ブログを更新しないうちに1週間がたってしまいました。
12月15日の旅行の記事です。
蔵王温泉からの帰り、蔵王温泉から降りてきて山形市と上山市の境のところに、
山形県観光物産会館がありました。
「ぐっと山形」という施設です。
フードコートもあり、また山形のおみやげの買えるお店がたくさんそろっていました。
のし梅とでんろく豆を買ってきました。
となりには「食の駅」もあり、山形県の農家の野菜や果物がたくさんそろっていました。
こちらでは、干し柿を買ってきました。
広い駐車場で、遠くには今降りてきた蔵王が望めましたが、雲がかかっていました。
物産会館をでて、目の前の国道13号線を南下し上山市に入り、当初予定は米沢まで行って、新しくできた東北中央自動車道路が
米沢北ICから無料で乗れるので、それを使って福島市に出て帰る予定でした。
ところが、妻が早く帰りたいというので、上山市から旧の羽州街道を通って七ヶ宿町にでる道路を通ることにしました。
カーナビでセットして出発すると、夏だと通れるはずの金山峠を案内しませんが、通れるだろうと行ってみると、
冬季間通行止めになっていました。
しかたがなく、カーナビの誘導でその先の柏木峠というところを通って山形県の高畠町側に出ました。
そこから二井宿峠を越えて、やっと宮城県の七ヶ宿町に入りました。
そこからは国道113号線を白石方面に向かい車を進めました。
前方に七ヶ宿スキー場が見えてきました。
この国道は昔の七ヶ宿街道で、山形県や秋田県の大名が参勤交代などの時通ったところです。
ところが、七ヶ宿町役場の近くの三差路まで来ると、この先小原温泉のところが先日の台風被害で通行止めになっているということで
う回路を案内されました。
そこから南蔵王のふもとを迂回して、蔵王町方面に向かいました。
初めての道で不安でしたが、カーナビと案内標識を見て、どうにか来たことがある遠刈田温泉に出ることができました。
そのあとはいつも使っていた道でしたので、難なく自宅に帰着することができました。
12月15日の旅行の記事です。
蔵王温泉からの帰り、蔵王温泉から降りてきて山形市と上山市の境のところに、
山形県観光物産会館がありました。
「ぐっと山形」という施設です。
フードコートもあり、また山形のおみやげの買えるお店がたくさんそろっていました。
のし梅とでんろく豆を買ってきました。
となりには「食の駅」もあり、山形県の農家の野菜や果物がたくさんそろっていました。
こちらでは、干し柿を買ってきました。
広い駐車場で、遠くには今降りてきた蔵王が望めましたが、雲がかかっていました。
物産会館をでて、目の前の国道13号線を南下し上山市に入り、当初予定は米沢まで行って、新しくできた東北中央自動車道路が
米沢北ICから無料で乗れるので、それを使って福島市に出て帰る予定でした。
ところが、妻が早く帰りたいというので、上山市から旧の羽州街道を通って七ヶ宿町にでる道路を通ることにしました。
カーナビでセットして出発すると、夏だと通れるはずの金山峠を案内しませんが、通れるだろうと行ってみると、
冬季間通行止めになっていました。
しかたがなく、カーナビの誘導でその先の柏木峠というところを通って山形県の高畠町側に出ました。
そこから二井宿峠を越えて、やっと宮城県の七ヶ宿町に入りました。
そこからは国道113号線を白石方面に向かい車を進めました。
前方に七ヶ宿スキー場が見えてきました。
この国道は昔の七ヶ宿街道で、山形県や秋田県の大名が参勤交代などの時通ったところです。
ところが、七ヶ宿町役場の近くの三差路まで来ると、この先小原温泉のところが先日の台風被害で通行止めになっているということで
う回路を案内されました。
そこから南蔵王のふもとを迂回して、蔵王町方面に向かいました。
初めての道で不安でしたが、カーナビと案内標識を見て、どうにか来たことがある遠刈田温泉に出ることができました。
そのあとはいつも使っていた道でしたので、難なく自宅に帰着することができました。
宿泊は老舗旅館の「深山荘高見屋」にしました。
一度は泊まってみたかった宿です。
トップもこの写真も翌日の朝撮ったので雪景色になりました。
前日は入館時雨が降っていて写真が撮れませんでした。
濁り湯の源泉かけ流しが魅力です。
館内には「長寿の湯」と「せせらぎの湯」というのがありました。
夜中を境に、男女を分けていました。24時間いつでもは入れるとのことです。
