レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1137 横浜こどもの国 (最終) (Photo No.7861)

2011年07月31日 10時19分48秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
牧場の牛舎って、趣があっていいですよね。都心に近い神奈川県の
はずれにも、こんな牧場があったんですね。以前北海道に行った時に
新千歳空港近くの、ノーザンファームに寄ってきたのですが、緑が
いっぱいで、土地も広くて、こんな牧場での仕事も、楽しいかもって
思った時がありました。私の友人のY.I氏は、若い頃、牧場生活に
あこがれて、突然北海道に行ってしまいましたが、 1週間で、夜逃
げ同然に帰ってきました。牧場の仕事はとても重労働です。あこがれ
と現実は、かなり開きがあったようです。そういえば、東北地方の
畜産農家も、大変な時期を迎えていますね。原発事故の影響をもろに
受けて、肉牛の出荷停止になり、ただ餌を与える続けるだけになって
しまいました。大変な問題だろうと思います。

【撮影日】2011/07/24 13:02:34.75
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:28mm F/5 1/3200秒

今日の東京も、朝からドンヨリとした天気で、雨が降ったり止んだり
しています。私は、昨日もおとといも、お客様のトラブル対応で、朝
から深夜まで、ずっと仕事でした。ブログがなかなか更新できません
でした。連日の深夜までの対応で、かなり疲れが溜まってきています。
カメラを持って、のんびり撮影に行きたいですね。早く、いつもの生活
戻れるよう、頑張らないといけません。もうちょっとです。

高校時代の友人達(古井君、平田君、崎村君、みどりさん)の富士山登頂
の結果連絡が、昨日の夕方ありました。8合目の3,400m付近で雨による
悪天候の為に、無念にも登山を断念して、下山となったそうです。今年は
昨年と違って、夜の登山で山頂をアタックしたのですが、暗闇の登山道
の中、平田君とはぐれてしまったり、冷たい雨に悩まされたりで、残念
ですが、無念の下山になりました。やはり低気圧が来ているときの富士山
はなかなか人を受け入れてはくれませんね。厳しい自然が待ち構えていた
ようです。途中、みんなとはぐれてしまった平田君は、リーダーの古井君
が、下山しながら探したようですが、平田君は、逆に遅れたのではなく
先に進んでいたようでした。調子が良かったのでしょうね。それと、唯一
の女性のみどりさんは、酸素が薄くなりだす3000mを過ぎた辺りから、頭
がフラフラしてきたと言っていましたから、軽い酸欠状態になっていたの
かも知れません。あのまま登り続けていたら倒れていたかも知れなかった
ですね。さすがに登山経験が豊富な古井君の下山の判断は、正しかった
ようです。みんなが無事に下山できましたからね。健康なら、また来年
富士山にチャレンジできます。皆さん本当にお疲れさまでした。
みんなの健闘振りと、綺麗な雲海の写真が届き次第、ご紹介したいと
思います。


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