朝日新聞の悪質さ、悪辣さは、前章のことだけにはとどまらないのである。
月刊誌WiLLの今月号で、国際政治学者藤井厳喜氏は、高山正之との対談特集で、先般、ドイツのハンブルクで開催されたG20が、かつてないほどに酷いものだった事を、初めて私たちに知らせてくれたのだが…日本のメディアは全く伝えなかった。
この後で、先日、朝日新聞は、ほぼ全段を使用して、メルケルだけが今の世界で…などと、実態とは全く正反対の事、
それも、実態は、今の世界の首脳で、最も素晴らしい活躍、為すべき活躍、為すべき仕事をし続けているのが、自分たちの国の首相である、安倍首相であるにも拘わらず、
否、だからこそ、安倍首相の実績を出鱈目と嘘で覆い隠すために、だろうが、
とんでもないG20の、議長国の首相であるメルケルを称賛する記事を掲載したのである。
世界に、朝日新聞以外に、自分の国の首相を無視して(おまけに実態は、今の世界で最高の働きをしている首相を無視してである)、ドイツのメルケルを称賛するなどという新聞社は、
日本を攻撃するために、ドイツを利用して来た、中国や韓国のような悪の帝国ですら、自分の国の首相を無視して、メルケルを称賛するなどという阿呆は、行わない。
つまり、朝日新聞は、世界一の売国奴であり、国賊であり、世界一の阿呆であると言っても全く過言ではないのである。
彼等のドイツに対する言及、その賞賛ぶりもまた、発狂していると言っても全く過言ではないレベルのものである。
こうしてみると本当に朝日新聞というのは、酷すぎる。
あそこに居る(私の同級生には一人もいないはずだが、例えれば私の同級生440人の内の、真ん中から下半分の)受験優等生たちの頭脳の歪み方は、尋常ではないのである。
日本人の99%が就いている実業の経験が皆無だから、尚更、異常になるのだろうが。