goo blog サービス終了のお知らせ 

レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

中雀門の側のモミジは、まるで燃えているように真っ赤でした。 (Photo No.11600)

2013年12月09日 22時32分06秒 | AiAF 20mm F2.8D
綺麗な赤色ですね。この赤色のモミジの中の中雀門が、また趣があって
いい感じです。毎年訪れている東漸寺ですが、今年は一段と綺麗さが
増しているようです。本土寺とはちょっと対照的ですね。

【撮影日】2013/11/23 13:37:06.00
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/9 1/100秒

日比谷公園にある松本楼です。今年で創業110周年を迎えました。 (Photo No.11446)

2013年10月06日 18時37分35秒 | AiAF 20mm F2.8D
ここの定番はやはり「ハイカラビーフカレー\850」でしょうね。日比谷公園の
オープンとともに松本楼もオープンしましたが、歴史あるカレーは、ずっと
リピーターのファンをとりこにしています。カツカレーも美味しいですよ。
まだ食べてない人は、ぜひ散歩がてらに日比谷公園に行って、松本楼のカレー
を食べてみて下さいね。

【撮影日】2013/09/28 13:51:23.50
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/2.8 1/250秒

松本楼の横にはオオイチョウがあります。 (Photo No.11445)

2013年10月06日 18時37分06秒 | AiAF 20mm F2.8D
どこかの団体さんが来ています。年配の散歩愛好者でしょうかね。最近は都内の
あちこちで、こうした年配の団体さんをよく見かけます。みなさん、とても
元気そうで、なりよりです。紅葉のシーズンに来ると、オオイチョウの下は
黄色い絨毯が敷き詰められたようになってとても綺麗ですよ。

【撮影日】2013/09/28 13:53:20.30
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/2.8 1/500秒

木製の「あいあい橋」が見えてきました。 (Photo No.11426)

2013年09月25日 22時39分53秒 | AiAF 20mm F2.8D
あいあい橋は、1996年に高麗川に架けられた歩行者専用の橋で木製立体トラス橋
としては日本最長(全長91.2m)を誇る橋なんですよ。この橋も、巾着田に来たら
必須で訪れて欲しい橋です。

【撮影日】2013/09/22 13:25:35.90
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/4 1/320秒

木立の中の彼岸花の群生って、本当に見事ですよね。 (Photo No.11425)

2013年09月25日 22時39分27秒 | AiAF 20mm F2.8D
ここまで群生させるのに45年以上も掛かっている計算になりますが、見事という
他はないですね。地元の観光協会の人の涙ぐましい努力が、きっとあったのだと
思います。

【撮影日】2013/09/22 13:33:09.20
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/4 1/200秒

まるで赤い絨毯を敷き詰めたように満開になっています。 (Photo No.11418)

2013年09月24日 22時26分19秒 | AiAF 20mm F2.8D
以前も話したとおり、彼岸花は半日陰を好みます。陽の光が当らない時は
かなり暗くなるので、シャッタースピードが上がらず、三脚や一脚を使わ
ないとピントがずれてしまいます。巾着田に来るときは三脚や一脚は必須
ですね。

【撮影日】2013/09/22 13:34:02.40
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/4 1/640秒

彼岸花は多年草です。毎年どんどん増えていきます。 (No.11416)

2013年09月24日 22時25分13秒 | AiAF 20mm F2.8D
巾着田の彼岸花の数は推定で500万本とも言われています。もちろん日本一
だそうです。これだけの彼岸花が一時期に咲くなんて、まさに圧巻ですよ。
ただ地形によって、早咲き、遅咲きのものがあるので、1週間~2週間程度
は楽しめるようです。

【撮影日】2013/09/22 12:39:19.20
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/10 1/50秒

彼岸花は半日陰を好むようです。 (Photo No.11411)

2013年09月22日 22時00分08秒 | AiAF 20mm F2.8D
ここは彼岸花にとっては絶好の生育環境なんでしょうね。ほどよい湿気と、木々に
おおわれた半日陰の中で、これほどの大群生が生まれたのですね。彼岸花の見頃の
今の時期には、ここには約30万人の観光客が訪れるのだそうです。凄いですよね。

【撮影日】2013/09/22 13:33:32.80
Nikon D80 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/4 1/200秒

御来光とともに山小屋に日の丸が上がりましたよ。 (Photo No.11316)

2013年08月20日 07時27分43秒 | AiAF 20mm F2.8D
毎日毎日、山小屋の人が、日の丸の旗を、こうして掲げているんですね。
習慣とはいえ、偉いですよね。日本の国旗である日の丸って、もちろん
太陽からきているのですが、そのむかし大化の改新の頃は日の丸は、「白地
に赤丸」ではなかったようで「赤地に金丸」だったと資料に残っている
そうです。最初に「白地に赤丸」の旗を使用したのは源氏だったそうです。

【撮影日】2013/08/11 05:05:04.94
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/2.8 1/5000秒

御来光が過ぎても、登山者が次々に山頂に登ってきます。 (Photo No.11314)

