国際社会が実は極めて悪辣なものだと言っても過言ではないことは、もはや様々な分野で明らかである。
朝日などのメディアは、そんなことにすら気が付かず、見せかけのモラリストを続けて来たのである。
悪の巣窟と言っても過言ではない国際社会から見れば、朝日等が牛耳って来た日本は、赤子の手をひねるよりも容易い相手だったはずだ。
お金が欲しい時には、好きなだけ分捕れる。そういう相手としての日本だった事も、もはや明瞭なのだ。
今回の中国の本当に荒唐無稽なデタラメに、これ以上ないような嘘に、オランダなどが顔を出して来るのは、中国の慰安婦問題に手助けする結果として、日本からお金をふんだくれると考えているからに他ならないのである。
4/27~4/28の日銀政策決定に対して、朝日と日経は、三菱UFJ銀行の頭取などを取り込みながら、タッグを組んで、更なる金融緩和に反対する世論形成を行って、成功した。
朝日や日経が悪質なのは、自分たちの操縦の結果であることはおくびにも出さず、彼等だけが持っている人脈、つまり欧米の記者仲間たちには、日銀には、更なる金融緩和を行う余地はもうないとほのめかして、そのような記事を書かせるところにあるのだ。
円高を定着させ、東証を低迷させ、安倍政権の人気を落とし、願わくば、参議院選挙で、自民党を敗北させたい。これが彼らの意図する所だろう。
自分たちの歪んだ思想を実現するためなら、中国や韓国のような国に、莫大なお金=日本国民の税金を平然と払わせる神経。
自分たちの歪んだ思想を実現するためなら、日本の経済成長を平然と止め、停滞させる神経。
これ以上の悪党もそうそういないだろう。
国際社会では完全にカモられ続けているチンピラでありながら、日本に対しては、絶対的な知性を装って、居丈高な姿勢で、政治と金融を窒息させる。
およそ最低の悪党と言っても過言ではない。
史上最低のチンピラたちである。