文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

人が事の次第を知るのには、時間がかかる。 それは、どんな次第でも同じ事。

2024年03月19日 23時53分47秒 | 全般

2011/8/8

人が事の次第を知るのには、時間がかかる。
それは、どんな次第でも同じ事。
辺見庸が、共同通信記者だった頃に、北京で釈放されたというか、開放されたと言うか、「伊藤律」との合同記者会見に、立ち合った時もそうだろう。
或いは、私は、今、生活環境がガラリと変わっているのだが、今回は、事の次第について、完全に理解するのに、5日掛った。
何故か?
生活環境の変化を理解するのには、肉体の理解も必要だからである。
新入社員が事の次第を理解するには、何日掛るだろう。
男と女の場合は、付き合ってから数年して、或いは、結婚して数年してから、事の次第に、気が付いて、別れたり、離婚したり。

昨夜、FC2に於いて、極めて悪意のある男が、数日前に「下品」の極みのコメントを寄こしして居た事に気が付いたが、世の中には、性悪説というしかない様な「下品」=悪が、2割は居る、と言う事の次第に気がつくのにも、時間が掛る。

大変な時間が掛って気がつく事が、この世の、私たち人間の常態なのだろう。
その事を、今、正に、まざまざと、この日々に、証明してくれているのが、現政権、その代表の菅や、その取り巻きたち、及び、朝日新聞の論説委員の中の重鎮等と呼ばれている或る者達なのだろう。
つまり、人間は、そう賢くない動物なのだ、と言う事に、心して、生きなければならない。

この愚かさが、世の中を主導しようとするのが、実は、人間の歴史の大半だったのだ。

フクシマに至った有り様と、今のマスコミの有り様、という、事の次第には、何ら変わりが無いことに、気づくべし。


2024/3/10in Tokyo


top 10 real-time searches 2024/3/19, 23:30

2024年03月19日 23時30分52秒 | 全般

1

本当の事を知りたいという流れにある中で、ジャーナリストでもない者と、自ら取材なぞ全くしていない出向論説委員

2

目を覚まして驚いた事には、この風景が、実は、糞尿に塗(まみ)れたものであった事だった。

3

その時、目を覚ました私が事の次第を悟った時、弾けるようにして流れた音楽は、♪Like A Rolling Stone♪Bob Dylanだった。

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一本の筋が無いからである。 「文明のターンテーブル」という一本の筋がないから何も分からないのである。

6

約3万人…マスコミ人=所謂、業界人や、テレビのキャスター達、これに群がる言論人や知識人達、及び、1,000人前後の政治屋

7

中国では100万人くらい死んでも、大したことはない…鄧小平

8

2011/8/11…目覚めた私の脳裏に流れた音楽は ♪Queen Jane Approximately♪ だった。

9

日本国民全員が必視聴!!3月19日緊急生配信!日銀マイナス金利解除

10

ブラタモリのテーマソング、当然といえば当然だが、なかなかに良いもの。

 


2024/3/10 in Tokyo


2018/8/8、朝、脳裏に浮かんだ曲は、Union City Blue。それにもまた、理由があっての事だったのである。

2024年03月19日 23時13分57秒 | 全般

2011/8/8

それにもまた、理由があっての事だったのである。

Blondie - Union City Blue (Official Music Video)


"Union City Blue"

Oh, oh, what are we gonna do?
Union, Union, Union City blue
Tunnel to the other side
It becomes daylight
I say he's mine

Oh power, passion plays a double hand
Union, Union Union City man
Arrive, climb up four flights
To the orange side
Rearrange my mind
In turquoise Union, Union, Union City blue
Skyline, passion, Union City blue

Power, passion plays a double hand
Union, Union, Union City man
I say he's mine
I have a plan
I say he's my Union City man

Oh, oh, what are we gonna do?
Union, Union, Union City blue

 


2024/3/10 in Tokyo


私は事情があって動きたくても動けなかったのだ。 日本国には、動ける人間は山ほどいるのだから。

2024年03月19日 22時56分29秒 | 全般

2011/8/9

朝日新聞4月5日13面より

…前略  *以下は私。

1923年の関東大震災後、世界恐慌に巻き込まれた日本を蔵相だった高橋是清か救った。国債の日銀引き受けをやりました。
ただ是清か暗殺され、軍部がこの方法を多用した歴史を考えると、「禁じ手は一度だけ」といった歯止めの法律をつくっておく必要があります。
 
