3年前の8月以来月刊誌を購読しだした事は既述のとおり。
月刊誌は伊達に月刊誌ではなく、必読の論文が満載されている。
新聞だけではなく、長年、購読している週刊誌であるニューズウィーク誌日本語版まで斜め読みしだした。
以前の様には熱心に読まなくなったのだが、今日、4.11号をスタバで読んだ。
以下の記事は、私が今、その事に気づいてぞっとしている中国や朝鮮半島の国の諜報機関の,
米国における活動の一端を表わしている。
米国の比ではないほどのスパイ天国である日本で彼らが米国内以上の活動を行っている事は言うまでもないだろう。
今村復興大臣に妙な質問を浴びせた人物、森友学園騒動で妙な登場の仕方をした人間達、日本国民が全く知らない所で、国連に出向いて日本を貶める活動を行っている人間達、これまた日本人の誰もが全く知らない時間に、何故か世界最高級のリゾートホテルに滞在して、稚拙な文体の小説を書き、いつの間にか大家などと称せられ、日本を貶める言説をはいて彼らを小躍りさせている人間、彼らが国際社会で不始末をしたタイミングで、自民党政権を貶める攻撃を始める人間達、etc.。
以下の記事を読めば、彼らに対する私の推測は100%正しい事を、慧眼の士は、皆思うはずである。
見出し以外の文中強調は私。
米国務省職員が中国の手先に
機密情報の取り扱い許可を持ち、数々の在外ポストも務めた米国務省職員が、中国に外交機密を渡していたとして訴追された。
中国の情報機関の要員から見返りを受け取っていたという。
中国から接触を受けて金品を提供されながら、FBIに虚偽の報告をしたとして捜査妨害などの罪に問われているのは、国務省に20年近く勤めるキャンディス・マリー・クレイボーン。
「外交機密にアクセスできる立場を利用して個人的利益を得た」と、メアリー・マコード司法次官補代理は述べた。
司法省によれば、クレイボーンや家族、共謀者は外国旅行や家具付きアパート、・IPhoneや銀行口座への現金振り込みなど、中国のスパイから5年間で数万ドル相当の金品を提供されていた。
この稿続く。