2013年08月20日 07時26分31秒 | AiAF 20mm F2.8D
あの右下の階段を上がりきれば、もう富士山頂です。「やったー!。」と登山者が
一番感動する場所でもありますね。とにかく、あの石でできた記念碑を見ると
みんな満面の笑顔になるんです。そして、かならずここで記念写真を撮っていま
したね。

【撮影日】2013/08/11 05:24:31.70
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/2.8 1/4000秒

さあ、登りの最終地点の鳥居を左に見ながら、下山開始です。(Photo No.11313)

2013年08月20日 07時25分59秒 | AiAF 20mm F2.8D
一番疲れるのは下山しはじめて1時間くらい経った時でしょうかね。下り始めて
すぐは、山頂まで登った満足感と、これから先は下りだけだという安心感で
下りのきつさが、まだ伝わってこないのです。でも、徐々に疲れたひざに負担が
かかってきて、辛くなってくるんです。

【撮影日】2013/08/11 05:33:44.17
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/2.8 1/8000秒

山頂で御来光を見た人が、一斉に下山していきます。 (Photo No.11312)

2013年08月20日 07時25分26秒 | AiAF 20mm F2.8D
御来光を見てから約30分後くらいですかね。登山者は、これからお鉢巡りをする人と
下山開始する人に別れるようです。ここに写っている人達は、全員が山頂に登った人
です。先ほどの御来光を見たという感動を胸に刻んで、それぞれが納得して下山
している事でしょう。


【撮影日】2013/08/11 05:34:28.20
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/2.8 1/8000秒

Vol.1636 今年2回目の富士登山(その4:七合目から剣ヶ峰へ)  (Photo No.11303)

2013年08月17日 07時35分28秒 | AiAF 20mm F2.8D
西の空の所々から、大きな雲がまるで成層圏に突き出すかのように湧き上がって
います。あの辺りに上昇気流が起きているのでしょうね。もうすぐ日が沈むという
のに、雲はまだまだ活発に動いているんですね。富士山から見える夕暮れの風景も
なかなかいいものです。今度、富士山のちょうど西側にある身延山久遠時に行って
夕焼けに真っ赤に染まる富士山を撮影してみたいですね。温泉もあるようですから
秋の紅葉シーズンに、ちょっと計画してみましょう。

【撮影日】2013/08/10 18:49:33.43
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/5.6 1/60秒

毎日、毎日、暑い日が続きますね。こう暑いとなかなか撮影意欲がわきませんね。
お盆休みも、今日の土曜日と明日の日曜日の残り2日となりました。今日はどこか
撮影に行ってきましょう。この1週間はほとんど毎朝6時前には起きていましたから
毎日が長く感じられました。しかも夜更かしもしないで、早いときは21時過ぎには
もう寝ていたので、とても健康的に過ごせましたね。昨日は休養日にして、一日中
本を読んでいました。文庫本を3冊、一気に読み終えました。いろんな人の小説を
読むと、とても勉強になりますね。起承転結もそうですが、文章を読んでいると
所々にキーワードとなる文章や単語が書かれているのがわかるのです。今はそれを
見つけるのが、とても楽しいですね。この2~3ヶ月だけで30冊くらいの小説を読み
ました。こんなペースで本を読むのは初めての事です。最近は何処に出かける時
でも必ず文庫本なら2冊、持っていくようにしています。ときどき夢中になって
電車を乗り過ごす事もありますが、漢字の読み、単語の使い方、季節感の表現
方法など、今まで知らなかった事がわかってきて、とても勉強になりますね。毎日
が何だか充実しているような気持ちにもなれますよ。

さて今日のお薦めの焼酎は小手川酒造の「六花(りっか)」という焼酎です。
大分の麦焼酎です。陶器でできた瓶に入っています。六花(りっか)という
ネーミングがいいでしょう。これは、陶器の瓶が6種類あって、その瓶に描か
れている花のデザインが異なっている所からきているようです。6種類とは
「桜」「薩摩カンラン」「彼岸花」「あじさい」「花菖蒲」「ミヤマキリシマ」です。
早速飲んでみました。この麦焼酎も意外とあっさりしています。とても飲みやす
いですね。陶器に入っているからでしょうか、口当たりがまろやかな感じがします。
この陶器は一輪挿しとか花瓶にも使えて便利ですね。贈り物に喜ばれるかもしれません。

今日のお薦めの曲はMy Little Loverの「Hello, Again ~昔からある場所~」
いう曲です。

一気に富士山の最高峰の剣ヶ峰に(3,776m)に到着です。(Photo No.11300)