経済収縮の連鎖を断ち切る大胆さで「日本復興」の意気込みを世界に示そうではありませんか。
このままじり貧にしておく方がよほど、円の急落とインフレを招き、ひいては日銀、日本の通貨への信頼性を揺らがせるリスクが高いと思います。

*荻原 博子さん、全く貴女の言う通りなんです。
貴女なら、大災害の後の月曜日に、東証を開けたのなら、あの大暴落の2日間に、政府は、東証一部上場企業を…その中でも、日本国を支えて来た大企業群は特に…或る時点で買うべきだった。…何故なら、これらの企業群は日本国そのものでもあるのですから。

一番、為すべきだったのは、市場を閉鎖して…どうしても売りたいという外資からは、思い切り買い叩いて、…2日間で下落した54兆円分を買うべきだったのだ、という、芥川の論に、賛同して頂けると芥川は思う。


今日においても実は同じ事だったのだ。
私は事情があって動きたくても動けなかったのだ。
日本国には、動ける人間は山ほどいるのだから。

何の為の資本主義国家か、何の為の株式市場か、市場の真実は下がったものは上がり、上がったものは下がり、ただそれだけだ。

今般のヨーロッパ情勢及び米国債格下げに端を発した世界同時株安は、本日上記の*の時とほぼ同額の日経平均株価に下落した事をもって、底を打った訳である。

何故、日本国として有り余る、個人資産を生かして資金運用をしないのか、それでどの面を下げて資本主義国家だと言えるのか。
幼稚なマスコミだけが幅を利かした資本主義国家ではどうしようもないのである。日本国には動ける人間が無数にいるのだから。

前回と今回だけで復興費用及び増税費用は、一瞬で賄えていたのだ。


アメリカの高名な経済学者が厳しく指摘した…ユーロとはドイツの一人勝ちの市場である、しかしてドイツには大きな責任がある。

2024年03月19日 22時53分37秒 | 全般

数ヵ月前、最初のギリシャ危機があった頃、NHKがヨーロッパ各国の経済官僚及び代表的経済学者達にアメリカの高名な経済学教授を交えてテレビ討論番組を放映した事があった。
読者の方の中にもこの番組を見られた方はいると思うが、この時、アメリカの高名な経済学者が、ドイツに対してドイツの果たすべき役割について論説を為したのだが、極めて舌鋒の鋭い論説であった。

その理由について、8月15日号のAERAで私が何度か言及してきた、当時の朝日新聞経済部記者、山田厚史(今はAERA編集部)が簡潔な分析をなしている。
まあ、これぐらいの分析ができなければ経済部の記者でございます等とは、とても言えない訳ではあるが。

この章で、私が伝えたい事は、アメリカの、一流の知性の鋭さ、凄さという事についてである。

日本は半年も過ぎてから、鋭さの尻尾に到達した位の、論説が出てくるマスコミではあるわけだ。

 


2024/3/10 in Tokyo



何故、彼らが、私の枕元に降り立ったか、と言えば、昨夜遅く、私は、武士道を定義したからである。

2024年03月19日 22時39分03秒 | 全般

2011/8/9

備忘録として。

実に久し振りに、私の枕元に信長、秀吉、家康殿が一同に集まったのであった。
信長殿はあの日本史上類を見ないほどの風貌で。
秀吉は醍醐寺の三宝院で私と正法眼蔵をした時の表情。
家康殿は二条城で私と正法眼蔵をした時から、様々に対話を交わした風貌で。

何故、彼らが、私の枕元に降り立ったか、と言えば、昨夜遅く、私は、武士道を定義したからである。

即ち、
「武士道とは学問の事である。武士道とは、文武両道の事」「人間が生きて死んで行く、背筋を貫く一本の線である」「だから、彼らの時代の日本は、世界の中でも、群を抜いた強国だったのである」

あらかた、そのような、私にしか浮かばない定義。
それで、今朝、彼らは、私の枕元に立った…
その中の一部だけを書けば…御三方は私にこう言った。
キサラ殿、もし万が一この世に正義がなされぬ時は、我らがその正義を果たそうと。
私は、「ん?」と思った。

