴れ舞台で今年は一度も負けなかった証だ
ホント素晴らしいの一言！
先週の画像がまだ残ってるんでそのお話から・・・
屋内での涙と笑いの儀式が終わった後全員グランドに飛び出した
ホントならリーグ戦のＡチームとＢチームに分かれて
ガチンコ勝負する予定だったけど
時間が押してて日が暮れそうだったんでそれは出来なかった
そこで６年達がおチビ達の前でデモンストレーションのノック開始
今まで同じグランドで練習していたとは言え
各々違うメニューでやってたから
チラチラと見る程度しかなかった
ここまでじっくり見たことはなかった
ネット裏では親さん達も色んな思い出に浸りながらジッと見てた
練習量は少ないものの
岐阜選抜での活動や中学生チームに混じって試合してたから
動きはさほど悪くなかった
おチビ達はあっ気に取られるようにじいっと見てた
日本一になったチームのフィールディング
いい刺激になったと思う
ノックが終わったら花束が待っていた
６年達は照れ臭そうにもらってた
なかなかいい光景だった
次には自分達にも６年から花束が
前途洋々の６年に対し
やっぱ寂しさのほうが多いのかなあ
オヤジ達は・・・
そして優勝旗まで登場して
屋外撮影会と相成った
その裏ではと言うと
裏方の五十肩と腕が悲鳴を上げた
結局いつもこうなるふたりなのだった
お疲れ様でした！
先週の日曜日はけっこう忙しかった
スポ少駅伝に続きうちの巣立ちの儀式が行われみっちり一日中バタバタ
いったいこのボールいくらくらいとの疑問があったが
ボール代と刺繍代で２万ほどのようだった
これは県協会主催の祝勝会でミズノさんからのお祝いに頂いたものだ
ひとりひとり涙ながらに話してくれ
大人たちも当然じんわり
自分にはこれが一番効いた
下の子の親さんが作ってくれたＤＶＤ
１枚１枚の画像にはそれぞれの思い出が詰ってて
それがバックで流れる歌にしっかりはまって
さらに思いが増強し
じんわりどころか頬っぺたを伝ってしまった
６年生たちのここまでの様子が１枚に凝縮されてた
その子達が掴んだ２度の栄冠の証
自分達で勝ち取った連覇の栄光
その証拠を自分達の手で優勝旗とカップに付けてもらった
全国での開会式でうらやましく見てたそのものが
うちのチームの手元にある
それも２本も
今だに信じ難いけど紛れも無い真実
うちにとって伝説の子達になった
さて明日は県小学生リーグの納会
会場は近いからいいけど天気予報は雪
遠くからお越しのチームはくれぐれもお気を付けて
それと会場はこんなイベントと重なっちゃってるから相当混雑が予想される
動員目標は８００名らしい
心配は駐車スペース
役場北側にも少しスペースがある
いずれにせよお気を付けて
陽射しがまったくなくてきょうも寒い一日となった
これからの時期太陽のありがたみが一番よく解る
天気予報じゃ明日は自分ちの辺りも雪が降るそうだ
あ～ヤダヤダ寒いのは・・・
３位決定戦の５回表 ２×３で負けてる場面
１死１塁から盗塁成功
４番上手いバントがミスを誘って１死２・３塁
この３度目のチャンスはさすがに仕掛けが入った
ここもバントで１塁はアウトだったけど３走ホームインで同点
そしてお次もバントでミスを誘えて１点勝ち越し
打者走者は２塁へと進んだ
そして３塁へ盗塁成功
暴投も出てこの回３点目
これでスコア５×３
でもこれで終われなかった
その５回裏
１死から内野安打で出塁されると打順は１番に回り
そこからまさかの３連打を食ってあっという間に３失点
５×６になってしまった
早いカウントから甘めに入ったところを打たれた
そして残り時間も少なくなってきた６回表
うちの打順は８番から
ここで代打は初球を打って１塁ゴロで１アウト
９番振ってもまったく当る気配なしだったけど
四球で歩いてすぐ盗塁で１死２塁
１番すぐ追い込まれたけどうまく転がしたが１塁アウト
２走一気に３塁を回ってホームに突っ込んだけどタッチアウト
ホーム寸前で一瞬スピードを緩めたのがいけなかった
ここで時間切れの試合終了
何ともホロ苦いこの日２つ目の敗戦だった
試合後
早速リベンジマッチが組まれた
お互い現状では一番近くにあるチームだ
この大会３位となって東海大会の出場権は七郷さんが手に入れた
この日の２試合とも逆転での負け
だから余計に悔しさも増す
でもこれが今のうちの実力だ
もっともっとみんなでたくさん練習して最後は笑えるようになりたい
コメントくれてありがとう！
入れてくれたのはこの人
投げるときもそうだけど
打席での目の輝きは凄かった
かなり嬉しかったんでご登場願ったけどいいよね
中学はどこの中学になるんだろう？
遠く離れてはいるけどうちの子達ともどこかで試合できるかもしれんね
