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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日新聞の論説委員たち程、悪質な人間達は、中国や韓国以外の、世界の何処にもいないだろう。

2017年08月18日 16時54分25秒 | 日記

私がこの章で日本国民全員と世界中の人たちに、これが朝日新聞の悪質さであると伝えるのは、3年前の8月まで朝日新聞を購読し精読していた人間としてのfirst-hand knowledgeであり、firsthand experienceなのです。

朝日新聞は8月16日フロントページに、「深い反省」つなぐ、と、これ以上ないぐらいの大見出し、その下には、天皇陛下、3年続けて言及との大見出しを続けた記事を掲載していました。

これを見た慧眼の士は、皆、これは、GHQが制定した憲法を改正させないための、朝日新聞の、極めて悪質な所業であると感じたはずです。

何故なら、これは朝日新聞に依る天皇陛下の政治利用以外の何物でもないからです。

朝日新聞が本当に悪質なのは、天皇までも、この新聞社は、自分の都合の良いように利用するからです。

朝日新聞が天皇に敬意を払って来た新聞だなどと考える慧眼の士は一人もいないはずです。

それどころか、朝日新聞御用達の言論人たちは、皆、天皇制を批判して来た事を知っているはずです。

或る者は、書評欄で、「天皇陛下万歳などと言って来た日本人の結果である…」、などと、傲然と、天皇制と天皇に敬意を払っている日本国民を侮蔑した言辞を書いて来た。

そのような人間は枚挙に暇がないし、彼らの代表選手の一人である大江健三郎は、スウェーデン国王から授与されるノーベル賞は貰うが、天皇から授与される文化勲章は貰えないと明言して受賞を辞退したのである。大江健三郎は3年前の8月まで、朝日新聞を精読していた私が、朝日新聞で最も精読した人間である。

だから私も10年以上前までは、今の様には、天皇に対する理解や感情を持っていなかった。

それだけではないのである。朝日新聞は天皇制の根幹である神社…すなわち日本人の心のふるさとである神社=神道に対しても、徹底して否定して来た事も購読者は皮膚感覚で知っている。

ために、私は、最高の知日家にして親日家だったアンドレ・マルローが、日本で最も素晴らしい場所として挙げていた、伊勢神宮に、大阪に住んで居ながら、昨年、初めて行った始末なのである。

京都に住んで居た若い時分、大阪に移住してからほぼ毎週末に京都を訪問していた時分も、私は神社には行かなかった。

今、年に最低10回以上は訪れる北野天満宮に行き出したのも10年ほど前からである。

奈良の春日大社もしかり。

約10年前に、3度目の京都再発見をした私が毎週末に訪れた京都、そして奈良、滋賀、大病を患い、完治した後には、世界一と言っても全く過言ではない回数で、京都、奈良、滋賀を訪れた時間が、私に、朝日新聞の過ちを教えてくれた。

つまり、朝日新聞の過ちを私が指摘する、決して許さないのも私のfirst-hand knowledgeであり、firsthand experienceなのです。

生粋の韓国人である呉善花さんが、初めて日本を訪れた時に驚いた事…日本人が、韓国人を絶対的に悪く言わない、彼等に悪く言ってはいけないという空気があった事。

それもまた朝日新聞を購読・精読していた人間にはfirst-hand knowledgeであり、firsthand experienceなのです。

私は、ために、その時に会社にとっては致命的に重要だった億を超える大金まで詐取されたほどに、それはfirst-hand knowledgeであり、firsthand experienceなのである。

朝日新聞だけを未だに購読、精読して盲信している老人たちが、反原発や反安倍などという、幼稚園児の様な事を言い続けて、日本国の最大阻害要因になっているのも、彼らのfirst-hand knowledgeであり、firsthand experienceなのである。

その朝日新聞が、

安倍首相の憲法改正(と言っても、自衛隊を憲法に明記すると言うだけの、至極当然な改正だけのことだが)を何としても阻止するために行った森友・加計では、安倍首相を退陣には持ち込めなかった朝日は、今度は、あれほど否定し続けて来ただけではなく、朝日の大物女性記者だった松井やよりと、本田雅和などは、もはや国賊としかいいようがない、女性戦犯国際法廷を主催して、天皇に対して有罪判決を下したのである。

その朝日新聞が、天皇を反安倍のために利用する。

朝日新聞の論説委員たち程、悪質な人間達は、中国や韓国以外の、世界の何処にもいないだろう。

閻魔大王は、朝日新聞の論説委員たちに対しては、日本史上最大の責め苦を用意して待っているのである。

この稿続く。


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