私の会社を、彼らの時代風にキサラ一族と呼ぶ事にしよう。
キサラ一族が被った甚大な被害を証する証文が露になった。

悪をなした者達がその咎を、直ちにその咎を受けているわけではない。
ああだ、こうだのさらに嘘を重ねて、巷をのうのうとして生きていて、未だにいるらしい。
それはちょうど国会において、領収書を出せと迫られて出さないと言い張っている首相のような有り様と何一つ変わりはしない。

彼らは、言ったのだった。
もし、キサラ殿一族が被った恥辱が回復されない時には、我らの流儀で、当然の事として、その悪党どもの一族を根絶やしにしてくれようぞ、と。


2024/3/10 in Tokyo

 


ありとあらゆる方向に一本の筋が通っている。その一本の筋に合わせて伽藍が在り、山があり、岩がある。

2024年03月19日 22時28分03秒 | 全般

私は今…私の周囲に居る人達が何度も私の口から聞いた事のあること…いつも私が評していた…この世でもっとも高貴な人達に囲まれて生活をして居る。

南禅寺の「方丈の庭」には、簡単に言えば一本の筋が通っているのだ。
ありとあらゆる方向に一本の筋が通っている。
その一本の筋に合わせて伽藍が在り、山があり、岩がある。

一方、この背後にある「六道の庭」には何の筋も通っていないのである
あらゆる方向に、至る方向につぎはぎがなされ、正に醜い庭だ。
それは実に耐えられないほどの醜い庭なのである。

アン・ミスリーディットであったのか 他者によるアン・ミスリードによるものか、自らのミスリードによるものだったのか、それはもはや結果としてはどうでも良い事で。
GHQの占領政策の正しさを証明、或いは方向づける戦略の為に、追従した者たち。
エスタブリッシュメントの側に立つ者、この国で、私たちの国で名士と呼ばれる人達、彼らの罪は、今なお私達の国の上に降りかかっているのだ。

 


2024/3/10 in Tokyo


多くの人の頭の中は、俗世間と言うだけでは足りず、30年超続けられてきた痴呆テレビの世界、

2024年03月19日 22時17分47秒 | 全般

2011/8/9

私が今いる場所の高貴さ

そこにいる高貴な人達の特徴とは何か、
誰一人、人を騙したり、傷つけたりはもちろん、人を殺めたり、そのような あさましい心の有り様の、正に反対の極にいる。
それが一番の特徴であろう。
ただひたすら、人の心の やすらぎと人の心の喜びを願い、生きて労働して生活している方々。

人の心の喜び、健康の回復を願いながら生きている人達。
すべての回復には痛みをともなうように…
その痛みすら和らげるため、生きて労働する高貴な人達。

この世界に比べれば、
多くの人の頭の中は、俗世間と言うだけでは足りず、30年超続けられてきた痴呆テレビの世界、
或いは底の浅い、一面では悪の世界でもあるネットの世界の子供であって、数々の悪を作り上げて来ただけだと言っても過言ではあるまい。
御多分に漏れず、エゴイズムとうい名の世界からこれっぽっちも離れる事ができない脳みそを一杯持っている人達。
そういう事がすべての問題だと。
すべての醜さを作る源だと、その醜悪を相克する事はできないと断じて芥川龍之介は自ら命を断った。

本日はこれにて。


2024/3/10 in Tokyo


私が、今、居る、高貴な場所、について、多分、この曲ほど、相応しいものはなかったからだろう。

2024年03月19日 21時59分02秒 | 全般

Philadelphia by Neil Young

Sometimes I think that I know
What love's all about
And when I see the light
I know I'll be all right.

I've got my friends in the world,
I had my friends
When we were boys and girls
And the secrets came unfurled.

City of brotherly love
Place I call home
Don't turn your back on me
I don't want to be alone
Love lasts forever.

Someone is talking to me,
Calling my name
Tell me I'm not to blame
I won't be ashamed of love.

Philadelphia,
City of brotherly love.
Brotherly love.