話は戻って３位決定戦２回の守り
この回の先頭打者に三遊間を抜かれると惜しむかな少し投球が乱れてしまった
暴投で無死２塁
さらにバントで送られ１死３塁
耐えたいところだけど耐えられずまたしても暴投が出てしまい１失点
そりゃあれだけチャンスを潰してれば投手に耐えろって言う方が酷だ
同点となって七郷投手の調子が上がった
３回三者凡退
４回２死から四球を選び２つ走って２死３塁
でもここも残念ながら投手真正面のゴロで３アウト
なかなか押し切れない
そうこうしてたら４回裏無死から安打で走者を許すと
犠牲フライで１点勝ち越されてしまった
１点取らんと負けちゃうぞ～
１点ビハインドの５回表の攻撃
形はかなり良くなったけど精度がまだまだ
結果は三振で１死
ケガがようやく癒えてこの大会に間に合ったのはいいけど
やっぱ練習不足だったかなあ
やっとレフトへ打球が飛んでって出塁した
でもこの１本が逆転への足がかりとなった
早く外野の頭を越す打球が打てるようになって欲しいもんだ
寒い！！
時期が時期だから仕方が無いことだけど
このところ冷え込みなんか全くなかったから余計に堪える
今日仕事で行った奥美濃は雪降りでこれまた寒くて
最低の用事だけ済ませてそそくさと戻ってきた
ツラい冬がとうとう始まっちゃったねえ
新人戦３位決定戦の初回
２点もらってなおも無死満塁
一気に得点して流れをしっかり掴みたい絶好の場面
だがしかし６番７番連続三振で２死
８番ショートゴロで空しく３アウト
七郷投手がよく踏ん張ったし
それにも増してうちの打者がヘボかった
１回裏の守り
１番打者が内野安打
２番もまたショートゴロ
ここで１走を２塁で封殺したのはよく出来た
でも盗塁されて１死２塁
３番もショートゴロで２死３塁
４番にはセンター前に打ち返され１失点
でもその２塁を狙った打者走者をタッチアウトにして３アウト
慌てずちゃんとアウトに出来たのはよかった
２回の攻撃
９番が四球で出て盗塁成功
トップに戻ってサードゴロエラーで無死１・３塁
１走走って無死２・３塁の絶好機
けど２番のサードライナーに迷わず走ってしまった３走
ベンチがっかりのダブルプレー
凡ミスが出ては流れは来ない
それでも打順は３番
期待したが・・・
いいコースに手が出ず見逃し三振で３アウト
無死満塁と無死２・３塁で無得点
こりゃ痛い
小細工なしの攻めじゃまだまだ点が取れない我がチビッ子軍団
気持ちの弱さと判断の不味さがチャンスをつぶしてしまった
話は戻って新人戦の続き
準決勝に続いて行われた３位決定戦
お相手は七郷さん
Ａ面では決勝戦が始まってた
出来ることならあっちで試合がしたかった
結局うちはこの大会Ｂ面の３塁側ベンチを離れることはなかった
１日で２回も負けるのは嫌だ
気合を入れなおしてダッシュ！
相手はおチビ達が何度か練習試合をしてもらったチーム
自分はなぜか都合が悪くてその練習試合をまったく見てない
Ｂ面三塁側ベンチからはＡ面の決勝戦がまともに見える
うちに逆転勝ちして勢いがある上石津に対し
かなり緊張感が漂ってるドリームズだった
こちらは負けた物同志の戦い
先攻はうち
どうしても先に点が欲しいところだ
１番サードゴロ
足を活かして内野安打
すぐさま盗塁
２番ショートゴロ
で２走まったく迷わず３塁へ
それに気付いたショートのタッチを際どくかわしてセーフ
そんな押せ押せの展開に七郷投手の制球定まらず
連続四球で満塁押し出し
それに暴投もあってラッキーな２点先取だった
５番も四球で再び無死満塁
だがここからが問題だった
日曜日のスポ少駅伝大会
交通整理の役割りのためにあんまり動き回れない自分
そんなに撮ってあげられんなあと思ってた矢先
現れました！救いの主が
でチャッカリデジカメを渡し撮ってねって簡単にお願い
そんなつもりで来たはずじゃなかったのにゴメンね
ここはコース中盤の上り坂
１走サッカーにしっかりマーク
離されまいと必死の走り
２走も追走
ここではけっこう離されてたみたいだったけど
この先のコースの自分の居た場所ではかなり肉薄してた
下りでかなり差を詰めたようだった
中継点まじかの最後のカーブで見つめる応援団
ラストのカーブ
タスキに手が掛かる
３走も粘る
苦しい坂の頂点には
更に苦しくなっちゃう？顔があった
中盤ちょっとペースが落ちちゃったのが惜しかった
４走へタスキが渡る
先頭にちょっと差を付けられたが必死に追う
ラストだ粘れ
そしてアンカー
他の女子チームを周回遅れにする
そしてゴールのテープを切った
くっそう
女子に負けた
しゃがんでるサッカーＢの男の嘆きが聞こえそう
臨時カメラマン氏
激写ありがとうございました！
