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C26セレナの低回転時のノッキング類似現象の解消

2018-09-14 19:20:31 | Weblog

C26セレナを利用しているのですが、購入から1~2年経過したときに、ノッキング見たいな現象が発生しました。一番最初に感じたときは、路面の凹凸による車体の上下振動をそのまま運転手が感じているような感覚でしたが、もちろん路面は凹凸してないわけです。

ディーラーとの半年間隔の点検や、1年間隔の点検で、現象のことを伝えましたが、「再現しません。」とか「コンピューター(ECU?)に異常の結果が残ってません」で何回も様子見といわれてました。

で、時間が経過して、メーカーの保証期間があとわずかとなってきました。

時間の経過とともにノッキング類似現象の再現条件がわかってきました。

・タコメーターは1000RPM付近
・アクセルは1000RPMを維持するようにものすごく軽く踏んでいる。
・アクセルを離したり、踏み増すと事象は解消する

先月、半年点検の際にメカニックに上記の再現条件を伝えましたが、やっぱり再現せず、コンピューターのログも異常なしとの回答でした。結局様子見です。

私「あともう少しでメーカー保証切れてしまうよ。再現条件はわかってんだから、頑張ってほしい」

メ「う~ん、どこが悪いのかの切り分けのために、CVTのフルード交換をしたらどうでしょう。」

私「!?、それって無料なの?」

メ「有料です。」

私「帰ってから考えるよ。」

で、家に帰って考えたわけです。
これまでオートマ車に乗ってトルコン(CVT)が故障した事例を2回経験してます。なので、CVTフルード交換も悪くはないかな~と思いましたが、それで事象が再現した場合、メーカーは対応してくれるのでしょうか?

同じ事例はないか調べたところ、やっぱりC26セレナの低回転時に振動現象が発生し、CVT(ミッション)交換を行ったユーザーがいるということがわかりました。

早速、販売店の営業さんに上記を伝え、保証対応によるCVT交換の段取りをしていただきました。
#ちなみに、私は延長保証契約に入ってました。

CVT交換を8月に行いましたが、それ以降振動現象は全く発生していません。

ちなみに、点検を受けたディーラーと車を購入したディーラーは別です。
点検を受けたディーラーのメカニックは、CVT交換で営業成績を上げたかったんでしょうか????

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