文化調査船「ガラクタ号」 プログ版

ツイッター連携・まとめ投稿機能が終了してしまったので、体調と気分次第で転載するしか・・・とほほ

3月14日(木)のつぶやき

2013年03月15日 04時04分25秒 | 個人的な感想とか意見

「低線量セシウムは人体に無害」 維新・西田議員が質問 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/a2ya 福島第一原発事故の放射能汚染について「低線量セシウムは人体に無害。医学を無視し、科学を否定する野蛮な『セシウム強制避難』を全面解除すべきだ」などと質問した。


新ローマ法王にアルゼンチンのベルゴリオ枢機卿 法王名はフランチェスコ1世 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/130…


石原宏高議員側が運動員要請 UE社派遣、法抵触の疑い - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/a31g 石原議員は日本国内でのカジノ容認を政策として表明しており、UE社側によると「カジノ解禁を唱えており、社としておつきあいがある」という。


東京新聞:TPP協定素案 7月まで閲覧できず:経済(TOKYO Web) - tokyo-np.co.jp/s/article/2013… TPPに参加したいのなら、丸呑みするしか無いと言うことですかね。無条件降伏と何処が違うのだろう?

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昨日の衆議院予算委員会での西田譲議員の質疑録画を見た。shugiintv.go.jp/jp/index.php?e… ネットでの反応も検索してみた。非難的な論調が目立つが、支持する声も多くあった。色々考えてしまった。


昨日テレビで国会中継を見ていたときには、「この議員は何を勉強してこのような質疑をする気になったのか。医学と科学によって否定されたはずの公害・薬害がどれだけ人々を苦しめたのか知っているのか。」と感じた。しかし西田議員への支持の声を見る内に、一方的に非難できるのかと自省した。


一応何かについて意見を持つために自分で学ぶように心がけているが、そのレベルは西田議員とそれほど変わらないのではないかと。もちろん特定の専門家の意見や新聞・雑誌の記事や出版物の内容をそのまま信じるほどではないが、「勉強したつもり」で抜けている不安がある。


私は無知のままでいたくない間違えたくないという欲望が強い。確かに学ぶことも考えることも議論することも楽しいが、同時にそれが自己満足に過ぎないという虚しさを感じる。難しいなあ。


NHK Eテレ「ストレッチマン・ハイパー」最終回を視聴。この春、長くレモンイエローのストレッチマンを演じてこられた宇仁菅さんから、戦隊ヒーローの様な5色の新しいストレッチマンVに変わるようです。またどこかで宇仁菅さんの笑い声を聞きたいなあ。お疲れ様でした。


ウナギ、今年も高騰か 稚魚の漁獲量過去最低に:日本経済新聞 s.nikkei.com/ZNvTfw ウナギの養殖に使う稚魚(シラスウナギ)の漁獲量は過去最低水準だった昨年を3割以上下回るペースが続く。品不足でシラスウナギの卸価格は過去最高値水準だ。


精神障害者「雇用義務化を」 厚労省審議会:日本経済新聞 s.nikkei.com/13XtaDS 企業側からは「精神障害者の雇用支援策を充実させ、効果を確認してから義務化に踏み切るべきだ」などと慎重な声も出ている。


シラスウナギが捕れなくなる理由は、思いつくだけでもかなり多くあると思う。気候変動、海流変動、乱獲、河川や海岸の環境悪化、海中食物連鎖(生態系)バランスの変化。一つ二つの対策ですぐに解決できるとは思わない。


精神障害者の雇用義務化は当事者として歓迎したいところだ。しかし企業にとって継続・安定して働くことが可能な知的障害・身体障害であれば「計算できる戦力」になる可能性があるが、統合失調症・そううつ病・てんかんなどの患者はそうではない。勤務スタイルや報酬体系の柔軟性などが必要になる。


私自身は体調さえ回復すれば働きたいという意志はあるし、働かないと生活できない。同じような状況の人も多い。だが柔軟な勤務スタイルや報酬体系などを用意できる企業は、規模も業種・職種も限られている。またその障害の特性から継続して注意が必要な業務には就くことができない。


今、何の工夫も支援もないまま企業側に雇用義務化を迫るのは、逆に精神障害者の雇用や社会参加の妨げになると思う。まず一般の勤労者も利用できる柔軟な勤務スタイルや報酬体系などの導入を企業に促進して、それが精神障害者雇用にも繋がるようになったほうが企業も対応しやすいと思う。

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(体調の良いときだけ働きたいと思っても、それが一体どのくらいになるのか、自分自身にもわからないからなあ。数年間何ともない時期もあるし、急に悪くなるときもあるし。それなりに能力もあると思うし、良い仕事をしているつもりだけれど、リスクは高いからなあ。)