きょうはまずまずのあったかい一日であった
と言っても自分は仕事
朝一の八幡はやっぱりさぶかった
渋いと言えばきのうの安藤杯での中等部も渋かった
かなり寒くなってきたこの時期
やっぱし打撃には期待は出来ない
そんな中で物を言うのは足
コツコツ当てて足で稼ぐ
好む好まないなどとを言ってられない
特に勝つことに意義があるトーナメントでは尚更だ
TSBA決勝 3回裏表を終えて6×4でリードは2点
嫌な形での失点をすぐさま取り返したいところだったけどそうもさせてはもらえない
積極的に打ちに行くが内野ゴロ4本
うち1本は内野安打で3塁まで走者が進んだけどだったけど無得点
その裏の守備
ちょっとミスが出て1死2塁そして2死3塁
でも落ち着いて内野ゴロ2本で3アウト
時間も残り少なくなってきた5回
先頭の7番が気持ちのこもった一打でミスを誘って出塁
こんな一打がチームにまた元気をもたらしてくれる
そしてすぐさま盗塁
イケイケの雰囲気十分
四球を挟んで更に盗塁で無死2・3塁
9番が上手く転がしてまたミスを誘う
自分たちに勢いが付くと相手が崩れてくれる
トップに戻って粘りに粘って四球でつなぐ
そしてこの渋い当たり
投手がよく捕って本塁封殺
渋い当たりが続いてポトリと地面に落ちて内野安打
ひたすら叩いて一目散に走る
思いっきり振ってカスカスの当たり
足があればこれで十分だ
走者が帰れば得点だ
4点取られて2点返し4点差とした