文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私のような人間が国会に行かない限り、国会では誰一人として正論を言わないからだ

2024年04月23日 22時15分01秒 | 全般

産経新聞大阪版は、いまだに、東京15区について、飯山あかりさんと日本保守党について、何一つ、伝えていない。
昨日の報道などは、報道機関としては完全に失格!と言っても過言ではない有様だった。
あろうことか、共同通信の記事を、そのまま掲載。
共同通信や読売新聞等以外の、国民の大半が知っている事実…東京15区においては、飯山あかりさんが勝利する可能性大…について、一切報道していなかった。

因みに、読者はご存じのように、私が、飯山あかりさんの勝利、否、大勝利する可能性が大であると確信している事は既述の通り。

飯山あかりさんの名前も日本保守党の名前も、ただの1語も書いていなかったのである。
私は、日本の新聞は、もう終わりか?
スポーツ欄で試合やプロ野球の先発投手等を知るのが不便になるな、と、真剣に懸念していた。
その後に、日本保守党関係者が、Xで、産経新聞記者が、きちんと取材に来て記事を書いてくれた、と書いていた。
以下は、その事について、さっき、発見した門田氏のXである。
産経新聞について言えば、大阪版では、本日に至るも、一切のお詫びもなければ、東京15区で、今、そこにある事実についてすら、報道していない。

門田隆将
@KadotaRyusho
東京15区補選は混戦模様に。
産経がマスコミに無視されながらも大健闘の飯山あかり氏の訴えをレポート。
「なぜ私の事を報じないのか。不都合だからだ。私はテレビ局の嘘を何度も暴き、謝罪に追い込んだ事がある。中国にとっても不都合な事をビシビシ言う。そういう人間を国会に送り出したくないのだ」と。
“媚中派の天下”は変わるのか https://sankei.com/article/20240422-JHA36TXRFFAZ3GXKRYPIUGL6MU/

以下が、産経新聞の記事(多分、東京版)である。
国政選挙初陣の日本保守党 飯山陽氏「国会議員は誰一人正論言わない」 東京15区補選
衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)に出馬した政治団体「日本保守党」新人の飯山陽氏(48)は告示後最初の日曜日の21日、東京メトロ豊洲駅近くの商業施設前で街頭演説した。
飯山氏は「私のような人間が国会に行かない限り、国会では誰一人として正論を言わないからだ」と立候補した理由を説明し、「政治に必要なのは金ではない。考える頭と心と、それを話す言葉の力だ。私は国会にいる700人以上の全ての議員より、その力を持っている」と声を張った。

民放は存在を消そうとしている
昨年10月に設立された日本保守党にとって、飯山氏は初めて国政選挙に擁立した候補となる。
飯山氏は民放キー局の名前を挙げながら「先ほど事前調査結果が出た。3位に私の名前が入っている。2週間くらい前は東京15区補選の情勢を伝えるニュースで私の名前を削除して報道しなかった。存在を消そうとした。しかし、皆さんが私を支持してくれたから、報道せざるを得なくなった」と語った。
飯山氏のメディア批判は熱を帯びる。
「なぜ私のことを報じないか。不都合だからだ。(民放キー局の)嘘を何度も暴いたことがある。何度も謝罪に追い込んだことがある。中国にとっても不都合なことをビシビシいうから、そういう人間を国会に送り出したくないのだ」

討論会欠席を疑問視
飯山氏は情勢調査で優勢が伝えられる立憲民主党新人の酒井菜摘氏(37)にも矛先を向ける。
酒井氏を巡っては「日程の関係」を理由に、告示された16日に東京青年会議所などが共催した候補者討論会の出席を唯一見送った。
飯山氏は「都合が悪くなると逃げ出す。討論会から逃げ出した人が国の大事に携わったらどうなるか。そんな人が国会議員になることは許さない」と資質を疑問視してみせた。
日本保守党の百田尚樹代表も選挙カーの上で、「立憲民主党は選挙に勝ちたい一心で共産党に協力を求めている。日本を悪夢に陥れた民主党だ。その一番ダメなところを引き継いでいるのが立民だ」と批判。
日本維新の会についても「維新が出た当時は応援したが、最近見ていてダメだと確信している。中国とどっぷりだからだ」と突き放した。
後略
(奥原慎平)


2024/4/20 in Kyoto



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