KOOZA IN TOKYO

☆今年一月から半年間続いたシルク・ドゥ・ソレイユのＫＯＯＺＡ／東京公演が
いよいよ来週７月１８日でファイナルを迎える。
途中、東日本大震災の影響で、いくつかのショウはキャンセルを
余儀なくされたけれど、一月初めのステージ設営時から夜は、
毎週／毎日の如く店に飲みに来てくれたクルーたちに多大な感謝を。

☆来週はすべての東京公演を終えて、御一行は、次の公演地大阪へ向かいます。
そんな彼らからうれしいサプライズが・・・

 

店の入り口付近に飾ってあったオブジェを、先週末のある日に
僕にこっそり内緒で持って帰ったらしく・・・
一昨日、こんなふうにデコレーションして、またこっそり店の壁に戻してたというわけ・・・

 

☆オブジェの顔がＫＯＯＺＡのメイクになってて、クルーみんなのオートグラフが入ってる！！
さすがに世界一のショウを世界中飛び廻って支えてるクルーたちだ・・・
サプライズ過ぎる！　これは本当に嬉しいいたずら心満載の粋な置き土産だ。

次の公演地は大阪、そして名古屋、福岡・・・と。
（仙台公演はキャンセルせざるをえない事に皆心を痛めています）

SHOW MUST GO ON!を合言葉に、彼らの旅はまだまだ続く。
シルク・ドゥ・ソレイユのアーチスト＆クルー、そしてすべての関係各位に感謝します。

こちらは３年前のドラリオンのポスター。出演アーチスト＆クルー全員の
サインを入れてプレゼントして頂きました。　多謝。

 

久しぶりに石神井公園

☆２０１１年７月２日、久しぶりに石神井公園へ出かけてみた。

おやおや・・・これはこれは。池のほとりでヒナ鳥を発見。

 

このくちばしが赤と黄色の鳥は「バン」って言うのかな・・・・
みんなようやく目が開いたばかりだね。

 

 

かわいいなぁ・・・。

 

 

 

雛鳥が四羽。子育てが大変そうだ。

 

 

 

ミドリ・ガメの赤ちゃんを見つけてはしゃぎまわる子供たち。

 

 

 

「池にはまらないように気をつけなよ～」ってね。ポチっと一枚。

 

 

 

女の子は長いこと、此処に佇んでた。何を見つめていたのでしょうかね・・・

 

 

 

鳥か・・・

 

 

 

 

これかな・・・？

 

 

 

二人の孫を連れて昆虫採集。昔ながらの懐かしい光景だ。

 

 

 

 

このご老人も、このベンチに腰掛て長いこと何やら考えておられました。

 

☆MENY RIVER TO CROSS.

いままで歩いて来た道、これから往く道、渡る川は数々あれど、
行く先がなかなか決まらない。通り過ぎてゆく風に尋ねてみても、
ただ知らんぷりだ。

 

 

雨が降り出しそうな気配。ステップして帰りましょっと。

虹がでてた。

☆７月１日の朝５時少し前頃、明け始めた東の空に、おおきな虹が出ているのを
家へ向かうタクシーの後部座席の窓から見つけた。

写真に収めたかったけれど、あいにくカメラを持っていなかった・・・
いつもそうだ。肝心な時に、致命的に何かが足りない。

家へ着いて急いでカメラを手に取って、歩道橋の上から眺めてみたが、
虹はすでに・・・まさに虹の如く消えていた。

 

ほんの数分前まで虹が出ていた７月初めの日の東の空。

 

 

☆残念ながら虹を写真に収める事は出来なかったけれど、
すがすがしい気持ちで新しい朝を迎える事が出来た。
「まあよし」・・・と。

 

今月のカレンダー　　「今日も　朝から　元気がはじまる」　（岡本　肇）

☆今月から土・日出勤の会社もありますね。
皆さん、お勤めご苦労様です。朝からお元気で。