蘭を育てる

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NEXUS7(2013) LTEモデルの画面割れ修理

2016-08-30 06:49:58 | Weblog

スマートホン、タブレットの自己修理はメーカー保証が受けられなくなります。
自己責任で実施をお願いします。このブログを見て実施して、失敗したからといっても、一切の責任を私は負いません。



4月に落下させてNEXUS7(2013)LTEの画面を割ってしまいました。
割れ方はこんな感じ。

画面のガラスが割れただけで、操作には何の影響もないとおもって使っていたところ、左下の部分がタッチ操作できないことが判明!
とても不便でした。マウスを接続すればクリックで操作できたので、しのいでました。

修理を検討しましたが、国内の修理では1万円強から2万円弱程度の費用と時間がかかります。
当時、Zenfone Goが約2万円の価格ででていたため、修理か新品購入かで悩んだ末、Zenfone goを購入しました。


その後、ネットで勉強すると、

Nexus7(2013)の自力画面交換例が多数ある
パーツもネットで販売されている

ことから、自力交換を検討しました。

画面交換を自力で行う場合、画面をフレームからはがす際にヒートガン(ヘアドライヤーで代用可能見たいです)が必要だったり、画面のガラスが割れるためその処理が必要だったりで結構大変みたいでした。

そこで、楽な方法を調べると。。。

画面交換方法には2種類あることがわかりました。


交換方法1.画面の部品を購入し、画面だけ交換する
  ただし、故障したNEXUS7から壊れた画面をはがす必要あり。
交換方法2.画面+フレームの部品を購入して交換する
  壊れた画面をはがす必要なし


交換方法2を選択したいのですが、また問題発生です。

私の端末はNexus7(2013) LTEモデルです。Wifiモデルではありません。

LTEモデルとWifiモデルでは、フレームのねじ穴位置が異なり、互換性がないのです。

どこかでLTEモデル用のフレームセットがないか確認したところ、AliExpressで部品が売られているのを発見。

部品を購入し交換に成功しました。

部品到着には2週間程度かかったかな~。

また、Youtube等にアップロードされている交換動画は、Wifiモデルです。LTEモデルではありません。
ただ、LTEモデルとWifiモデルの違いはねじ穴の位置とアンテナ用ケーブル2本ぐらいなので応用で対応できました。

そうそう、ネットの画面交換動画は、「交換方法1」です。

「交換方法2」の場合、画面が壊れたフレームからCPU/ストレージなどの部品を移植する必要がありますが、初めての私でも対応できたので、動画をじっくり見て勉強されてから取り組むのをお勧めします。

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