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牧場の牛舎って、趣があっていいですよね。都心に近い神奈川県の
はずれにも、こんな牧場があったんですね。以前北海道に行った時に
新千歳空港近くの、ノーザンファームに寄ってきたのですが、緑が
いっぱいで、土地も広くて、こんな牧場での仕事も、楽しいかもって
思った時がありました。私の友人のY.I氏は、若い頃、牧場生活に
あこがれて、突然北海道に行ってしまいましたが、 1週間で、夜逃
げ同然に帰ってきました。牧場の仕事はとても重労働です。あこがれ
と現実は、かなり開きがあったようです。そういえば、東北地方の
畜産農家も、大変な時期を迎えていますね。原発事故の影響をもろに
受けて、肉牛の出荷停止になり、ただ餌を与える続けるだけになって
しまいました。大変な問題だろうと思います。
【撮影日】2011/07/24 13:02:34.75
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:28mm F/5 1/3200秒
今日の東京も、朝からドンヨリとした天気で、雨が降ったり止んだり
しています。私は、昨日もおとといも、お客様のトラブル対応で、朝
から深夜まで、ずっと仕事でした。ブログがなかなか更新できません
でした。連日の深夜までの対応で、かなり疲れが溜まってきています。
カメラを持って、のんびり撮影に行きたいですね。早く、いつもの生活
戻れるよう、頑張らないといけません。もうちょっとです。
高校時代の友人達(古井君、平田君、崎村君、みどりさん)の富士山登頂
の結果連絡が、昨日の夕方ありました。8合目の3,400m付近で雨による
悪天候の為に、無念にも登山を断念して、下山となったそうです。今年は
昨年と違って、夜の登山で山頂をアタックしたのですが、暗闇の登山道
の中、平田君とはぐれてしまったり、冷たい雨に悩まされたりで、残念
ですが、無念の下山になりました。やはり低気圧が来ているときの富士山
はなかなか人を受け入れてはくれませんね。厳しい自然が待ち構えていた
ようです。途中、みんなとはぐれてしまった平田君は、リーダーの古井君
が、下山しながら探したようですが、平田君は、逆に遅れたのではなく
先に進んでいたようでした。調子が良かったのでしょうね。それと、唯一
の女性のみどりさんは、酸素が薄くなりだす3000mを過ぎた辺りから、頭
がフラフラしてきたと言っていましたから、軽い酸欠状態になっていたの
かも知れません。あのまま登り続けていたら倒れていたかも知れなかった
ですね。さすがに登山経験が豊富な古井君の下山の判断は、正しかった
ようです。みんなが無事に下山できましたからね。健康なら、また来年
富士山にチャレンジできます。皆さん本当にお疲れさまでした。
みんなの健闘振りと、綺麗な雲海の写真が届き次第、ご紹介したいと
思います。
はずれにも、こんな牧場があったんですね。以前北海道に行った時に
新千歳空港近くの、ノーザンファームに寄ってきたのですが、緑が
いっぱいで、土地も広くて、こんな牧場での仕事も、楽しいかもって
思った時がありました。私の友人のY.I氏は、若い頃、牧場生活に
あこがれて、突然北海道に行ってしまいましたが、 1週間で、夜逃
げ同然に帰ってきました。牧場の仕事はとても重労働です。あこがれ
と現実は、かなり開きがあったようです。そういえば、東北地方の
畜産農家も、大変な時期を迎えていますね。原発事故の影響をもろに
受けて、肉牛の出荷停止になり、ただ餌を与える続けるだけになって
しまいました。大変な問題だろうと思います。
【撮影日】2011/07/24 13:02:34.75
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:28mm F/5 1/3200秒
今日の東京も、朝からドンヨリとした天気で、雨が降ったり止んだり
しています。私は、昨日もおとといも、お客様のトラブル対応で、朝
から深夜まで、ずっと仕事でした。ブログがなかなか更新できません
でした。連日の深夜までの対応で、かなり疲れが溜まってきています。
カメラを持って、のんびり撮影に行きたいですね。早く、いつもの生活
戻れるよう、頑張らないといけません。もうちょっとです。
高校時代の友人達(古井君、平田君、崎村君、みどりさん)の富士山登頂
の結果連絡が、昨日の夕方ありました。8合目の3,400m付近で雨による
悪天候の為に、無念にも登山を断念して、下山となったそうです。今年は
昨年と違って、夜の登山で山頂をアタックしたのですが、暗闇の登山道
の中、平田君とはぐれてしまったり、冷たい雨に悩まされたりで、残念
ですが、無念の下山になりました。やはり低気圧が来ているときの富士山
はなかなか人を受け入れてはくれませんね。厳しい自然が待ち構えていた
ようです。途中、みんなとはぐれてしまった平田君は、リーダーの古井君
が、下山しながら探したようですが、平田君は、逆に遅れたのではなく
先に進んでいたようでした。調子が良かったのでしょうね。それと、唯一
の女性のみどりさんは、酸素が薄くなりだす3000mを過ぎた辺りから、頭
がフラフラしてきたと言っていましたから、軽い酸欠状態になっていたの
かも知れません。あのまま登り続けていたら倒れていたかも知れなかった
ですね。さすがに登山経験が豊富な古井君の下山の判断は、正しかった
ようです。みんなが無事に下山できましたからね。健康なら、また来年
富士山にチャレンジできます。皆さん本当にお疲れさまでした。
みんなの健闘振りと、綺麗な雲海の写真が届き次第、ご紹介したいと
思います。