文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦などという戯けた話で反日プロパガンダに明け暮れている場合ではない事を

2022年05月23日 00時11分46秒 | 全般
以下は2016年1月6日に発信した章である。
検索妨害と言う犯罪行為に遭っていた。
再発信する。
帰宅して、夕刊を見れば、北朝鮮水爆実験の大見出し。
韓国も、朝日新聞が捏造報道した従軍慰安婦などという戯けた話で、反日プロパガンダに明け暮れている場合ではない事を身に沁みて知ったのではないか。
それは本題では全く無い事は言うまでもなく、
私は、今日、本当に驚いたのである。昨日、日本有数の読書家でもある親友が、読了したからと一冊の文庫本を貸してくれた。
「歪曲報道」高山正之、新潮文庫520円である。
先般、高山正之の感覚は私と全く一緒であると言っても過言ではないと書いた。正に、その通りだったことに、我ながら驚いたのである。京都へ向かう電車の中で読んだ箇所も、私が、高山正之は、戦後の世界で唯一の、本物のジャーナリスト、空前絶後のジャーナリストであり作家である、来年のノーベル文学賞に値するのは、彼しかいない、と私が書いたことの正しさを100%証明していた。世界中が必読の書である。
さて、帰りには、まえがきを読んでいたのだが、本当に驚いた。先日来、私は、コロンビア大学のジェラルド・カーチスの戯けた話を、例に拠って、そのとおりでございます、という風情で書いていた日経新聞のNY特派員の女性記者と、ジェラルドを、完膚なきまでに論破し続けて来た事は、読者はご存知のとおりである。
次章にて、ご紹介する、高山正之の「まえがき」を読めば、誰もが、私と彼の感覚は全く一緒だ、(私と彼の頭脳は、と言っても良い)、という私の言が、全く、その通りであることに驚くはずだ。




最新の画像もっと見る