両方のお湯に入ってきましたが、やはり昔からの「長寿の湯」が、濁り具合といい、
温度といい、湯の質といい、満足しました。
「高見屋」の湯はPH1.3で、硫黄塩泉では日本一の源泉ということです。
「せせらぎの湯」は階段状にあり、露天になっているところもあります。
草津といい、蔵王といい酸性泉は、からだ全体が殺菌されるようで、すっきりした気分になりました。
お湯の話ばかりになりましたが、料理も山形県の特色のある材料と料理で満足のいくものでした。
部屋から見た外の景色です。
館内にあった明治時代の温泉番付です。
その他、いろんな飾りつけもありました。
高見屋の上には温泉神社があり、長く続く階段がありました。
そして、手前には「上湯共同浴場」もあります。
老舗の旅館で、素晴らしいお湯と料理に満足してきました。
一度は泊まってみたかった宿です。
トップもこの写真も翌日の朝撮ったので雪景色になりました。
前日は入館時雨が降っていて写真が撮れませんでした。
濁り湯の源泉かけ流しが魅力です。
館内には「長寿の湯」と「せせらぎの湯」というのがありました。
夜中を境に、男女を分けていました。24時間いつでもは入れるとのことです。
両方のお湯に入ってきましたが、やはり昔からの「長寿の湯」が、濁り具合といい、
温度といい、湯の質といい、満足しました。
「高見屋」の湯はPH1.3で、硫黄塩泉では日本一の源泉ということです。
「せせらぎの湯」は階段状にあり、露天になっているところもあります。
草津といい、蔵王といい酸性泉は、からだ全体が殺菌されるようで、すっきりした気分になりました。
お湯の話ばかりになりましたが、料理も山形県の特色のある材料と料理で満足のいくものでした。
部屋から見た外の景色です。
館内にあった明治時代の温泉番付です。
その他、いろんな飾りつけもありました。
高見屋の上には温泉神社があり、長く続く階段がありました。
そして、手前には「上湯共同浴場」もあります。
老舗の旅館で、素晴らしいお湯と料理に満足してきました。
山形市内で食事をして、蔵王温泉に向かいました。
15時チェックイン予定でいましたが早めに蔵王温泉の入り口についてしまったので、
カフェで一休みすることにしました。
そこで先日、他の方のブログで見て覚えていた「UNITE CAFE」に行ってみることにしました。
蔵王は若い時何度か遊びに来たことがあるので、少しは土地勘があります。
覚えていた道を上っていくと、カフェの看板が見えてきました。
何台かの車が駐車していたので、カフェへの坂道を上がっていきました。
坂道を上がった右側にそのお店はありました。
入り口にも案内が出ていました。
階段を上がって、入り口に行きます。
カフェの手前に、応接セットのような空間がありました。
住宅専門雑誌から出てきたようなりっぱな作りです。
カフェの入り口です。
室内には暖炉とクリスマスツリーがありました。
生クルミソフトとコーヒーをいただきました。
飾りパンで作るクリスマスリース作りの案内もありました。
出来上がるとこのようになるようです。壁にかかっていました。
このカフェはユニテハウスという会社の施設のようです。
すばらしいインテリアの中で、食事なども楽しめるようです。
良いところを教えていただきました。
家内も喜んでくれました。
15時チェックイン予定でいましたが早めに蔵王温泉の入り口についてしまったので、
カフェで一休みすることにしました。
そこで先日、他の方のブログで見て覚えていた「UNITE CAFE」に行ってみることにしました。
蔵王は若い時何度か遊びに来たことがあるので、少しは土地勘があります。
覚えていた道を上っていくと、カフェの看板が見えてきました。
何台かの車が駐車していたので、カフェへの坂道を上がっていきました。
坂道を上がった右側にそのお店はありました。
入り口にも案内が出ていました。
階段を上がって、入り口に行きます。
カフェの手前に、応接セットのような空間がありました。
住宅専門雑誌から出てきたようなりっぱな作りです。
カフェの入り口です。
室内には暖炉とクリスマスツリーがありました。
生クルミソフトとコーヒーをいただきました。
飾りパンで作るクリスマスリース作りの案内もありました。
出来上がるとこのようになるようです。壁にかかっていました。
このカフェはユニテハウスという会社の施設のようです。
すばらしいインテリアの中で、食事なども楽しめるようです。
良いところを教えていただきました。
家内も喜んでくれました。