Sometimes I think that I know
What love's all about
And when I see the light
I know I'll be all right.
Philadelphia


私が、今、居る、高貴な場所、について、多分、この曲ほど、相応しいものはなかったからだろう。

私が何者かと言えば、この映画の中の、マリア・カラスの、アリア、だとは、読者の方は、御存じの通り。

Philadelphia - Neil Young


2024/3/10in Tokyo


2011/8/10…幼稚なマスコミ、幼稚な言論人、幼稚な知識人たちが分かるまで、何べんでも言おう。

2024年03月19日 21時52分55秒 | 日記

*荻原 博子さん、全く貴女の言う通りなんです。
貴女なら、大災害の後の月曜日に、東証を開けたのなら、あの大暴落の2日間に、政府は、東証一部上場企業を…その中でも、日本国を支えて来た大企業群は特に…或る時点で買うべきだった。…何故なら、これらの企業群は日本国そのものでもあるのですから。

一番、為すべきだったのは、市場を閉鎖して…どうしても売りたいという外資からは、思い切り買い叩いて、…2日間で下落した54兆円分を買うべきだったのだ、という、私の論に、賛同して頂けると私は思う。


今日においても実は同じ事だったのだ。私は事情があって動きたくても動けなかったのだ。日本国には、動ける人間は山ほどいるのだから。

何の為の資本主義国家か!何の為の株式市場か!

市場の真実は下がったものは上がり、上がったものは下がり、ただそれだけだ。

今般のヨーロッパ情勢及び米国債格下げに端を発した世界同時株安は、本日上記の*の時とほぼ同額の日経平均株価に下落した事をもって、底を打った訳である。

何故、日本国として有り余る、個人資産を生かして資金運用をしないのか!

それでどの面を下げて資本主義国家だと言えるのか。

幼稚なマスコミだけが幅を利かした資本主義国家ではどうしようもないのだ!


日本国には動ける人間が無数にいるのだから、前回と今回だけで復興費用及び増税費用は、一瞬で賄えていたのだ。


つまり、わずか5カ月の間に、私たちの国の財政問題は、解決されていたのである。

出来なかったのは、ただ、ひたすらの幼稚さ、「おためごかし」、の悪に、染まり続けたマスコミがゆえ。
その66年がゆえ。…アーこりゃこりゃ。すっとこ、どっこいの唐変木!


約3万人…マスコミ人=所謂、業界人や、テレビのキャスター達、これに群がる言論人や知識人達、及び、1,000人前後の政治屋

2024年03月19日 21時47分53秒 | 全般

2011/8/10

私が、何度も言及して来たように、それは、約3万人、たった3万人…それも、そろいもそろって、幼稚な連中の塊なのだが。

この連中、
マスコミ人=所謂、業界人や、テレビのキャスター達、これに群がる言論人や識人達、及び、1,000人前後の政治屋。


この連中が、「自分達が国家である」と、錯覚して、物を言っている所に、全ての誤謬が在るのだ。

私の読者には、もはや、言うまでもなく、

そんな阿呆で、馬鹿な事はなく、

国とは、国家とは、私も含めた、あなたも含めた、残りの99%の労働者…
しかも、この労働者は、世界一、勤勉(industrial)で、ちゃんとして、上品で、細部を疎かにしない、世界一の細やかさを持った…
美は細部に宿る事を知っている、世界一、decentな、労働者が働く、大・中・小の企業群。

それが、日本国なのであって、幼稚な3万人でなど、あるわけもないのだ。

 


2024/3/10 in Tokyo

 


一本の筋が無いからである。 「文明のターンテーブル」という一本の筋がないから何も分からないのである。

2024年03月19日 21時19分41秒 | 全般

2011/8/10
私の結論を一つだけ、これらの事情について、特に日本のマスコミについて、或いはいわゆる知識人達について一つだけ言おう。

何故こんな事が起きるか?

一本の筋が無いからである。
「文明のターンテーブル」という一本の筋がないから何も分からないのである。

アメリカ国債の格下げで、ヨーロッパの金融問題でおたおた、云々。

絶えず悲観論やら幼稚な分析に終始して、日本に「文明のターンテーブル」が回った事、日本が回復する事によってしか世界は安定しないという、一本の筋が全く見えていないからなのである。

世界にとっての悲劇とは、そのような国に、幼稚で野郎自大で、己らを国家と勘違いしている、マスコミが支配している国、たった3万人超の、労働者とも言い難い、わけの分からない者達が支配している国に、

その論説の幼稚さ、底の浅さ、そういう国に、文明のターンテーブルが回った事が、世界の悲劇だと言っても過言ではないのだ。

ただ、それは、共産党一党独裁の国や、カースト制度の国等とは比較出来ないものであり、だから、この事に、25年超前、1.2億人で、たった一人、気付いた、私が、糾し、元に戻すのである。


2024/3/10 in Tokyo