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オーストラリアでは、蓮舫と似たような釈明をした緑の党の副党首が議員辞職しました。

2017年08月18日 13時16分30秒 | 日記

以下は月刊誌WiLL今月号に、総力特集「加計学園」問題 ウソを吠えたてたメディアの群れと題して掲載された特集の中から、政治評論家、屋山太郎と評論家、潮匡人の対談特集からである。

怪しいのは安倍でなく石破り!?

安倍政権はよくやってるよ。おかしいのは前川や石破じゃないのか

ウソつき

潮 

ようやく、蓮舫が戸籍と離脱証明書を出しましたね。台湾籍を離脱したのが、昨年九月十三日。

外国籍放棄の宣言をしたのが、昨年十月七日。

なんだ、やっぱり二重国籍だったじゃないか(笑)。

屋山 

昨年から指摘されていた疑惑が真実だと判明したのに、彼女はずっと薄ら笑い。

とても反省しているようには見えなかった。

 

オーストラリアでは、蓮舫と似たような釈明をした緑の党の副党首が議員辞職しました。

「(二重国籍状態を)知らなかった」と言い訳したようですが、それで議員を辞めている。 

ことの重大さを考えれば、知らかかったから許されるという性質のものではないからです。 

それに比べて蓮舫は……。

屋山 

副党首どころか、最大野党の党首だからね。

潮 

場合によっては総理大臣になって、自衛隊の最高指揮官の地位に就いていたかもしれない。

ここは強調しておきたいですが、自衛官は「二重国籍」禁止で、応募の際には身上調査も実施されます。

それならば当然、公職に立候補する者にも平等な身上調査を義務付けるべきでしょう。

この稿続く。


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