チャオ!皆さんご機嫌麗しくお過ごしでしょうか?
毎日寒いですね。朝起きてテレビを見るたびに、
「今日は、この冬一番の寒さとなるでしょう」って
ニュースを毎日聞いてるような気がしますが、
それは本当です。お正月休みが明けた六日頃から
東京でも、毎日最低気温が更新されています。
ホント・・・日々寒さがつのりますね。
何かしら心温まる楽しい話を探してみたけど、
あまり気の利いたよい話が見つかりません。
仕方がないので、今日はCDの話でもしましょう。
知っていると思いますがCDはCOMPACT DISCの略です。
DVDはDIGITAL VERSATILE DISCの略。
テレビなんかでよく聞く言葉で、
ADはアシスタント・ディレクター、もしくは
アート・ディレクターの略ですね。
一応、念のためについでに書いておくと
AVはAUDIO & VISUALの略です。
アダルト・ビデオの略ではありません。
そしてEDは・・・はい、話が違う方向へ
行ってしまいそうなので、とっととCDに戻りましょう。
最近、僕は一時期に比べるとあまりCDをたくさん
買わなくなってしまいました。
店をやっていた頃は、少なくても毎月20~30枚
くらいは買っていたと記憶するんだけど。
まあ、一番の理由は店の経費でそれなりの枚数を
買えていたという事だけど、今はお客さんからの
要望はないわけだし、自分が聴きたいと思う音だけを
チョイスするから、必然的に僕が買いたいと思う
新譜のリリースも以前と比べ、俄然少なくなったというのもある。
音楽雑誌なんかもあまり読まなくなったしね。
新しいアルバムがリリースされていた・・・なんて話を
ずいぶん後になって知ったり。
最新のROCK MUSICを聴かなくなったり、
その動向があまり気にならなくなったりしたら、
そこが確実に老いの始まりです。
それらの音楽が「良いか、良くないか・・・」
の話はまた別にして、新しい音楽やムーヴメントは、
常にいつの時代にも在り続けているわけですから。
「ああ、今時の若い奴らの演る音楽はつまらねぇな」
ここが分岐点ですね。確かに「つまらないな・・・」と
思うものも多いんだけどね。
でも、若い人たちの鳴らす音楽が、圧倒的に同時代の
若者たちの支持を獲得してきたのも事実で、
そうやって時代はずーっと動き続けてきたというのも
歴史的な事実であるわけで。
the STRYPES
今時の若者・・・というか、この人たち
めちゃくちゃ若いです。カッコイイです。
えーっと、CDの話を書こうと思ってたけど、
何だかちょっと違う方向にいきそうなので、
ここで一旦ブレイクしよう。
とりあえず晩ご飯でも食べよっと。CDの話より、
AVやEDについてのうんちくのほうが、なんだかとても
上手く、面白く書けそうな気はするのだけれど。
猫でも眺めてしばしお待ちを。
15th.JAN.2014 11:25pm