レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.658 寅さんに会いに、久しぶりに柴又にやってきました。 (Photo No.4600)

2010年02月06日 14時48分11秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
前回来たのは2年ぐらい前です。柴又の駅前に、こうして
寅さんは、ブロンズ像になって立っています。この日は
前日に柴又の特集をテレビでやっていたと言う事で
大勢の人で賑わっていました。知っていたなら日にち
をずらしたのですが、人ごみをかき分け帝釈天に行って
お参りしてきました。

今日の東京はいい天気なのですが、風がとても
強く、室内にいても、風の音がビュービューと
聞こえてきます。北のほうには雪雲も見えますね。
昨晩は暖かくして早めに寝たので疲れもとれて
スッキリと目覚めた朝でした。とりあえず、今日は
好きな音楽でも聴きながら写真画像の整理をして
のんびり過ごします。

【撮影日】2010/01/30 15:07:47.54
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:55mm F/5 1/640秒

「よぉーっ。労働者諸君!頑張ってるかい?」と言っているようです。(Photo No.4599)

2010年02月06日 14時47分39秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
今にも動き出しそうな寅さんです。
この寅さんの銅像の周りにいる人の表情は
みんな微笑んでいました。寅さんの力って
すごいですね。周りのみんなを笑顔にして
くれます。天国の寅さんに感謝です。

【撮影日】2010/01/30 14:48:30.86
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:55mm F/13 1/125秒


柴又帝釈天です。「源公」役の佐藤 蛾次郎さんが出てきそうです。(Photo No.4598)

2010年02月06日 14時46分45秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
柴又帝釈天は、経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)
と言って1629年に開山した日蓮宗のお寺です。寅さんが亡くなった
今でも、寅さんを慕って毎年多くの観光客が訪れます。
寅さんの魅力は、何といってもあの風貌と天真爛漫の性格
でしょうね。

【撮影日】2010/01/30 14:55:44.30
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:23mm F/13 1/320秒

彫刻でも有名な帝釈天です。(Photo No.4597)

2010年02月06日 14時45分08秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
帝釈堂の内外には、数多くの木彫がほどこされていて
特に帝釈堂内陣の外側にある十枚の胴羽目彫刻は
仏教経典の中でも最も有名な「法華経」の説話を
選び出して彫刻したものなのだそうです。
一見の価値がありますよ。

【撮影日】2010/01/30 14:58:18.76
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:23mm F/5 1/1000秒

参道の側に「帝釈天王安置」の碑がありました。(Photo No.4595)

2010年02月06日 14時43分34秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
帝釈天には何度も来ているのですが、今まで
気づきませんでした。柴又駅に割りと近い所に
あります。帝釈天は、古代インド神話に登場する
雷神をルーツとしていて、位も高かったようです。
この碑が、本物かどうかは別として、もっと
目立つようにするといいかもしれませんね。

【撮影日】2010/01/30 15:04:57.34
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:35mm F/5 1/80秒

柴又駅のすぐ側にある「おもちゃ博物館」が楽しめます。(Photo No.4594)

2010年02月06日 14時42分39秒 | DX ED 17-55mm F2.8G
建物の外観がいいですね。昭和の香りがします。
キンチョールの鉄看板がいいですよね。田舎に行くと
こんな看板が、まだ見られる所もあるようです。
そして、全国を車で回って、珍しい看板を集めている
熱心な収集家もいるようです。

【撮影日】2010/01/30 14:49:54.34
Nikon D300 レンズ:17-55mm F/2.8G
焦点距離:23mm F/13 1/125秒