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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

支那つながりの丹羽宇一郎に朝日より赤い共同通信OB、それに長谷部と顔ぶれも朝日が子飼いにしてきた者ばかり

2021年01月10日 15時40分05秒 | 全般
以下は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が2020/12/31に出版した最新刊からである。
日本国民全員のみならず世界中の人たちが必読である。
特に、朝日新聞という自分達の国を世界に向かって貶める事に快感をもっているだけではなく、その為なら、どんな捏造でも行う、先進諸国の何処にもない愚劣な新聞で生計を立てている人間達と、これを購読している人間達。
わけても、ドイツに学べ、と言って来た所謂学者達。
この新聞の反日記事を利用して反日記事を書き続けて来た南ドイツ新聞で生計を立てている人間達。
この新聞等を購読し、毎年、年末に、ジョン・ラーベが捏造した南京大虐殺物語を、恒例行事として放映しているテレビ局で生計を立てている人間達、
結果として、反日思想を持っているというドイツ国民の約半数。
米国の、韓国の代理人であるアレクシス・ダデン等の学者と称する人間達は必読である。
世界最高の本であると言っても過言ではない。
朝日のお抱え学者くらい知っておけバカ者よ! 
憲法学者長谷部恭男の名を知ったのは10年前。
朝日新聞の本田雅和が「安倍晋三、中川昭一がNHKを脅して番組を改竄させた」という誣告記事を書いた。
その誤報に始末をつける第三者委員会の一人が彼だった。 
番組とは例の吉田清治の嘘を下敷きに松井やよりがつくった「女性国際戦犯法廷」の収録もの。
本田はこれで自民の大物を潰せたと思ったらしいが、いかんせん記事がひどかった。
悪意はいっぱいあってもそんな事実は何もなかった。 
しかし朝日が嘘を認めたら、その悪質さゆえに廃刊もあり得た。
小狡い朝日がそこで思い付いたのが「公正な第三者委員会に判断を委ねる」ことだった。 
ただ「公正」は正しくない。
お車代も過分な手当も朝日持ち。
支那つながりの丹羽宇一郎に朝日より赤い共同通信OB、それに長谷部と顔ぶれも朝日が子飼いにしてきた者ばかり。 
それで導かれた結論が「本田の取材不足」だった。
もっと取材すれば安倍は黒だったみたいな結論で、結果、朝日は謝罪も訂正もしないで逃げ切った。 
長谷部は安倍暗殺犯を庇護したのだ。
朝日はその論功で彼を紙面で大いに語らせた。
1ぺージを使った日本国憲法論では「憲法は米国の贈り物」「米国憲法と同じ原理」「憲法は政府の行動を縛ることにある」ときた。 
米国は州という「国」の集まりだ。
連邦政府が各州を無視して勝手をしないよう縛るという趣旨なのに、彼はそれを国対国民の対立にすり替えている。
政府を敵視させるのはGHQが吹き込んだ戦後史観の柱だろうに。 
そのお抱え学者長谷部が特定秘密保護法に賛成したときの朝日の仕置きは凄かった。
最初は女性記者が「あんたは御用学者か」となじり、「あんたは空気が読めない」「なぜ安倍を警戒しないのか」と叱責する。 
2回目は法政大の朝日お抱えの教授が安倍は敵だと諄々と説いて朝日への忠誠を求めた。 
そんな長谷部を自民党が衆院憲法審査会に呼んだ。 
彼は喜々として「安保法制は違憲だ」とやって大騒ぎになった。
朝日は紙面で長谷部の忠誠を愛で大いに褒めそやした。 
彼が朝日お抱え学者なのは朝日の紙面を見ていれば馬鹿でも分かる。 
なんであんなのを呼んだのかと船田元を責める前に、なぜ自民党国会議長が長谷部の素性を指摘し、未然に防がなかったのか。
毎月何百万ももらっている文書費はなんのためだ。
 

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