Vol.1443 宮崎県最南端の都井岬 （その４) (Photo No.9943)

ひょろひょろっと長く伸びた椰子の木が5本並んでいます。こんな風景を
見ると、南国宮崎に帰ってきたんだなー、と実感できますね。太平洋の
青い海と、雲ひとつ無い青い空が、はるか彼方の水平線で交わります。
東京では、決して見られない風景に、心が落ち着くんです。たまに帰省
してくるから、こんな当たり前の風景にも、つい感動してしまうので
しょうね。それとも年をとってきたからなんでしょうかね。

【撮影日】2012/10/19 12:12:15.40
Nikon D80　レンズ：17-55mm f/2.8G
焦点距離：17mm　f/4.5　1/3200秒

先ほど出張先から帰ってきました。大阪も、名古屋もいい天気でした。
昨晩は、高校時代の同級生と楽しいひと時を過ごせました。中角君、
佐藤まっこさん、井戸川さんと4人で爆笑しながら久しぶりに酒を
交しました。佐藤まっこさんとは、高校卒業以来でしたが、昔の
面影のままで、まったく変わってませんでしたよ。関西在住の同級生
はもっといますので、今度は大勢に声をかけて、集めてみたいですね。
みんな声をかければ、出てくると思うのですが、なかなか音頭とりが
いないのでしょう。以外と身近な所に同級生がいるのかも知れません
から、一度大掛かりな同窓会を関西地区で企画してみましょう。

さて今日のお薦めの焼酎は岩川醸造の「薩摩　邑（むら）」という
焼酎です。年一回の販売で、しかも人気があるので、なかなか手に
入りません。この焼酎の特徴は、芋の甘さがよく伝わってくる、という
事でしょうね。そんな芋の甘さが伝わってくる焼酎の代表的な焼酎の
ひとつだと思います。あの「三岳」に似た感じがあります。休日の
前日に、じっくりと芋焼酎を味わいたい人には、ぴったりの焼酎です。
ぜひ一度飲んでみて下さい。