無死1・2塁
かなりイヤな感じのピンチであった
ここで迎える5番打者
送ってくるのか強攻か
結果は強攻でレフトフライで1アウト
続く6番はピッチャーフライで2アウト
そこでハプニング
アウトカウントを間違えてたのか2塁走者が塁を大きく離れてて
ボールを転送して3アウト
またしてもうちに流れがあると思ったのだった
イヤなピンチだったけどよく切り抜けた
このところピンチになっても子ども達の顔付きが変わらなくなった
ちょっとづつ守備に自信が出来て来た証なのかもねえ
この一打が強烈だった
アウトにはなったけど投手直撃
投手もさすがでグローブには入らず手首内側付近に当たっちゃったボールを
こぼすことなく1塁送球
けどかなり痛そうだった
それが原因かどうかわからんけど
次の打者が四球で出塁
すかさず盗塁して揺さぶる
で次の打者も四球で暴投で1死1・3塁
そして9番がバント
1塁送球の間に3走が帰って待望の追加点が取れた
ピンチをしのげばチャンスが来る
そのチャンスに得点出来た方が大概は勝者になれる
一旦流れを掴んだら何が何でも離したくない
それを維持するために監督はあの手この手を打って行く
それを瞬間瞬間素早く判断しなきゃならん監督業は大変である
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