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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

世界一、深い愛、世界一、深い知性が、世界一の優しさと共に、彼女たちに溢れているからである

2025年04月28日 10時51分29秒 | 全般
大分前に、白浜で、左足踵を複雑骨折するまでは、私は、ゴルフフリークだった。
とはいえ、後半は、日本では殆どゴルフをせずにゴルフはハワイでしていた。それで数え切れないほど、ハワイを訪問した。
私は、元々、船主の一族で、海辺に面した漁港育ちだからハワイ=水泳でもあったのだが。
完全にゴルフをやめてからは、松山が出場して優勝争いをしている時のPGA、日本の実力選手たちが大挙して出場しだした今年のLPGAは、大谷の試合に匹敵するワクワク感を持って、wowowで毎週、視聴している。
私は、初期の頃からのwowow契約者である。
初期の頃は、ハリウッド映画とエキサイトマッチでボクシングの世界タイトルマッチを楽しみに観ていた。
ハリウッドが中国に媚び出してからは、観ているだけ人生の時間の無駄の様な態様になったから、今は、映画は殆ど観ない。
たまに映画を観るのは、NHKBSが、過去の名画を放送しているのに気づいた時に録画するぐらいである。
極言すれば、今の、ハリウッド映画は、もはや芸術ではない。
それこそ、あんなものを制作する為に超多額のお金を費やすのなら、他に、人類の為になる使い方があるだろうと義憤を感じるほどである。
さて、今朝、予定よりも早く4時半過ぎに目を覚ました。
気持ちの良い熟睡だったが、やはり寝直した方が良いか、と思った途端に、西郷真央が1位タイで迎えた、LPGAのメジャー第一戦シェブロンの最終日、生中継が3時から、大谷が5時からである事に気づいた。
それで、観戦を開始した。
西郷真央は前半終了時点で首位タイを堅持していた。昨日までの相手は脱落、アリア・ジュタヌガーンが久しぶりに実力を発揮して首位に並んでいた。
ところが、観戦しだして間もなく、西郷がボギーを連発。6アンダーまで後退。
一方、大谷はヒットを打って逆転勝利の口火を切っていた。
西郷の優勝はないかも…睡魔にも襲われだしたから、寝直す事にした。
一度、目覚めて、ちょっとだけ観戦したら、愈々、西郷は絶望的か、それで、直ぐに再度寝直した。
7時過ぎに、起床。
観戦を再開。何と、西郷の6アンダーは2位タイ。
18番ホールはパー5。西郷がバーディを取れば、プレーオフ進出である。
西郷は、先日、岩井明愛がパーパットを外してプレーオフを逃したと同じような距離のバーディパットを残した。
易しくないパットである。
見事に入れた。
何と5人でのプレーオフ。
おまけに、その内3人はメジャーチャンピオンである。
中国から出現し、メジャーも取った強豪ゴルファーである、イン・ローニンが、見事な2打目を打って、入る確率が高そうなイーグルチャンスにつけた。
もう一人、途中から、出て来そうな一人と思ってみていた、キム・ヒョージュは、3打目勝負で、まぁまぁのバーディパットの位置に着けたが、私は、彼女の目はないな、と思った。
ジュタヌガーンは、18番ホールで、何とザックリ、アマチュアの様なミスを冒してプレーオフに持ち込まれていた。
彼女と西郷は、同じ場所に、2打目を打ち込んだ。
西郷は、アプローチを、今度は、更に近い場所に寄せた。
アマチュアでも入れる確率大、プロなら、まず外さない近距離である。
ジュタヌガーンは、今度は救済措置が受けられた。寄せはしたのだが、所謂、入れ頃、外し頃の距離。
おまけに今回は全ての選手がパットに悪戦苦闘している。
私は、彼女は外すだろうと思っていた。
だが、イン・ローニンがイーグルパットを入れる可能性は高いが難しいパットである。
彼女は外しただけではなく、大きくオーバーして、入れ頃、外し頃の易しくない距離を残した。
この瞬間、私は、「これは西郷が勝つぞ」と、ほぼ確信した。
何故なら、試合経過が、そのように流れていたからである。
案の定、強豪二人は、カップを外した。
それもカップのふちをなめて…所謂カップに嫌われて。
西郷は、入れれば、優勝。
観戦していた日本人の大半は、歓声を上げ、感涙を覚えたはずである。

日米が、超多額の供出を続けて来た結果として、高給と、まやかしの名声を得て来た、国連の差別委員会23名の、低能にして醜悪な左翼の女性達とは違い、今、日本の女性たちは、各界、各層で大活躍して、23名の女性達とは違う、真の能力と実力で世界を驚かせている。
読者は、皆、私の論説が正鵠を射ている事を、この点でも再認識しているはずである。

世界的に名声を博しているバイオリニスト達は、皆、本当に素晴らしい。
実に見事に素晴らしいのである。
その綺羅星の中で、何故、イツァーク・パールマンは、更に凄いと感じるのか?
昨日、私は、我が家温泉に浸りながら、閃いた。
彼の音には、音楽に対する愛、音楽家として生きている自分の人生に対する深い愛と感謝があるからだ。
これは「愛」の深さの差なのである。と
ならば、夏帆が、彼よりも凄いのは何故か?
それは、有史以来、世界に類例がない程に、女性が大事にされ、愛されて来た国である、日本の伝統が、彼女たちの中に継承されているからである。
特に、紫式部、清少納言に代表される、世界最高の感性、知性、その伝統が、彼女達に継承されているからである。
世界一、深い愛、世界一、深い知性が、世界一の優しさと共に、彼女たちに溢れているからである。


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