2013年08月17日 07時33分04秒 | AiAF 20mm F2.8D
2013年8月11日0:50に、無事に山頂に到着しました。日の出まで、かなりの時間が
あるので、ちょっとここで休息です。でも、かなり冷え込んでいます。じっとして
いると寒くてしかたがありません。これはもう体を動かさないと凍え死にしてしま
いそうなくらいです。早速、左周りルートで富士山の山頂の火口跡を回る、いわゆる
「お鉢めぐり」を開始します。【お鉢巡りは、時計回り(左回り)に1周するのが
本来の習わしとされるんですよ。ご存知でしたか。】
この時間帯に、お鉢めぐりをしている人は、ほとんどいません。一人静かに、暗闇の
中をヘッドライトの灯りだけを頼りに、岩場を歩きます。ふと、上空を見上げると
満天の星空が光輝いています。いつもながらとても神秘的で感動しますね。三脚があると
この満天の星空を撮影できるんですけどね。忘れるなんて、本当にダメですね。
お鉢巡りを開始して50分後の2:20、無事に剣ヶ峯に到着しました。ちょっと休憩して
記念撮影です。久しぶりに日本最高地点に来る事ができて、しばらく感慨にふけって
いました。本当にこの瞬間は、私が日本中で一番高い所にいる訳ですからね。感動しま
すよね。これこそ最高地点で最高の幸せを味わうという事ですね。写真は三脚が無いので
カメラを岩場に置いて、セルフタイマーで撮った記念写真です。また想い出の一枚が
撮れました。

【撮影日】2013/08/11 02:34:33.77
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/3.5 1/30秒

Vol.1635 今年2回目の富士登山(その3:六合目から七合目)  (Photo No.11296)

2013年08月16日 08時31分51秒 | AiAF 20mm F2.8D
六合目の途中に下山道と交差する所があります。写真の左側にちょっとだけ下山道
が見えているのがわかりますか。斜面に切れ目がある所です。山頂からあそこまでは
長い長いジグザグの砂利道の下山道が続いていて、あそこから、ようやくこちらの
六合目の休息所に戻ってくる道が続きます。いつも下山時に、ここを通るたびに
これからこの斜面を登って山頂まで挑戦する人達を見て「自分は、苦労して山頂まで
登って、ようやく、今、ここまで降りてきたけど、あなた達は、まさにこれから頂上
に挑戦するんですね。長い長い自分との戦いが始まるんですね。頑張って下さいね!。」
そんな気持ちになってしまいます。それほど、自分の体力を消耗しきってしまっているん
でしょうね。そして、いつもこの場所で「もう、疲れた!。本当にしばらくは富士山
には登らないぞ!。」って思うんですけど、また1年経つと、無償にあの苦労を味わい
たくなってしまうんです。不思議なもんですよね。写真の3人組は、お爺ちゃん、息子
、孫の3世代と思われる人達でした。ほとんど会話も無く、ゆっくり、ゆっくりと登っ
ていきます。途中、私が追い越してしまいましたが、本当に何回も富士山に登った事
がある、そんな雰囲気が漂うベテランの人達のようでした。3世代での登山なんて凄い
ですよね。


【撮影日】2013/08/10 17:14:34.89
Nikon D300 レンズ:20mm f/2.8D
焦点距離:20mm f/5 1/1250秒

昨日も暑かったですね。昨日は朝4時半に起きて、茨城の石岡までゴルフに行って
きました。風がややあったので、日陰に入るとそこそこ涼しいのですがゴルフ
場は、なかなか日陰がありませんから、なるべく木陰にカートを止めて涼をとる
ようにします。日の当る所は芝生がたっぷりのゴルフ場でもかなり暑かったですね。
後半のハーフは、まさに暑さとの戦いでした。知らず知らずの内に「こんな暑い日
に、なんでゴルフをやるんだろう・・・。」と自問自答しています。それでも、暑さに
耐えながら、そして熱中症にならないように水分補給をしてコースを回ります。
昨年大たたきをしたホールにやって来ました。今年は、ぜひとも昨年のリベンジを
果たすぞ、と気合が入ります。このホールに来るとなぜかドライバーがよく飛んで
第2打で池越えが狙えるような場所まで、ボールが行ってくれます。「さあ、君なら
狙えるぞ!。」このホールに潜む「池ポチャの悪魔」が、耳元でそう囁きます。
もう気持ちは、500ヤード越えのロングホールでの2オン狙いになっています。そして
いつの間にか手にはスプーンをしっかりと握っているんですね。そうして、軽く深呼吸
をしてスプーンを振りかざしました。「バシッ。」と、いい音がして手応え十分です。
でも球の角度が高く、いわゆるテンプラになりました。しかもこの時、なぜか、急に
アゲンストの風が強くなったような気がしました。高く舞い上がった球には、全く伸び
がありません。池に吸い込まれていきます。「ボチャン!!。」水しぶきが上がりました。
撃沈です。そんな訳で、またまた石岡のゴルフ場で、返り討ちにあってきました。
心の中で、素直に反省しました。
「申し訳ありません。コースの神様!。誠に恐れ入りましてござりまする。私がまだまだ
未熟者でございました。ハハーッ!。」


さて今日のお薦めの焼酎は西吉田酒造の「一番太鼓 匠」という焼酎です。
福岡の麦焼酎です。黒麹のものがお薦めです。麦の香りがいいですよ。それに
とても飲みやすいですね。飲みやすい麦焼酎の酒の肴は、やっぱり白身の刺身
ですかね。スズキとかカサゴなんかいいでしょうね。もうちょっと贅沢して
天然ヒラメのお刺身だともう最高でしょうね。ぜひどうぞ!。

今日のお薦めの曲は中西保志の「最後の雨」という曲です。