文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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在日本朝鮮人科学者、技術者たちは社会主義祖国の富強発展と祖国統一のために愛国的活動を活発に展開し

2017年04月26日 12時08分56秒 | 日記

昨日発信した論文を確かめようと、「学会が問題にすべきは、北朝鮮の核開発に重要な役割を果たして来たのが、京大の原子力関係学科に所属している、(確か在日韓国人)教授であること…」、の章を検索したら、以下の記事が出て来た。

私は3年前の8月までは産経新聞を読んでいなかったから、2007年、この事実は全く知らなかった。

朝日新聞の購読者は皆、私と同様に愕然とするだろう。

同時に、このような実態の朝鮮総連のエリート(朝鮮小中高を出て北京大学を卒業)が、テレビ朝日の外報部デスクをしているという朝日新聞社の態様についての私の論説が全く正しい事を証明しているのだが、

本当に、これ以上ないほどに情けないスパイ天国の実態なのである。

朝日新聞社の社員は全員が今そこに存在している尾崎秀美であると言っても全く過言ではないだろう。

【やばいぞ日本】第1部 見えない敵(6)科協がさらう頭脳と技術 ( 産経新聞2007/07/21  )

東京都文京区白山の白山通り沿いにどっしりと構える地上13階建てビル。

屋上には、巨大な短波用のアンテナがそびえ立つ。

朝鮮総連の傘下団体が数多く入居する同ビル6階に「在日本朝鮮人科学技術協会」(科協)の本部がある。
本紙カメラマンが写真を撮ろうとしたところ、ビルからすぐに男が出てきて、「何のために撮るのか」と詰め寄ってきた。
この科協の幹部数人が北朝鮮の首都・平壌で万雷の拍手で迎えられたのは、1999年3月、人民文化宮殿で開かれた「全国科学者・技術者大会」だった。

前年の8月末、北朝鮮は日本上空を越えて三陸沖に着弾した中距離弾道ミサイル「テポドン1号」を発射した。

壇上に立った崔泰福朝鮮労働党書記は「われわれの技術で初めて人工衛星『光明星1号』を成功裏に発射した」としたうえで、申在均会長(当時)ら科協代表団を次のように称賛した。

「在日本朝鮮人科学者、技術者たちは社会主義祖国の富強発展と祖国統一のために愛国的活動を活発に展開し、主体朝鮮の公民となった栄誉を胸深く刻み、祖国の科学者、技術者たちと経済建設に大きく寄与した」

『光明星1号』という日本国民を震撼(しんかん)させた弾道ミサイル打ち上げに成功したのは、科協の「愛国的活動」のたまものと、労働党幹部が認めたのである。

実は、「カーギー」と総連関係者が呼ぶこの組織の活動は、秘密のベールに包まれていた。

そのベールを警視庁公安部がはいだのは、一昨年10月、科協役員らによる薬事法違反事件で科協本部を初めて捜索したときだった。

押収した資料から驚くべき実態が明らかになった。

まず科協が朝鮮労働党の工作機関・対外連絡部の直轄下にあり、本国の内閣の一機関である国家科学院などと共同研究を指示されていたことがわかった。

対外連絡部による科協への活動指示書は「科学技術は祖国を強盛大国にする柱」だった。

「強盛大国」とは金正日総書記の国家目標であり、軍事や技術面などで大国化を目指すスローガンだ。

具体的には核やミサイルの技術向上への貢献を科協に求めたのである。

この稿続く。


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